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バスケで身長にコンプレックスがある人のための3Pシュート対策
- バスケで身長にコンプレックスがある人が3Pシュートを上手に打つための対策についてまとめました。
- ドライブで切り込んだ後の処理について、シュートまたはパスの判断を上手く行う方法を紹介します。
- 中学生で身長が163cmの人が、バスケのポジションをセンターからフォワードに変えた経緯と、その影響について述べています。
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私なりに回答させていただきます。参考にならなかったらすみません。 3Pシュートが打てないということですが、それは届かないからですか?入らないからですか?自信が無いからですか?それによって変わると思います。 シュートは練習した数だけ上達すると思います。その代わり、正しく、理想的なフォームで、根気強く練習する必要があります。 何度も何度も繰り返し練習すれば、必ず上達します。 フォームとボールの軌道(方向、角度)は大切にし、更に他の回答者さんもおっしゃる通り、感覚(「ここからなら、これくらいの力で、これくらいの角度へ、この方向に飛ばせば入れられる」という感覚)を磨きながら、考えながら打ち込んでいけば良いと思います。 tonpintaroさんが3Pシュートを打てない大きな理由として、「打てない」と思っていることだと思います。シュートはチャンスがあったら打つべきです。勿論、流れを考えずに打つことは良くないかもしれませんが、勇気を持って打つべきです。 バスケにはディフェンスがいますがゴールキーパーはいませんので、マグレということが良くおきます。シュートをマグレで打つべきでは当然ありませんが、打ってみれば入る可能性だってあります。 tonpintaroさんがシュートチャンスを逃し、そのままターンノーバーになったら元も子もありません。 ですので、練習をたくさんすると同時に、打つべきときに打てる勇気を持って欲しいと思います。 そして入らないなら、「なぜ入らなかったか?どうすれば入るのか?」を分析、研究し、それを練習に生かして頑張って下さい。 ドライブのあとの処理ですが、いろんなことが考えられます。 状況がわかりせんが、目の前のディフェンスだけをみて闇雲に突っ込んでるように感じますがどうでしょか? ディフェンスの基本ですが、ボールマンが抜かれたときの対処としてヘルプがあります。ディフェンスは、いかにボールマンから見て分厚く守れるか、です、ボールは1つしかありませんので、その1つのボールをみんなで守るチームディフェンスを敷いてくるのが一般的です。 ヘルプが居て当たり前なので、闇雲に突っ込むとヘルプに捕まりダブルチームをされたり、止まれずにトラベリングになってしまったりしてしまいます。 ヘルプディフェンスを何とかしないとせっかくボールマンディフェンスを抜いても結局はドライブはチームディフェンスの餌食になってしまいます。それを考えてドライブを狙わないといけません。 ただし、ドライブはインサイドプレーに匹敵する最大の武器という指導者の方もいます。それだけドライブは相手にとって脅威のプレーだと思います。 ポイントですが、一番はやはり「見て、判断して、決断する」ということです。 ボールをもらう前に全体を見ておき、ボールミートでディフェンスとのずれを見て、ストライドストップならば、一歩目でずれを確認、二歩目でドライブ決断ですが、その時、インライン(ボールとゴールを結んだ線)にヘルプがいるかいないか?も見ておきます。 ドライブ実行した時は必ずヘルプが来ると思っておき、 もしヘルプが来なければ「ラッキー♪」でそのままドライブレイアップ等を狙います。 ヘルプが来たならば、どこからそのヘルプが来たのか?をボールをもらう前に全体を見ているはずなので、その感覚からヘルプが来た瞬間にそれについていた味方がノーマークのはずなので、合わせのプレーを行います。 また、ヘルプが正面から来たならば、近づきすぎる前にストップジャンプシュートの判断もあります。 要は、「どこからヘルプが来るのか?」をドライブの時は見ておかないといけません。 また、ディフェンスは「ヘルプ&リカバリー」や「ヘルプ&ローテーション」をしますので、ドライブか らの合わせも素早い判断で行わなければボールを奪われてしまいます。 ヘルプを交わす技術の例として、パスフェイクからシュートやステップインシュートなどがあります。これらの技術もタイミングや用途を考えて練習すると良いと思います。 tonpintaroさんの質問の中で私が一番気になったことがあります。 それは、「右手のミドルドライブしかできない」というところです。 バスケ上達の条件として「左右均等の動き」ができるようになることです。左右均等の動きができればプレーの幅は何倍にも広がります。 左手を使う技術はドリブルだけではありません。パスもシュートも左右の手で、しかも同じようにできれば理想です。私は、最低限パスは左右同じ力で出せるように練習する必要があると思っています。当然ドリブルは当たり前です。 なぜ、右手しかできなくなるかと言うと、根気強く練習できず、ついついやりやすい方に頼るからです。もし、tonpintaroさんが一番初めにバスケを教わった時、右手ドリブルの2~3倍、左手ドリブルを練習していたら、きっと今、左手ドリブルができないと困ってはいないと思います。 今からでも遅くはありません。 左右均等の動きができるように、ガマンして、根気強く、左手のプレーを練習して欲しいです。練習は失敗しても良い場所のはずなので、練習で積極的に左ドライブを仕掛けて欲しいと思います。 左のプレーは手だけではありません。足も練習して欲しいです。ピボットフットやストップする足も、左右同じようにできるように練習して欲しいと思います。 状況に応じてさばく足も対応できれば、必ずプレーの幅が広がり、かつ無駄な動作もなくなります。 最大の利点は、強引なプレーが少なくなり、ケガをしにくくなります。 練習の目標は、tonpintaroさんが周りから見て「右利きなのか?左利きなのか?わからない」と思わせられるようになれれば理想です。…ここまでなるには相当な努力が必要ですが…。 たくさん書いてしまい申し訳ありません。 一番は上達する道を楽しみながら、追究、追求していくことだと思います! ぜひ、苦手を克服してバスケを楽しんでください♪ 応援しています☆
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- star460219
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ミニバスでコーチをしております。 私自身、故障で現役を引退するまで、30年ほどプレーしておりました。 他の回答者がお答えしている通り、先ずは、ミドルからのシュート練習を 繰り返し行う事で、シュート感覚を体に染みつける事だと思います。 失礼ながら、決して身長が高いというわけではありませんので、今後も バスケットを続けるのであれば、さらにポジションがガードに変わる 可能性も出てきますので、3Pシュートは重要になってくると思われます。 時々、「遠くからシュートが入るようになれば、近いシュートも入る」と 言って、3Pシュートばかり練習する人がいますが、私は反対で、「近い シュートが入らないのに、遠くからのシュートが入るはずが無い」と 考えています。 従って、先ずはミドルでのシュートの決定率を上げる・その感覚を体に 染みつける。それができるようになったら、徐々に距離を伸ばしていく・・ 最終的に3Pラインより外側でシュートできるようになる。だと思います。 また、ドライブ後の処理が上手くできない・・という事ですが、 シュートするのか、パスをするのかの判断ができないのは、単に周りの 状況判断ができていないという事と視野が狭いという事だと思います。 バスケットは一人でやるスポーツではありません。 常にコートの状況を把握して、味方のプレーヤーがどのような動きを するのか、予測してプレーしなくてはなりません。 あなたがドライブして切り込んでいった際には、必ずその動きに合わせて 味方のプレーヤが動いているはずです。 視野を広く持って、味方の動きを見れたり、予測できれば、ドライブ後の 処理もミスが減るはずです。 ポジションが変わり、慣れないポジションで大変だとは思います。 シュートについては、個人の能力ですので、ひたすら練習するよりほか ないと思われますし、ドライブ後の処理については、視野を広く持って チームメイトの動きを確認し、その時その時で正確な判断ができるように なれば、チームメイトとの息も合ってくると思います。 まだ中学生ですので、どんどん吸収できる時期です。 出来なくても、毎日繰り返し練習していれば、自然にできるようになるはずです。 頑張って下さい!
お礼
ありがとうございます。ミドルシュートの決定率が低いので、まずはミドルシュートの感覚を体に染みこませます。
- kai22222
- ベストアンサー率13% (32/239)
練習 練習 練習 それしかありません
- misaki3919
- ベストアンサー率14% (67/472)
自分なりのシュート感覚を正確に把握して 感性を磨くことです。 単に技術だけでなく、説明しにくいですが 感覚的なものです。 手から離れた瞬間に入ることが解ります。 感覚を研ぎ澄ました練習を心がけましょう。
- demik
- ベストアンサー率6% (28/451)
センターのポジションに慣れていればスリーポイントはそうそう入るものではない人が多いと思います。 まずは反復練習をひたすら行うことが一番ですが、フォワードであればスリーよりはミドルレンジからのシュートの確実性を増すことがより重要だと思います。
- akkiiy
- ベストアンサー率2% (10/449)
練習以外に何かある?基本的なことを繰り返し練習する。それしかないです。
お礼
ありがとうございます。自信を持ってシュートすること、左手のハンドリングの向上を中心に練習していきたいと思います。