司法書士試験の難易度について
司法書士試験の難易度について
司法書士試験の難易度について質問させて下さい。具体的にお聞きしたい点は
・独学での合格の可能性(予備校、通信講座は利用しない)
・合格までの年数
です。
こういった質問は、インターネット上で様々な情報が出ており、総じて「独学での合格は困難」といった内容でした。
ただ、受験者は、今まで一切法律を勉強していない者から、大学で法律を学んだ者、法律系の仕事に携わっている者、20代の者、30代の者、など知識経験、年齢等が様々で、一概に自分にあてはまるのかが分かりません。
そこで質問してみますが・・・、
・大学では法学部(4年間)を卒業(約5年前に卒業)
・大学はいわゆる旧帝大の法学部(東大や京大じゃないよ!)。
・司法書士試験のうち、習ったことのある科目は民法、商法、憲法、刑法あたり。
・司法書士試験のうち、習ったことのない科目は不動産登記法、商業登記法、民事訴訟法など。
・司法試験の受験経験なし。
・公務員試験を受けたため法律科目は勉強済み。いわゆる国家公務員採用第I種試験には合格しました。
・現在、公務員で働いている(仕事上、法律の知識を使うことはあまりなし(><)。
のような人(まぁ、自分ですが。)であれば、どうでしょう?
平日は働いているので、勉強時間はとれて2時間程度でしょうか。
このようなレベル、状態で、司法書士試験を独学で受ける場合、受かる見込みはあるものでしょうか?
他試験と比較すれば、やはり司法試験が法律系の試験で一番難しく、司法書士はそれに次いでのレベルと思います。
ただ、大学時代、司法試験を受けようとする同級生がいましたが、司法書士試験を受けようとしていた人を見たことがなく、司法試験とどの程度レベルの差があるのか、イメージがわきません(試験科目が違うので比較しようが無いかもしれませんが)。
司法書士試験では社会人の受験者も多いと聞きます。受ける場合は真剣に勉強しようと思いますが、上記の点についてアドバイスなどいただければ幸いです。
また、似たようなレベル、状況で勉強されている方がおられたら、ご回答いただければ参考になります。
よろしくお願いいたします!