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睡眠薬と耐性について

自分は、不眠症で以前2か月間ぐらいソレントミンという軽い睡眠薬を服用していたんですが、 その後不眠症が緩和されたため服薬を止めて1年ぐらい経ちます。 最近、再び不眠症になったためソレントミンの服用を再開したのですが以前のようには 効かず量を増やしても全く効かなくなりました。 これは、薬の耐性が体の中に出来たために薬が効かなくなったのでしょうか? しかし、1年間も中断期間があれば普通は元に戻るのではないでしょうか? それとも睡眠薬が脳に作用して脳の感知器官に異常をきたしているのでしょうか?

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  • eroero1919
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回答No.1

薬ってのは、ちゃんとしたお薬だろうが薬物であろうが耐性に関しては不可逆的(元に戻らないという意味)なものですよ。 私は頭痛もちですが、お医者さんから処方された強い薬はなるべく常用せず、普段は市販の頭痛薬を使ってそれが効かないときだけ処方された頭痛薬を使います。市販の頭痛薬では、いくつかもう効かなくなっている薬があります。そういう薬はもう飲まなくなって何年も経ちますけど、もう一度飲んで効くかといったらもう効かないのです。 あたしゃ自慢することではないですが、脱法ドラッグっつーもんに手を出したこともあります。あれも最初のときはほんのちょっぴりで効いたのですが、少しずつでも確実に用量は増えました。今もうやらなくなってずいぶん経ちますが、じゃあ最初のちょっぴりの量でも効くかといったら効かないでしょう。 だから、睡眠薬は禁断の薬物だといわれているのです。耐性はできるし、依存症になると飲まないと眠られなくなる。M・Jはそれで耐性がつきすぎて死んじゃったでしょ? もし、「薬を飲まないと眠られなくなった」のなら、そりゃ立派な依存症です。「酒を飲まないと手が震える」のとまったく同じということですよ。脳(精神)に作用する薬(薬物)って、そのくらい怖いのです。 みんな安易に睡眠薬に手を出しすぎなのだ。もちろん、依存症が増えるのは製薬会社にとっては顧客が増えるので悪い話ではありません。患者が増える医者にとっても、ね。

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その他の回答 (1)

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.2

既に回答されている通り、睡眠薬や抗うつ薬に依存性があり副作用も多く安易に薬に頼るのは危険です。 日本睡眠学会や日本うつ病学会自体で、薬の危険性に注意を喚起されています。 http://okwave.jp/qa/q8130040.html オーバードーズじゃないですよね? >脳の感知器官に異常をきたしている 迄には進んでいないと思いますが、続けるのは問題ですので止めるようにして下さい。 本当に眠りが不足すると眠るまいと心がけていても眠ってしまうでしょうし、あまり気にしないでその内に眠るさ程度に気にせずに過ごされたら如何ですか。 バランスの良い食事を心がけ、散歩や軽い体操等をしてみて下さい。 自分は携帯ラジオにオフタイマーを掛けてラジオ深夜便を聞きながら、いつの間にか眠りについています。 http://www.nhk.or.jp/shinyabin/ 或いは次のサイトで睡眠の問題等、悩み事についてのリンクを辿ってみられたら参考になる事があるのではと思われます。 http://www.ichinoseki.ac.jp/soudan/link.html 「悩み事」リンク集 - 一関工業高等専門学校 或いは小説等も時には読んでみてリラックスしてみて下さい。 http://www.aozora.gr.jp/ 青空文庫

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