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福島市内に家を求める人から聞かれましたソーラーは?

福島市内に家を求める人から尋ねられましたが、ソーラーを取り付けるメリットはいかがでしょうか? 10年位でトントンならやめた方が良いような気がしますが。 それよりも短期間で償却できるでしょうか?ちなみに普通の民家なので4~5kW位の容量でしょうか。

みんなの回答

  • ecoice
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

金銭的な損得を考えるならやめておいたほうが懸命かと私は考えております。 その理由としては次のとおりです。 ・10年経つ前に故障・トラブルで発電できない苦情を自分が処理していたため。 (発電できても売電できないことは多々あります) ・他の回答者のおっしゃるように家屋に物理的に負担がかかります。  設置業者によっては、雨漏りの原因、地震発生時に家屋にダメージを与える原因になります。 ・計量法により売電するためには、売電用メータを設置者の負担でパネルが寿命を迎えるころに  取り替える必要があります。この費用によりペイはできない家が多いです。  売電できなくなったら自家消費するのがいいと個人的には思います。 ・電力会社の系統電圧が高いため、思ったように逆潮流(売電)ができず、ハウスメーカーなどの  シミュレーション結果より売電できなかった。なぜなら、ハウスメーカーでは系統電圧を操作する  権限はないため、ご家庭によっては全く売電できないかも・・・・。あとソーラー密集地帯では売電  できない可能性大です。新興住宅地よりソーラーなんて関係ないという住宅地の方が売電できる  可能性高いです。 しかし、メリットもあります。 ・時間帯別電灯契約のご家庭で、2世帯の場合、おじいちゃんおばあちゃんは昼間に電気を消費するので  そのときにソーラー電力を消費してもらえると、割高な昼間電気料金の割合が減少する。  結果的に月々の電気料金が安くなる。 ・CO2消費量(パネル製造にかかったもの除く)が減少して、地球温暖化防止に貢献できる。 ・気分的に気持ちいい ・災害時のエネルギー源として有効。被災「直後」は電気が最重要。 ・早期に申し込めば自治体から補助金がもらえる  (基本的に、補助金というものは、採算性がとれないと思われるものに対しどうにかして普及させるために   注入する税金と考えたほうが懸命かもしれません) など賢く使えば償却できるのではないでしょうか。   

stardelta
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 積極的に設置する意味はないようですね。そのように伝えます。 ありがとうございました。

回答No.5

はじめまして。 太陽光発電を始めて設置する人には、やはり気になる問題ですね。 太陽光発電のメリットは一般的に売電が出来るという事が取り立たされて その点を重要視して、設置する人が太陽光発電の普及が始まったころは 多く見られたのですが、最近になってそれほどもうからない事が分かってきて設置を断念する人も 増えてきています。 太陽光発電はあくまで、節電に特化していると考えた方がいいかと思います。 それに、2世帯住宅のように使用電力が多い家庭だとあまり意味がないという声も聞きます。 なので、1世帯のような使用電力が少ない家庭のほうが太陽光発電の設置には 向いているのかもしれません。

stardelta
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 支払いのことを心配して下さる方もいてありがたいのですが、実際に何kWのをいくらで取り付けて、売電はこの位、というような声を期待して質問したのでした。

noname#222312
noname#222312
回答No.4

ソーラーを取付するメリットは事実上光熱費がかからなくなる事です。 せっかく高額なものを購入するのに、ローン組んで長期間かけて支払って終わり。 金利まで払って10年もの時間を費やしておいて、トントンとか償却とかいう考えを持つような人は手を出すべきものではありません。 基本的に太陽光発電装置はオール電化住宅における年間の光熱費を確実にゼロにするための道具です。 その道具が本来の使途を果たしているとして、その上で購入代金までそれから捻出しようと考えるのは愚かです。 ましてや設備購入代金の支払いに売電料金を全て充てておきながら、何年で元が取れるとか考える人はもっと愚かです。 この道具は単なる機械ですので時には壊れる事もありますが、そういう時にも問題なく修理や交換に費用を出さなくてはなりません。 不要になれば撤去や廃棄に費用がかかるのは当然であり、そういう意味でも生活に余裕がなければお金は出せません。 初めからやらなければ何も心配する必要はありません。 太陽光発電は本来の目的を達成させるべく検討するもので、経済的余裕のあるところで導入されるべきものです。 使途の単純な道具ですのであまり過大な期待を持つべきではありませんし、けして儲かる事はありませんので、無駄に借金を増やさない方が利口ではないかと思います。 そもそも住宅の屋根にソーラーパネルを多く乗せるのであれば、それらの重量に耐えられるだけの造りの住宅にする必要があります。 一般的な住宅に後乗せでパネルを設置しているところも多いですが、耐震性や建物の強度という面で考えるとかなりまずいところもたくさんあります。 新築と同時というのであればパネル設置面の向きや角度を重要視し、全体の強度や防水を良く考慮して設計する必要があります。

stardelta
質問者

お礼

回答ありがとうございます お礼が遅くなりもうしわけありません。 借金をして取り付けるわけではなさそうです。取り付けた場合と取り付けない場合の比較を問われました。 取り付ける場合の考慮する点もありがとうございます。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.3

>>回答ありがとうございます。ソーラーを取り付けることにより1万円節約できると言うことでしょうか? oオール電化にすれば、買うより付けた方が、結果は多少お得ということです。 ※実際は補助金がおりるから。 ::

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.2

1月1万円の電気代だとして、10年で120万。 ソーラーつけるのに200万。 家の寿命が50年。 普通に電気代払えば600万。 ソーラーなら3台新品に変えれます。 製品は年々良くなります。

stardelta
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ソーラーを取り付けることにより1万円節約できると言うことでしょうか?

  • mk2005
  • ベストアンサー率5% (11/211)
回答No.1

その家の日当たりの状態や屋根の面積、方角などによって発電量というのは変わってきます。 また、ソーラーパネル自体は半永久的に使用できるとされていますが、それ以外の部品や機械の劣化によるメンテナンス費用が掛かるので、初期費用以外の出費も考える必要があります。 そのため、○年で元が取れるという考え方だと結果的に損をする可能性もあります。

stardelta
質問者

お礼

屋根の向きは大きなファクターですね。 向きや日当たりが良いと仮定して10年以内で投資が回収できる物でしょうか?福島市内で。

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