宮城県と限られた範囲では解りませんがパナソニックのHITと言う商品が現在では最良品です。
発電量が一番大きくパネルはとても小さくなっていますね。
太陽光発電には色んな意見がありますが私は全くの否定派です。業者が色んな説明をされますが売電価格も1KW43円から1KW36円に下がりましたし、年間の発電量も大きく説明されます。国や都道府県などの補助金が無い地域もありますので、よく調べる事を薦めます。
私が否定派になったのは知人が350万円かけて(補助金を全て貰い約300万円)一カ月に25000円の発電の予定でしたが実際は夏場でも17000円前後しか売電来ません。現在1KW36円の売電契約ですから一カ月の売電量は下がるの当然です。これからの時期はもっと発電量が下がりますよね。騙された様だと知人が怒っています。10年で償却出来ると言う話しだった様ですが補助金があるのは行政との話で当然、施工業者は関係ありません。ですが、あたかも値引きしているような話をされていましたね。
色んな話をしましたが、結果としては太陽光発電のソーラーパネルでの発電は設置費用の割に発電量が伴っていないと言う事です。太陽光は後10年から20年先であれば良い商品と言う時代が来るのではないか?と言う結果に到りました。経年劣化も考える必要もありますから元を取れる商品とは言えませんね。
将来の太陽光発電に期待したいですね。
(オール電化でエコキュートシステムはとても安価で最良品です)私もオール電化にして建て替えましたがとても喜んでいます。毎月のエネルギー代が1/3安くなっていますので。
太陽光を考えている貴方には良い話でなく申し訳ありませんが、上記の文面が現在の実態の様です。
考え方で色んな解釈が出来ますが元を取れる商品でない事は確かの様ですね。
補償も20年といいますがパネルが20年、ラインは10年です。小さく記載されていますね。
20年の補償と言っても、発電量がメーカーの定める量よりさがって初めて交換対象に成りますが測るのはメーカーですので実際は交換して貰えないと言う理屈ですね。
パネル自体を屋根材にする方もいますが固定資産税も高く成りますし、経年劣化で発電量も下り取り変えも必要になりますので、やはり時代はまだまだ先の様ですね。