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茶道具の竹の結界の作り方をご教示頂きたいのですが

茶道具における、竹の結界を、自力でつくりたく思っております。 WEBページをいくつか参照し、つくりかたはなんとなくイメージできたのですが、 ●竹の長さ ●竹の太さ がよくわかりません。どのくらいのサイズの竹を使うとよいでしょうか。 あいまいな質問で申し訳ないのですが、ご存じの方がいたら、教えていただけない でしょうか。 お手数ですが、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

真竹が多く使われます。 伐採時期も11月から冬の時期に切り取った竹が虫がつかないと重宝されています。 確かに夏場に切った竹を、野菜の支柱などに使った場合には その秋には「スカスカの状態」になっている事が結構あります。 長さは、その小道の幅で良いです 太さも、京都の寺院などで見かける限り手で握って見て余るくらい  直径5cm程ではないでしょうか? ただ苔むした石だけを置くだけの方法も有ります。  紐の結び方にも決まりが有るようですので、お近くの寺院などでお聞きするのも方法かと思います。 親戚の庭師のお話しでした。

回答No.1

竹の結界は鳥居などと同じでここから先は別の空間だと認識するための 精神的な結界ですので、それが竹の結界だとわかれば大きさ等は関係ありません。あまり小さいと頼りなく見えますが・・・。 単純に加工のしやすさなら若い淡竹(はちく)をおすすめします。

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