- ベストアンサー
大迫勇也1860ミュンヘンへ移籍
元鹿島・大迫勇也選手が、ドイツ2部リーグ・1860ミュンヘンへ移籍した。 彼は通用するだろうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 大迫次第でしょうね。 大迫は万能型フォワードと言われ、いい意味でも悪い意味でも 使われている言葉です。 いい意味では、なんでもこなせる。 キープ力、ボール奪取力、守備、シュート力・・・どれを取っても 完璧に近い天才型です。 でも、大きな特徴がありません。足が速い、背が高い・・・など。 このような理由から、オリンピックの代表は落とされたようなものです。 ただ1トップでは、総合的には優っています。 それが吉と出れば大成功でしょう。 凶と出る場合は、1トップ確約でも二列目で起用されてしまった時です。 ザックは他にも上げている選手もいますので、 W杯レギュラーを勝ち取るのはリスクが高く結構難題だとも言えます。 後は、ミュンヘンでのコミュニケーション能力など、チームメイトから如何に信頼され パスを引き出せるかにかかっています。 大迫はこれが一番難しそうです。 そして、メンタル面が整えば、ある程度は成功すると思います。 Jリーグの現状では1対1で大迫を抑えられるCBは誰もいませんから。
その他の回答 (3)
1860ミュンヘンが、ブンデス1部への昇格を目指して大迫を取ったとしたら、賭けだと思います。 ミュンヘンのMFの選手から上手くボールをもらってゴールできるかと言えば、味方のMFのレベルは高いですが、敵のDFのレベルも高いので、結論としては、やってみなければわからないです。
お礼
回答ありがとうございました。 チームにとって賭けなら、大迫選手もW杯ブラジル大会直前での海外移籍は賭けでしょう。 お互い良い方向に行ってくれる事を願っています。
私は案外通用するんじゃ?と思っています。 彼の特徴と言えば ●DFを背にして一瞬のターンで前を向く技術 ●左右両足を遜色なく扱える技術 ●味方からのパスを収め、すかさずまた味方に落とす技術 ●味方からのパスを呼び込み、ワンタッチでシュートする技術 と、これらの特徴が挙がるように、典型的な「技術系プレーヤー」です。 反面、パワーやスピードにはそれ程特筆すべき点はありません。 で、ドイツ2部(1部も含め)は巨躯を生かした激しい当りで、正に攻撃陣を「潰す」守備がメインのリーグです。 そのようなリーグだからこそ、彼の持つ「技術」が生きるのでは?と思うんです。 そもそも、いくら日本人でパワーがあっても向こうに行けば「普通」ですからね。 ならば、彼にしかない特徴を活かすことが成功への近道なのかなと。 ただし、彼はどちらかといえば「味方に活かされるプレーヤー」ですから、パスが全く来ないような状態(チームメイトのスキル、戦術的理由)だと、前線で孤立することになるでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 彼にはぜひドイツで成功してほしいです。
- kai22222
- ベストアンサー率13% (32/239)
するよ 彼天才だもん
お礼
そう願いたい。
お礼
回答ありがとうございました。 私は日本人選手はどんどん海外へ出て、世界で戦う厳しさを勉強すべきだと思います。 それが、日本代表・日本サッカー全体のレベルアップになります。 香川真司(マンチェスター・ユナイテッド) 本田圭佑(ACミラン) らのように。