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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:連立方程式の文章題)

連立方程式の問題と濃度の問題

このQ&Aのポイント
  • A地からB地を通りC地までの道のりを求める連立方程式の問題と、AとBの食塩水の濃度を求める問題を解説します。
  • 連立方程式の問題では、A地からB地までの道のりをxkm、B地からC地までの道のりをykmとして、時速4kmで歩いてB地まで3時間かかったという条件から、xとyを求めます。
  • 濃度の問題では、AとBの食塩水を混ぜてできる6%と8%の食塩水の条件から、AとBの食塩水の濃度を求めます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

 (1)(2)と解きかたの方法が書いてあって、解説も何もありませんけど・・・。文章題と言うのは、そもそも数式を解説してあるものですし・・  基本となるのは、小学校で学んだ[割合]です。それをきっちり復習しておきましょう。 [割合] = [部分]/[全体] でしたね。  すなわち、 [部分] = [全体]×[割合]、[全体] = [部分]/[割合] も同じことを言っている。言葉で言うと 「割合とは部分を全体で割ったもの」 「全体の量に割合をかけると部分の量が分かる」 「全体の量は部分をその割合で割るとわかる」   この文章と、上の式が同じことを言っているのが分からないと・・ (1)A地からB地までをxkm、B地からC地までをykm >A地からB地を通りC地までは13kmある。   x + y = 13   と式に置き換えられますか? >今A地からB地までは時速4kmで歩いて   [全体]  = [部分] / [割合]    時間   = A-B間の距離  速さ        =   x / 4 >B地からC地までは時速5kmで歩いて3時間かかった    時間   = A-B間の距離  速さ        =   y / 5  よって、「3時間かかった」から  x/4 + y/5 = 3 以上から    x +    y = 13 (1/4)x + (1/5)y = 3 の独立したふたつの関係式ができる。    x +    y = 13 (1/4)x + (1/5)y = 3 20倍する    x + y = 13   5x + 4y = 60  上の式を4倍して引く      5x + 4y = 60    -) 4x + 4y = 52       x   = 8    x + y = 13  下の式を引く    x   = 8        x + y = 13      -) x   = 8          y = 5   (2)A地からB地までかかった時間をx時間、B地からC地までかかった時間をy時間  (訂正)弛緩--->時間、xkm--->x時間 >A地からB地までは・・・【中略】・・・3時間かかった   x + y = 3 >A地からB地までは時速4kmで歩いてB地からC地までは時速5kmで歩いて   4x + 5y = 13   x + y = 3   4x + 5y = 13  上式を5倍して引く   x + y = 3  下の式を加える  -1x   = -2      y = 1  -1x   = -2  (-1)倍する      y = 1(時間)   x   = 2(時間) 距離は、それぞれ歩いた速度が、5km/時間、4km/時間なので  A-B間  5×1= 5km  B-C間  4×2= 8km 濃度 >AとBのに種類の食塩水がある。・・・【中略】・・・A,Bの食塩水の濃度を求めよ。  Aの濃度をx、Bの濃度をyとする ★割合---[部分] = [全体]×[割合]をそのまま・・ >Aを400g、Bを200gとって混ぜると、6%の食塩水ができた。  400x + 200y = 6(400+200) >Aを200g、Bを400gとって混ぜると8%の食塩水ができる  200x + 400y = 8(200+400)  400x + 200y = 3600 200で割る  200x + 400y = 4800 200で割る  2x + y = 18   x + 2y = 24  上式を2倍して引く   2x + y = 18  -3x   =-12  (-1/3)倍   2x + y = 18  下式を2倍して引く   x   = 4      y = 10 (%)   x   = 4 (%) ★決して計算は難しくないはず。立式は、日本語の国語力の問題です。内容を読み取り理解することが必要です。  文章を読むことを増やしましょう。

edt0nrg
質問者

お礼

アドバイスまで丁寧にありがとうございます

その他の回答 (3)

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.3

1. も同じなんですけど (1) x + y = 13        x     y   ―― + ―― = 3    4     5    2番目の式を整理して 5x + 4y = 60    解くと x = 8、y = 5    【答え】 A地から B地までの距離 8km、          B地から C地までの距離 5km (2) 4x + 5y =13    x + y = 3    解いて x = 2、y = 1    【答え】 A地から B地までかかった時間 2時間          B地から C地までかかった時間 1時間

edt0nrg
質問者

お礼

ありがとうございました

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.2

(1) は No.1 さんと同じです (2) も No.1 さんの答えでも正しいのですが、    濃度算で今回の問題のように ○□% で表すのが普通です    ですので、A の濃度を x%、B の濃度を y% とおくと         x         y          6    400 ×―― + 200 × ―― = 600 × ――         100        100        100         x         y          8    200 ×―― + 400 × ―― = 600 × ――         100        100        100    となります    整理すると    2x + y = 18    x + 2y = 24    解くと x = 4、y = 10    【答え】 A は 4%、B は 10%

edt0nrg
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

 ちみ、お礼率低いよ! (1) x+y=13…(1) x/4+y/5=3…(2)→両辺に20を掛けて5x+4y=60…(2)' x/4は4分のxという分数な。 (2) x+y=3…(1) 4x+5y=13…(2) こちらは答えが時間になるから、x,yが求まったら、 A地からB地までは4×x B地からC地までは5×yをそれぞれ計算して、答えとすること。 A,Bの食塩水の濃度をx,yとする。 400x+200y=0.06×600…(1) 200x+400y=0.08×600…(2) 答えは0以下の少数になるので、100を掛けて%に直す 例0.04だったら0.04×100=4%

edt0nrg
質問者

お礼

解説ありがとうございます。す、すみません。最近使い始めたばかりでお礼がこれであってるかどうか分かりませんが・・・・。ご容赦ください。