彼宛メール

質問

今晩は、２日前…投稿させてもらい、助けてもらい有り難うございました。

今夜…心が寂しい。
寂しい理由…
終わりを迎えた彼に毎晩、毎日メールしてたので、鳴らないメール着信、２日目、彼は、私からのメールなど、もう待ちわびる事ない日常を過ごしてるんですよね？
今まで、毎日メールしてた恋人同士、ピタリと止めれるのは、意思が強いんですか？
教えて下さい。m(__)m

回答No.2

blazin · ベストアンサー

貴方には「心残り」があるんだよ。
その分今の時間が苦しい。
素直になれないままぶつかり合って終わってしまった。
察してくれ。
相手は貴方にそう言い残して去った。
貴方は貴方なりに、
必死に察しようとしているんだよ。
でも、
まだまだ昂ぶる感情の余韻が消えない。
もっと言えば、
貴方には今までの経験が無いんだよ。
その彼と分かち合えた（山も谷も含めて）事が、
貴方の経験の全てだったりする。
その分だけ、
まだ客観的な目線で捉えられない。
そんな貴方にはまだ、
今の状態はただの「谷」で、
再び「山」を登っていけるような気がしているんだよ。
でも、
私は内心ソワソワしているのに、
携帯は無音を貫いている。
その向こう側の彼は動きが見えない。
見えない貴方は色々な彼の姿を「想像」する。
もしかしたら・・・
私のように苦しい気持ちで過ごしている彼。
もしくは、
自ら最後にすると宣言した言葉に責任を持って、
強い意志で卒業していった彼。
サヨナラは言わない代わりに、
ありがとうを伝えて貴方との関係にケジメを付けた彼。
今までの関係さえ、
しんどかった（辛かった）。
そう思いたくないからこれで最後にしたい。
そう伝えた以上、
彼も自分自身の足で丁寧に新しい年を迎えようとしている。
そういう彼も想像出来るんだよ。
貴方はまだ、
彼の余韻を手繰りたくなる自分が強いんだよ。
そんなに直ぐにメリハリが付かないのが当たり前なんだけれど。
今の貴方の姿も実は自然なんだけれど。
貴方はまだ自分自身にさえ素直になれていない。
なろうとし始めて、
自分自身と向き合う事から始めている段階。
でも、
自分自身と向き合う事は、
当然今まで繋がってくれていた彼を思い出す事でもある。
思い出せば出すほど、
本当に最後になってしまったのか？
その現実がどうしても貴方には冷たく感じるんだよ。
寂しい、寂しい、寂しい・・・
付き合っていた時も、
お互いに疲れさせて寂しくさせていた部分もある。
でも、
今の寂しさは、
相手が「不在」である事で生じる寂しさ。
何だかんだ言いながらも、
貴方は彼との関係でようやくスタート出来た。
これからも、
彼との関係は貴方にとっては大きな経験であり、教訓になる。
ただの元彼的な、
コンパクトサイズの整理は出来ない存在。
貴方は、
別れる事でようやく、
二人の関係を「脱」主観で眺められるようになった。
今はまだ主観が強いけれど。
客観も含めて今までを振り返っていく事で。
改めて今までの私に足りなかった事、
彼との関係で必要だと感じた事、
これからの私に手当てしていく必要がある事。
それを丁寧に拾い直していくんだよ。
今はまだ、
寂しさを拾う方が簡単だし、身近。
その分世界が小さく感じてしまう。
それでもね、
貴方は貴方なりに、
自分自身の「山あり谷あり」と付き合っていく事。
自分自身の起伏と丁寧に付き合えてこそ、
初めて違いのある相手との関係にもバランスが見つかっていく。
貴方はまだ、
自分自身の事で必死だった。
そういう自分として向き合ってきたのが実は、
彼との交際の歴史なんだよ。
彼も彼で、
貴方との関係で学んだ事を活かそうとする筈。
大切な相手を疲れさせたくない。
お互いに心地良さの担い手でありたい。
寂しさに負けてしまう、乱れてしまう自分を変えたい。
彼は今そう思っているんじゃないの？
だからこそ、
貴方への連絡（約束破り）はいとも簡単だけれど、
彼はそれをしないんだよ。
したら変わらないし、変われないから。
お互いにね？
貴方も分かっている（察している）。
ただ、
分かっている分辛い。苦しい。
今の貴方の等身大なんだと思う。
改めて深呼吸を。
１４年は始まったばかりだよ？
これからの貴方自身を大切にね☆

回答No.1

beest002

はい。
辛いですが。