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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子どもを持つということについて2つの疑問)

子どもを持つということについての疑問

このQ&Aのポイント
  • 子供を持つということについて、漠然と持っている疑問があり、モヤモヤしている33歳、女性、既婚の方からの質問です。
  • 子育てには相応の覚悟を持って挑むべきであるか、出産と育児を国や会社に支援を求めることに疑問を感じている方の質問です。
  • 子供を産むかどうか悩んでいる方からの質問です。自分が産むかどうかについても悩んでいる中、子供を持つということについての疑問があり、意見を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.17

一児の母です。確かに覚悟のいる現実が、待ってますので二人目に踏み込めないでいます。 1、覚悟はいります。さらに出産、育児ほど計算通りにならないものはないと思います。出産は幸い比較的順調でしたが、育児はままなりません。個性的な比較的育てにくい、欧米ならいいのですがと言われる自我の強い子です。子のために犠牲にしたものは大きいです。自由さ、夫婦での言い合い、親との関係。部屋の快適さ、お金もかかるし、嫌なことは山程あります。 が。あえて。それでも出産、育児は未知の領域。世界の人生の見え方ががらりと変わります。これは体験しなければ想像もつかない、説明のできない感覚的なものです。私は普通があるとすれば多少、難しい育児で、多くの方が悩まないレベルで悩み、苦しんでもいますが、やはり産んで良かったです、きれいごとでなく。ちょうど経済的に苦しい時期にもあたり、悩み倍増でそれこそ計画なんてふっとんでますが、でも、可能な状態にあるならお勧めします、出産、育児。想像を越える苦労、苦しみも私の場合はありますが、想像を越える幸せや感動を感じれる時間もあるのです。子供がいることで拡がった世界(それも育児と無関係のビジネスチャンス)もあります。産めない方には無理するほどのことじゃないとお伝えしますが、可能な方ならやはりやってみたら知らない世界が開けるよとお勧めします。 2.その上で国や会社の支援は欠かせません。うちもですが両親が遠方の核家族、昔のような隣近所みな家族同然などの環境にないので、圧倒的に「手」が足りません。さらに、子供が昔、宝と言われたのは間違いではなく、やはり人口が増えねば経済も回らず、子供と無関係の方の生活にも影響するもの。先進国では出生率が下がってますが(質問者さんのように女性が、理性で考えたら、損得でいうと損に感じますもの。うちも二人目は二の足踏んでますし)、フランスなど社会がガッチリ子育てフォローする国では、ためらいなく産む女性が多いようです。ベビーシッターも家事代行も手軽に調達できる社会で、さらに国の支援は手厚いです。先進国の中で少子化問題を抱えてない国です。育児には確かに夫婦のみだと要らない筈のお金もかかります。でもそのお金が社会を回すし、ようは増えた人口はいずれ労働力にもなり国力も増します。出産が個人の問題でないのはそういうことです。育児がバラ色のように語られるのは、そうでもなきゃ、やってらんないってことの裏返しでもあるかもしれませんね。昔の社会ではもっと極端に、出産は善!!、女性が産まないのは悪!みたいな風潮もあったけど、そうでもなければバンバン産めないかも。 育児、確かに損だし、妊娠中からあらゆるリスクもあるし、でも、それ以上に。経験する価値があったなと思ってます。もっと普通の育児が出来てる方は、もっと不自由感覚も少ないし、もう少し余計に楽しめてるはずですよ。それでも、私も子供がいて、いなきゃ知らない世界が見えてちょっとは豊かになれたと思ってます。今日び、無理してまでやらなくてもいいけど、やれるならやってもいい経験だと思います。

その他の回答 (19)

  • gigadanon
  • ベストアンサー率4% (20/459)
回答No.9

覚悟というか全てが子供中心に なります。2はそういう部分はありますが まだ不足している部分(例えば予防接種対象の拡大など) を求めることが悪いとは思えません。

yurikochan
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 そうですよね、子供中心になりますよね。私は自分のことも大事なので、その生活に自信がありません。 予防接種などの医療関係は致し方ないと思いますし、いまここで各論を議論する気はないのですが、私がここでとりあげているのは産休・育休などの制度など大まかな制度についてです。

回答No.8

Yurikochanさん こんにちは とてもまじめな性格の方なんですね。 実際、いい加減な気持ちで妊娠して子供をかわいそうな目に合わせる人も多いのですから慎重な姿勢はとてもいと思います。 子供を欲しいと思わない人が無理に子供を持つ必要はないと思います。 子育ては、楽しいこととしんどいことが裏表です。 楽しいことばかりでもないし、しんどいことばかりでもありません。 ただ、実際に子育てを終えたものとしては、子育ての時期はしんどいなりに幸福で生きがいのある時期であったことは確かです。 なぜ、それほど強く幸福感を感じるかと言えば、それは生物としての本能がそう感じさせているのだと思います。 本能的な行為だから気持ちがいいのです。 ただ、本能だから気持ちがいいといっても個人差があることです。 子供を持たない人生だってもちろん素晴らしいことはいっぱいあると思います。 私は個人的には子供を持たない人生もOKだとおもいますよ。 社会が妊婦優遇、子供優遇になるにはそれなりの理由があります。 きれいな言い方をすれば、子供たちが今後の日本を担うからです。 もっと現実的な言い方をすれば、日本の今の社会制度、特に社会福祉制度が人口の減少によって崩壊してしまうという危機感があるからです。 もっとはっきり言えば、年金を受ける人は今後も増える傾向にあるのに払う人が減っているのです。 年金や税金を払う人が増えなければ、今の40代以下の世代の社会祉制度を維持できないからです。 子供を持つか持たないかは個人の自由です。 しかし、子供を持った人、子供を持たなかった人の両方に老後はあります。 誰でも病気になります。 老齢年金制度や、保険制度を維持するためには、子供を持つ意志がある人や子供たちを優遇していくことは、今後の日本を支えるためには必要な施策なのだとおもいます。

yurikochan
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 社会構造という点で見ると、おっしゃることにとっても納得しています。 ただ、わたしが同じ女性として、企業や国の制度に文句つけている女性について疑問なんです。 彼女たちは、未来の日本のために産もうとしているわけではないですよね? 自分の幸せのために産もうとしているのに、なぜ企業や国に制度の拡充を求めることができるんでしょうか?

回答No.7

私もほぼ同じ考えです。 1については、全く異論なしです。 2については、少し違うかな、、と思います。子供は自分のために産んでいますが、 本質のところ、国、社会のためになっています。子供の教育は、将来の日本を 左右すると感じます。 でも、子供を産んで、自由がない、 大変、金銭面の不満を言うのは なんか、、、そんなに不満なら、、、ね。 でも、考え方は、いろいろです。 子供を産む、産まない。 産めない。様々な事情があると思います。 だから、私は、あまり世間一般では、 結婚、子供に関しては、話さないようにしています。

yurikochan
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 >だから、私は、あまり世間一般では、 >結婚、子供に関しては、話さないようにしています。 ⇒わたしも、最近同じことを考えていました。政治や宗教と同じぐらい結構デリケートな問題なんだなと思いはじめて、ごく親しいひとと以外、この話題を避けるようにしています。

  • baruhun
  • ベストアンサー率4% (9/186)
回答No.6

1 私もそう思います。 2 国に支援を要請するのは勤労と納税という国民の義務を真っ当するにあたり子供が重荷になるのを   防ぐ即ちもっと働けて一杯納税してくださいねという解釈だと自分は思っています。   会社はまだまだ理解は無いように思います出産の事は。 質問者様の言っている事は間違っていません。そう思います。

yurikochan
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 2について、わたしにはない視点でしたので、とても参考になりました。ありがとうございます。 もしそうだとしたら、女性は自分の幸せだけでなく国家のことも考えなくてはなりませんね。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.5

結婚して子供2人を作るのは、ある意味、人間としての義務です。 その義務を実行するために、社会の手助けは当然必要と思います。 確かに、扶養手当とか扶養控除、健康保険、厚生年金保険、 保育料の補助、義務教育費無料、いろいろありますが、 子育てに関する、そんなものはすべて、自助努力、受益者負担なんてことになると、 子供を作れる方は、ほとんどいないと思います。 つまり、あなたの意見は、元々か、すでにか、 子供を作る気がないと思わざるを得ません。 これまで、子供のために実費だけでも家が何軒も建つぐらいの金を費やしましたが、 その何倍も税金を使わせてもらったのも事実だと思っています。 子供を作らない方はそれだけの税金はやむを得ないとは思います。 でも、消費税増税は痛いですね。 子育て世代、収入の少ない所帯に富の再分配がおこなわれようとしているようにはとても思えません。 直撃でしょうね。

yurikochan
質問者

お礼

わたしにはなかった視点でのコメントありがとうございます。 私はまだ子どもを作るか作らないか決められていません。 なぜ子供を産むことが、義務なのかちっともわかりません。 また、お金がないのなら子供を産めないのも致し方ないのではないでしょうか? 大人になってわかったことですが、私は裕福な家庭で育ち 莫大な教育費をかけてもらいました。 でも私は悲しいことですが、自分にかけてもらった同額程度の教育費は 自分の子どもにかけられないと思います。 自分と同じだけ、我が子に同じことをしってあげられるかどうか自信がありません。 だからとても迷っています。 話は戻りますが、子供を産むことなら健康な人なら誰でもできますよね? 大切なのは、どう育てるかどうかだと思います。 また、こんな不確実性の世の中で、生き抜いていく子供を育てるには 親によほどの知力が必要だとも思っています。 ある意味賢い子どもじゃなきゃ、頭数だけ揃えたって結局ある意味いつまでたっても 少子化なままだと思います。 ちゃんと「戦力」になる子供じゃなきゃ、税金使わせてもらうのも申し訳ないと思いませんか? なお、子どもを産む産まない関係なく、税金はちゃんと払います。 優秀な子どものためなら、いくらでも払いますよ。

回答No.4

あなたの意見に同意です。

yurikochan
質問者

お礼

同意してくださってありがとうございます。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

(1)子育てには相応の覚悟を持って挑むべきである? そんなに大袈裟に考える必要はありません。子育てはそれまでやってきた経験と同じです。例えば学校に通うとか、部活をやるとか、家事の手伝いをするとか。そう言うことをあなたは「相当な覚悟」ではじめましたか。確かにやってみると大変なこともあります。文句なしに赤ちゃんは可愛いし、ダッコしているといい気持ちになれますが、病気はするし、我が儘を言うし、泣いてうるさいし、良くないことも沢山あります。それは10何年も学校に通い続けた途中で起きたことと同じでしょう。雨が降っても行かなくてはならないし、勉強が出来ずに苦労するし、仲の悪い同級生もいるし、子供にとって人生の苦労は学校から始まると言っても過言でない。でも友達も出来て、毎日楽しいことも多いでしょう。いろいろな勉強や経験が出来たでしょう。そう深く考えず、肩肘張らずにやってご覧なさい。人生の生き甲斐が増えますよ。 (2)出産と育児を国(行政)に支援を求める、会社に整備をもっとしてほしいという論調に疑問です。 昔のお母さんは職住近接していたので、働きながら子供を育てられました。畑仕事をしながら、商店のおかみさんをしながら、子供をオンブして育てました。専業主婦なんてお金持ちの家だけでしたよ。サラリーマン家庭が増えた今頃の共働きのお母さんは、職場が離れていますから、子供をオンブして仕事をするわけにはいきません。どうしても保育園や育児休暇が要ります。コストのかかることなので企業に全面依存できません。どうしても国のサポートが要ります。昔とは時代が違うのです。保育園や育児休暇に対して国が負担しなければますます少子化になるでしょう。

yurikochan
質問者

お礼

それぞれの質問に丁寧に回答くださってありがとうございます (1)子育ては部活のような活動と全く違うと思います。部活でも習い事でも、また結婚にしても然りですが、もし合わなかったら「やめる」」ってことが選択肢としてありますよね?でも親になったら、親をやめることってはできない、それが決定的な違いだと思っているので、慎重になっています。 まずやってみよう、みたいなことは、絶対にできないと思っています。動物じゃないんですから。 (2)コストがかかるから職場に依存しますっておかしくないですか?コストがかかることがわかっているなら、そのコストを回収できる人だけが、子供を持つべきだと思います。自分の幸せを、国や企業にコストかぶってくださいなんて、都合良すぎですよ。このせつ子供は最高の贅沢品だとわたしは思うワケです。少子化になろうが知ったこっちゃない。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

正しいです。 子供というのは本来は人間の営みとして生まれてしまうもの。昔なら特別扱いなんかする必要もなく、当たり前でしょの世界でした。でも最近の風潮では子供云々より、子供を産み育てる母親の方にスポットが当たり過ぎで、子供を持つことがトレンドのようになってしまいました。 そこには子供のためより母親のためというような本末転倒な考えも見え隠れしています。共働きしなくては育てられないなら、余計に計画をたて結婚すべきなのにそうでもなく。たかだかコピー取りをするような子持ち女性にさえ会社は気を使い優遇措置を与えます。 そもそも海外でこのような制度があるのは、有能な女性が仕事のために結婚も出来ず、子供も産めないということに対する対策なのです。 そもそも現代日本では、無能な女子社員が仕事がつまらないからとりあえず結婚。子供が生まれても子育てで一生終わりたくないから保育園に預けて、昼間は会社でだべりながら適当に仕事をし、子供を理由に残業なしで帰れるという、ものすごくお得な生活のために、税金も使われ、有能な女性が就職難になるなど社会に悪影響を与えています。 そのくせ、子供がいるからと大っぴらに大事にされ、おかあさんは大変ということをアピール。その結果すべてお母さんのためのファッション化したファミリーが出来上がります。そこを狙っての商品開発もさかん。 要するにおバカなお母さん達はもはやおバカを隠しません。何とかなる的生き方しかしていません。 で、一番取り残されているのはファッション化されてしまった子供と父親。これで日本がよくなるはずは有りませんね。安倍さんも人気取りではなくもっと考えて方針を出してほしいです。現実を見て女性優遇を考えるべき。

yurikochan
質問者

お礼

大変参考になりました。本当にその通りだと思います。もやもやしていることを、はっきりと表現してくださってスッキリしました笑。 「母になろう」といった雑誌の特集本が女性誌から出されていますが、おっしゃるとおりの内容で、違和感を覚えておりました。コメントありがとうございました。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

質問者さんは大変真面目な方なのですね  当方、子育てが終り、子は社会人なった今も、心配事はあります 特に決心事もなく、2人に続き10年経て又誕生しました 3人其々が同じに育ちながら、個性が違い、其れ見てるだけで楽しい 同世代に子の無い夫婦や未婚の人が居ますが今になって「寂しい」と云います 仕事は設計し工程組んだ通りに進めます、子育ては全く設計変更ばかり、親が思う様には行かない 其処が面白かったと思い返しています、制約は当然有りますが、何にも代えがたい経験でした 色々言われたり書かれたりしますが、個々別な事情や環境があり、実際に体験しないと

yurikochan
質問者

お礼

すぐにコメントくださってありがとうございます。私はこんな質問しているぐらいですから当然子育ての経験はありませんが、おっしゃることに一部共感しております。仕事やレジャーなんかでは到底得られない幸せな体験になることは間違いないと思います。ただ、そういった境地になるためには、ある程度の整った条件が必要なのではないでしょうか、ということが問いたかったことなのです。

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