- ベストアンサー
ゲイの方ばかり好きになる女の悩みとは？
- 自分がゲイの方ばかり好きになる女性の悩みとは？過去の経験から立ち直れないほどつらい思いをしてきた彼女が、最近好きになった男性もゲイなのではと感じているという。
- 異性愛者でありながら同性愛者にばかり恋をしてしまう性癖の女性に共感を求めている。
- 彼女はＢＬのようなジャンルには興味がなく、同性には性的な興味は持っているが恋愛感情は持てないと語っている。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は一応自己認定をgayと思い長いこと来ましたが、いい年になって（50代） 思い返してみて本当に男性が好きになったかというとそうではない気がします、 なかなか付き合っても続かなかったし、ある意味gayの持つ女性性の悪い（意地悪 だったり、細かい部分、噂好きなど・・）部分で嫌だと思うことが多かったのは 事実です、だからといってノンケを好きになっても相手に迷惑なだけですから・・ たまにＴＶでも、逆転の夫婦というのをしていて性転換した女性と、男性が 互いに惹かれあい婚姻までしているというのを見ました、 それで人が人に惚れるということや、惹かれるのに余りにも性別のみに硬く 捕らわれる必要はないのかなと思いました、 ＴＶを見ていて、私はその性転換した元女性の旦那様に凄くかっこいい生き方を しているな～と思いました、 でも誰でもがそう思える訳でもないし、貴方は男性のがつがつした部分のない 腰の柔らかい人に惹かれるのかもしれませんね、 そういう部分でゲイの人は、女性に興味がないのでそう映るのだと思います、 世の中には、女性にがつがつしないで夢や目標に向かっている方もいると思います、 そんな男性を見つけれる目をよく養って、焦らず良い方とお付き合いできることを 祈っています、それとゲイの男性はそういう点の見る目の効く方がいるので味方に されていてはどうかと思います。
その他の回答 (2)
- suwa07
- ベストアンサー率0% (0/1)
その後どのようなお気持ちの変化があるのか、こちらもお聞きしたいと思っている同年代の女性です。 私は人生であまり恋愛経験が無く、いつも男性と結婚したいほど好きにもならず、かといって同性に魅かれることも無くこの年齢まで結婚もせずにいる自分は異常なんだろうかと悩むことも多かったのですが、最近ずいぶん年下の男性と仲良くなり、それが恋愛感情なのか、はたまた子供を見る母親の愛情なのだろうかと自分でも判定できずにいました。 自分に興味を持ってくれる男性だけど、恋愛感情ではなさそうだし、付き合っている人はいるようだけど女性ではない？と疑っていたところ、相手がそのような人だとわかりました。 自分の周りにそのような人は初めてだし、田舎なのでそんな人は噂にも聞いたことがありませんので、今は本当に夢の中にいるようでもあります。 ただ、今の私にとって大切な人で、一緒に過ごして話すことは楽しくて、無くてはならない存在になっています。付き合っている人とは別に、自分は相手にとってどんな存在なのか知りたいと思う気持ちが強いですが、それを確認することはもしかしたら、この関係を終わらせることにつながるかもしれないと思うと怖くて聞けません。 できれば、このままの関係でいけるところまで行きたい・・・・自然にまかせて理解しあえる関係のままでいいと思っています。 というか、そう思わないということは、この関係を終わらせることと同じだから・・・。年齢差があるので、私の場合には男女の関係になるのは無理でしょうし、自信もないです。
お礼
読んでいただきありがとうございます。似た境遇の方からのご返信とてもうれしいです。 モノトーンの風景が突然カラーになったような、 一方で陰影の濃さもよりくっきりと感じられるような――楽しくも苦しい時間をすごしておられるのではないかと、共感をもって読ませていただきました。 まず、私の状況ですが、今年に入ってから彼に会っていません。 一緒の業務が困ったことに順調に片付いてしまい、春まで顔を合わせる機会がなくなってしまいました。 適当な理由をつくって会うこともできますが、自分の態度が不自然になりそうなのと、仕事が多忙を極めているため、そのままにしています。どうということのないメールに心は揺れ、再び会える日のことばかり考えてしまいますが...。 ということで、何も客観的状況は変化してないのですが、 その後、ほかのお二人のご回答、身近な友人との会話、乏しい自分の経験から導いた自分なりの結論を書いてみます。 ・彼がゲイだからといって（以前より確定的な状況になってきたのですが）自分の中の想いを無理に否定しない。でも、焦ったり、その気持ちに依存しすぎない。 ・彼といっしょにすごす時間のかけがえのなさ、魅力はかならず本人に伝える。結果、自分のプライドが傷つくことを恐れない。 要するに、性的指向のことばかり意識せずに、そのときどきの自分の気持ちに嘘をつかずに 相手と向かい合ってみる、ということでしょうか。 それで新しい関係が何か築けたらラッキーですし、拒絶されてもそれはそれでしょうがないです。気持ちを告げないことも傷になることは、私の場合経験上はっきりしています。 付き合っている方の存在が判明しているそうですが、suwa07さんがその方とのかけがえのない関係を大切に温め続けるとしても、はたまた関係に大きく踏み込もうとしても、結果はどうであれ、どちらも「アリ」なんだと思いますよ。 だって、恋ってそういうものだからしょうがないでしょ？ という心境に最近はなってきました。 （あ、年齢差についてはまた別の問題なのかもしれませんが、本人が気にするほどウェイトは大きくないということはあるみたいですよ） ところで、身近に同性愛者の方の存在が噂にも登場しない環境にお住まいとのこと。 その状況で、その方は自分に正直に人生を歩んでおられること、尊敬に値しますね。 私も、好きな人に負けないくらい、つよくしなやかに生きていかなくては、と最近よく考えます。 おたがい、自分らしい幸せにめぐりあいたいものですね。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1173)
一般的には、ゲイの男性の多くは自己への美意識が強い（ファッションにこだわる、ジムなどに行って体型の維持にこだわる、など）傾向が、他の男性よりも強い場合が多いでしょう。 なおかつ一般的に、そうした心理は男性よりも女性の方が強い、とも思います。 また特に経済的に自立したゲイ男性の場合、他の同じような男性に比べ、自分自身の容姿や趣味を磨くことにお金をかける配分が多い、とも言えます。（パートナーも経済的に自立可能な男性であるから、デート時の資金や生活資金をあまり考えなくてよいから、という理由もあるそうですが） そうした意味から、質問者さんの価値観と、ゲイ男性の価値観には共鳴・共感しやすい部分があるのだ、と思います。 かつて、タレント（グラビアモデル/女優）の佐藤江梨子が、「素敵だと思う男性がたまたまみんなゲイなんですよ、だから彼氏もできなくて」と、何かのインタビューで言っていたように思います。質問者さんと同じですね！ 考え方を変えてみれば、質問者さんが過去に好きになった男性の共通例は、ゲイなのではなく、美意識が強い男性や、独特な美意識をもった男性である、とは言えないでしょうか？ ゲイ男性を好きになってしまうのではなく、美意識の強い男性に、質問者さんが惹かれるので、他の男性に興味を覚えないことを、美意識の欠如した男性とはお付き合いできない、と考えてみれば良いのです。 また、例えば相手がゲイ男性であったとしても、同じ価値観に共鳴し、質問者さんとお付き合いすることもできるかもしれません。 相手の性的志向で恋愛を断念してしまうのではなく、より傷ついたとしても、過去にそれを告白してくれば良かったのに…とも思います。 性的志向は意外にも強固なものではなく、年齢に関係なく揺らぐものだそうです。ゲイ男性だからといって、すべて女性とお付き合いできないのではなく、ある特定の女性とは親密に交際できる可能性もあります。 ともあれ、質問者さんが自信を持ち、ゲイ男性をも惚れさせる魅力的な女性へとなられることを応援したいと思います。
お礼
後ろ向きの質問に、思いがけず背中を押してくださるようなご回答が（笑） ありがとうございます！ 意外でしたが、とてもうれしいです。 サトエリさんがそんなことをおっしゃっていたとは、全く知りませんでした。 私が過去に好きだった／現在好きな男性は、ファッション業界などの ゲイ男性のように洗練された外見や趣味を持っているということではないのですが、 moritarohさんのご回答から、あらためて共通項を考えてみると、 ふとした場面での表情や言葉の選び方の繊細さが似ているような気がします ――独特の辛辣さもまたあるのですが。それも美意識の強さといえますよね。 これまで、女である私からゲイ男性への告白はハラスメントにしかならない、 と気持ちを封印してきましたが、思い返すと、実は相手を思い遣るというより 傷つくことを回避するために他ならなかったことに気づかされました。 今、好きな男性には、あまり重くならない程度に、どんなに彼が自分にとって 魅力的に見えるか、ということは少なくとも伝えたいと思います。 （別の質問へのご回答の「自信を持って傷つきにいく」参考になりました） >ともあれ、質問者さんが自信を持ち、ゲイ男性をも惚れさせる魅力的な女性へと >なられることを応援したいと思います。 ありがとうございます！ 好きな女性として挙がった名前が、テニスの伊達公子さんで 超絶にハードルが高い気がしますが、がんばりたいと思います（笑）
お礼
ゲイ男性の方からのご回答、参考になります。ありがとうございます！ 「自分がゲイ男性だったらよかったのに」なんて願望を抱いたことは一度や二度ではありませんが、 それは安易というものでしたね。私自身が（おそらく）一方的に思いを寄せていただけであり、 パートナーとして深くつきあった経験はないわけですから、よい部分のみ表層的に憧れてきたという ことはいえるのかもしれない、とご回答から気づかされました >貴方は男性のがつがつした部分のない >腰の柔らかい人に惹かれるのかもしれませんね、 うーん、この点はどうでしょうか、仮に自分が片思いしていた（後からゲイと知った） 男性たちががつがつ来てくれたとしたら、むしろ大歓迎、大喜びだった、と想像します。 彼らの自分に対する「草食っぽい」ところにひかれたわけではない気がするのです。 本当に言葉で表現するのが難しいのですが――。 （そもそも、性的指向が共通していたからといって、当事者でない自分が彼らに類似点があると 決めつけて語っていること自体、失礼なことだとは自覚しています...。） 「逆転の夫婦」のお話、興味深いです。 今になって、自分のセクシャリティーがよくわからず迷うようになりました。 私も、少しでも自分に正直な方向で生きていければと思います。 なかなか好きなひとができないこともあり、目の前の恋愛に執着しすぎて精神的にやや不安定に 傾きつつある今、orano012さんが「焦らず」と書いてくださったことはとても心に響きました。