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平城遷都1300年祭は成功しましたか?
2010年に平城遷都1300年祭が行われました。今さらなんですが、いろいろ見ていると直前になって規模が縮小されたり、テーマが変更されたりということがあったようですね。何があってそのようなどたばたになったのでしょうか?また、実際の所この事業は成功したのでしょうか?この前平城宮を見に行きましたが閑散としていました。お答えよろしくお願いします。
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成功したと思いますよ。 300億円の予算を100億円に抑えたのは賢明でしたね。 せんとくんだけでもずいぶんキャラクター使用料が入ったでしょうし、いまでもせんとくんはあちこちに立ってますし(笑) なんといっても当初予想の250万人を大幅に上回る363万人が来場したそうです。 これだけでも交通費、宿泊費などの関連産業は潤ったでしょうし、落とした税金も大きいのではないでしょうか? 問題は「奈良」を訪れるリピーターを増やすことだと思うんです。 ただ、奈良に住んでいなくて奈良が好きな私には、奈良は京都とは違ってもいいと思うのですが(笑)
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- potatorooms
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回答No.2
私、平城宮跡のすぐ横とうか、そのほとりに住んでいたんですが、見違えましたね。 東京に引っ越して、平城宮の話がテレビでやっていたのは初めてでした。名前を知られる以前に一度も聞いたことがない人がほとんどだったのではと思います。0から1か0.1になったんですから、成功なのでは?
質問者
お礼
確かに知名度は上がったかもしれませんね!僕もこのイベントがあったから行ってみようという気になったのも事実です。ありがとうございました!
お礼
入場者数はそんなに多かったんですね。人数だけではないと思いますがそれもひとつの指標でしょうし成功したんだろうなと思えました。ありがとうございます!