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不動産投資スキームについて

不動産の投資スキームを勉強しているのですが、そのスキームがいろいろあることで質問があります。 資産流動化法、投信法、商法や会社法、不動産特定協同事業法など多くの根拠法があり、それぞれの法律ごとに微妙に違うスキームがあります (1)なぜ違う根拠法が必要なのですか?ひとつの根拠法にまとめることはできないのですか? (2)なぜそれぞれ異なるスキームを使う必要があるのですか?原則となる基本スキームを決めて、あとは例外みたいな感じでスキームを組み立てれば制度がスッキリすると思うのですが。 不勉強な質問で恐縮ですが教えて頂ければ幸いです

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koiprin
  • ベストアンサー率23% (72/306)
回答No.1

不動産は、不動産自体の売買によるキャピタルゲインと、賃貸収入によるインカムゲインい大きく分かれます。 そして、その収益を目的として、単独で直接運用する場合と委託する場合、不特定多数が共同で運用する場合と運用を委託して収益分配をする場合で、それぞれ主体となる組織やそれらの収益に対する税法が変わってくるので、色々な法律が必要となってしまうのです。 大きな違いとしては収益を得るのが個人か法人か、委託されるのが金融会社経由なのかなどです。 デリバティブが盛んになってややこしくなってしまいました。

momon39812
質問者

お礼

ありがとうございます 非常に勉強になりました☆ 引き続き勉強していきます!!

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その他の回答 (1)

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

不動産投資は株式投資のような大きな投資市場になっていないためです。だから、他の法律を流用して運用しているのです。

momon39812
質問者

お礼

ありがとうございます 非常に勉強になりました☆

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