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親の経済力が子供の将来を決めると思いますか?

親の経済力によって進学を断念する高校生がいると聞いた事があります。 大卒、高卒で年収が違うと思います。また従事出来る仕事が限定される場合もあると思います。 学歴などに関係なく本人の努力しだいと考える方もいると思います。 親の経済力ではなく、あくまで本人の努力次第で未来は変わると考える人もいると思います。 少し前に病院での赤ちゃん取り違いのニュースが話題になったと思います。裕福な家庭に生まれた赤ちゃんが貧しい家庭に、貧しい家庭の赤ちゃんが裕福な家庭に行ったと思います。大学まで行った赤ちゃんは社長になりました。貧しい家庭の赤ちゃんは中学を出て働きました。どちらが幸福なのかは本人しか分からないと思います。でも他人から見ると裕福な家庭に生まれた方が良いと思ってしまいます。

みんなの回答

  • TOTOKEKKO
  • ベストアンサー率27% (44/160)
回答No.36

   正直、親は関係ありますが、金銭だけの問題でもなさそうです。  というのも、例えば、高校の無償化が騒がれたときに、親に所得制限をつけようという話がありました。高収入の親からネグレクトや虐待を受けて学費を払ってもらえない子どもからは、直接授業料を取ることになります。親が反対すれば断念せざる負えないのは、制度上は収入に関係ない話です。子どもにとって、高校行けるか否かは親が行かせたいと思うかどうかがまず第一関門ということになります。 最近は、腹が減って泣くと飴をくわえさせ、退屈して泣くとゲームを買い与え、お金だけ渡してほっとく種類のネグレクトも流行っています。本人に生活力や学力が育たず、歯が悪いのみならず体が弱かったり、意外と深刻です。  逆に、お金はないけれど、親が勉強を教えてくれた、手をかけてくれたというケースもあります。実は、こういう子って、強いと思うんです。  金銭力だけではありませんが、親は関係あるし、正直、、子どもなんて大人の所有物にしか考えていない人も多いのが現状だと思います。

回答No.35

経済力のせいにしてはいけません。 自分の努力次第でいかようにもなります。

  • FANSAM03
  • ベストアンサー率12% (16/128)
回答No.34

持って生まれたものにもよって変わってくると思います。状況や周囲の支援などに恵まれると大分変わりますよ。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.33

100%将来が決まるとは言い切れませんが、選択肢が増えるのは確かでしょうね。 場合によっては(相続問題等で)選択肢が減る場合もありますから何とも言えませんが・・・

  • nero42
  • ベストアンサー率0% (0/28)
回答No.32

本人の力次第ではないでしょうか。 なかなか難しいですけれども、 親の問題で 一人暮らしをしなければならなくなり、 夜間高校に行きつつ資金をためて、 会社をおこし、二つの会社を経営されておられる方を知っています。 年収は1000万以上で、 人格的にも素晴らしい方です。 そういった方もおられます。

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.31

親が裕福でも人間の屑に育つ奴は普通にいるしな。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.30

個人的には、ほとんど決まってしまうと言っていいと思います。 豊かな家庭に生まれた人は選択肢が広いです。勉学を積んで有名大学を出ようが、海外に留学だろうが、板前の修業だろうが、自由に選択できますし、うまくいかなくても何らかの仕事がコネで入ります。 貧しい家庭の子ははるかに努力するか、余程の幸運に恵まれないと同じ条件になりません。「貧しい家庭に生まれ育って大成功を収めた人」がニュースになるのは、滅多にないことだからであって、ほとんどの場合貧しさが受け継がれてしまいます。しかも失敗したら財産が無いのでやり直しがききません。 勿論、親の経済力ですべてが決まるものではありません。それでもその他の条件が同じであれば、豊かな家庭に生まれ育った人が恵まれた一生を送れる可能性は高いでしょう。

回答No.29

影響すると思います。 貧しくても成功した人もいますが、やはりスタート地点が違いますし、環境も優劣がつきますからね。 全く影響がないとは思いません。

  • assh11192
  • ベストアンサー率2% (8/323)
回答No.28

経済力だけではないですが親が裕福な家庭の方が一流大学に入る割合が高いので実際にそうなのだと思います。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.27

ある程度関係あると思います。 極端な例ですが、東京大学の「学生生活実態調査(2010年)」によると、東大生の「家庭の状況」は、950万円以上の世帯の合計が51.8%と約半分となっています。 また重要な点は、父親の職業は、管理的職業:42.3%、専門的、技術的職業:24.2%、教育的職業:13.1%、また雇用形態は、民間企業に勤務:60.2%、官公庁に勤務:23.1%、経営者・役員又は人を雇用している:10.9%・・・・ということです。 要するに、経済的なゆとりがあって子供の教育にお金をかけられる世帯は、必然的に子供も高学歴になるということです。 親の教育的水準も高く、生活レベルも安定しています。 これは逆を言えば、非正規雇用世帯では、お金の使い道として子供の教育は後回しにされ、また親の意識・感覚として重きを置いていないので、子供は高学歴になりにくい、低学歴に留まる傾向もありそうです。 そういう世帯の親は、自分も高学歴ではないことが多く、したがって子供に対する期待感が相対的に薄く、家庭の環境としても教育に相応しいと言えないのではないでしょうか?

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