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国際結婚の夫婦問題|アメリカ人夫との入国、グリーンカードの取得、注意点とメリット
- アメリカ国籍と日本国籍を持つ夫と結婚した場合、夫婦でアメリカ人専用レーンで入国できるのか、日本人妻のグリーンカード取得の可能性はあるのかについて説明します。
- アメリカ国籍を持つ夫との結婚後、日本で住む場合の日本人妻のグリーンカード取得についても詳しく解説します。
- 国際結婚の状況で注意すべき点やメリットについてもご紹介します。異なる国籍を持つ夫婦の生活を充実させるための具体的なアドバイスをお伝えします。
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質問者が選んだベストアンサー
>入国審査は基本的に「家族単位」で通るので、アメリカ人の夫がいれば、日本人の妻でも、一緒にアメリカ国籍レーンで通れると聞いていたのですが・・・ >それをこちらのサイトで再度確認してみたかったのです。 家族云々は関係ないはずです。 国籍によりレーンがわかれているだけです。 自国民は自国に帰国するのは当然の権利なので、帰国の確認のみで、簡易に行われるはずです。 (日本の場合は、日本人である限り、帰国の権利は憲法に保障されており、審査はありません。日本国籍を確認しているのみです。 もちろん合わせて、国際手配されているかも確認はしていると思いますが。) しかし、外国人の場合は、通常のとおりの手順で審査されるはずです。 国際カップルの場合は、夫婦で国籍が異なるのが普通で、子は、通常は二重国籍になるので、外国籍の配偶者のみレーンが異なることになります。 国によっては、それほど厳しくしない国もある気がしますが(国際カップルの場合家族で、それほど厳密に言わないような審査官など)、入国審査の厳密な国などは、自国民と外国人を混ぜて審査すると、混乱することから、別々にしているはずです。 現在、ICパスポートをお持ちだと思いますが、それは、米国の強い要求で、各国が導入するようになりました。 現在、米国以外で、査証免除国の国民にICパスポートを義務つけているのは米国のみです。 そのような国が、国際カップルというだけで、外国人の入国審査を簡易にすることなどないと思われます。
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- KeepSmile
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ご質問の件、わかる範囲でお答えしますね。 1. 文章から判断するとグリーンカードをお持ちではないようなので、アメリカ人専用レーンではなく、外国籍レーンになります。ご主人はアメリカ人専用で大丈夫ですが・・・ 2. 住む予定がないのであれば、グリーンカードを取得する必要がないのではないでしょうか。 引っ越す予定ができてから申請するのが普通だと思うのですが。 婚姻関係が2年以上あれば、初期の申請時で10年のPermanent グリーンカード取得できますので、住む予定ができてからでいいと思います。 初期費用にかなり金額(20万円程度)かかりますし、10年後との更新(写真とFinger print)でも費用(7-8万円程度)がかかりますよ。 ご参考までに。
お礼
グリーンカードに費用が掛かるとなると、今のところ住む予定がなければ確かにデメリットが大きいですね。 レーンの件につきましては、ご回答頂いたように本当に「外国籍レーン」になるのか疑問に思います。 入国審査は基本的に「家族単位」で通るので、アメリカ人の夫がいれば、日本人の妻でも、一緒にアメリカ国籍レーンで通れると聞いていたのですが・・・ それをこちらのサイトで再度確認してみたかったのです。
- clssm
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アメリカはテロ事件以降、入国審査や国籍取得がとても厳しいです。 外務省に問い合わせるのが安全だと思います。 (ヘタなことをすると、奥さんだけ追い返される可能性もあります)
お礼
外務省に問い合わせるのがより確実だと思いますが、手っ取り早くこのサイトで得られると思ったので(^^;)
お礼
なるほど、家族単位ではなく、厳密に国籍ベースで分けられ国際カップルでも例外はないのですね。 勉強になりました。 ご回答ありがとうございました!!!