日本国籍のまま、アメリカに長期滞在

質問

私の友人がアメリカ人と結婚し、子供はアメリカで育てるとしていて、

グリーンカードは節税対策で取りたくない、国籍は日本のままでいたい、

と言っています。職業は自営業で、今は海外にいます。

取り急ぎ調べると、友人の状況ではアメリカにはノンビザで入れる期間しか、

友人は家族とアメリカに居られないようで、一年の内、何度もアメリカと

アメリカ以外の外国を出入りすると、さすがに手ぶらでも、配偶者がアメリカ人でも、

いつかは入国できないのではないか、と心配しています。子供のことも心配です。

何か良い方法は、ないものでしょうか。勿論、

違法な方法はご遠慮ください。よろしくお願い申し上げます。

回答No.5

yuklamho

一言で言えば、一般的にはNo. 1の回答者さんの答えに尽きると思います。あなたも心配されているようにビザ免除プログラムでの訪米では期間が限られています。Bビザ（観光ビザ）で来るにしても繰り返していれば2，3年のうちにはビザが発給されなかったり入国審査で拒否されるのではないでしょうか。

就労ビザ（H1b）でアメリカで働く場合はこれは雇用者が申請するビザなので職種が限られてきますし、アメリカで収入を得るので当然税金を払うことになります。御自分で事業をされる場合でも収入を得るので同じです。つまり、アメリカで働いて収入を得る以上は永住権だろうが他のビザだろうが税金を払うことになります。あなたにとっての“知恵”が何かは分りませんが、日本国籍を維持したままでアメリカに税金を払いたくないというのなら、グリーンカード（永住権）を取得してしばらくして離婚されたら問題ないかもしれません。御友人の事業そのものは日本でされているから税金は日本政府に払うしアメリカの永住権を持っているからアメリカ滞在も自由に出来る。夫も子供も書類上は家族ではないから問題にならないのではないでしょうか。

普通そんなことをする人はいないと思います。だから、ANo.1の方は“無いですよ”とおっしゃっているのです。

回答No.4

tea-toki

アメリカで法的に婚姻するなら、配偶者ビザというのがありますよ。

就労はできない可能性がありますが、アメリカの大使館か移民局に相談にいってみては？

補足

ありがとうございます。

配偶者ビザの要件となる永住、が永住権付与ならば、
友人はそこまでアメリカに永住してられない仕事上、と言ってますのて、
配偶者ビザが６ヶ月以内だったか、それと永住条件の兼ね合いを
１度、大使館にも詳細は確認してみたいと言ってました。

回答No.3

ddeana

・グリーンカードは取らない
・国籍は日本のまま

となれば、お友達がアメリカに長期間いるにはなにかしらのビザが必要となります。
1）就労ビザ
スポンサーになってくれる企業や仕事内容によって期間が違います。

2）観光ビザ
最長で6カ月。ただし6カ月いられるかどうかは面接して米国領事の判断になります。
また、6ヶ月滞在後アメリカをいったん出てまた、短期間の間に戻ってきて更に6ヶ月というのはできません。180日以上アメリカにいる場合納税義務が生じるからです。

3）学生ビザ
語学留学などの名目で申請すれば規定のプログラム終了までアメリカにいられます。ですがフルタイムが必須なのでお子様がいる方ですとなかなか大変かも。でも子連れで留学する人もいますからできなくはありません。

ビザがどれもいやであればVWP（ビザ免除プログラム）しかありませんが、これですと１回の渡米で最大90日です。（2）の観光ビザ同様、180日以上になると納税義務が生じますので、VWPが使えるのは年に2度までです。

ご友人の意向とは別にパートナーの方も了解していらっしゃるのでしょうか？　遠距離結婚はアメリカ人男性は嫌がる人が概して多いものです。仮にパートナーの方が了解していらっしゃるならば、180日はアメリカ、180日は日本みたいな形で暮らしていくのではないかと思います。

補足

早急なご回答、誠に有難うございます。

友人はやはり、thanks giving day 前後から2ヶ月と、6月のflag dayから独立記念日あたりの年度末までの１ヶ月位とは、アメリカで家族と過ごしたいと言っていました。

また、他にアイデアがありましたら、引き続きよろしくお願い申し上げます。

回答No.2

papabeatles

日本にもアメリカにも税金を納めない？
立派な脱税じゃないですか？

補足

税金は日本で納めたいと言ってます。
友人は日本人で日本が好きですので、180日以上で居住者でしたっけ、未満でもと。だから国籍は日本のままでいたいと言っています。

回答No.1

mac1963

無いですよ

補足

じゃ、書かなくて良いですね。

敢えて書きます、貴方の知恵が足りないことをわざわざお伝え頂き、誠に有難うござました☆