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水位計のLLとかLとかは何ですか?
水位計とかで、よく、LL,L,M、H,HHなどを見るのですが、 これは具体的に何になるのでしょうか? 多分意味としては、警報発生水位と、復帰水位とかになると思うのですが、 よくこれは、Lだけを見てねとか言われるのですが、どういう意味でいっている のでしょうか? また、LL,L,M、H,HHの接点は最高何種類あるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問の内容が、いまいち理解していませんが、とりあえず水位の制御に関しては その設備により、色々と変わると思います 電極なら兎も角、フロートレスリレーなら、理論上何点でも水位が測れますしね ちなみに、私が設計した排水ポンプの例では LL:渇水警報 L:ポンプ停止 M:ポンプ始動 H:ポンプ2台同時始動 HH:満水警報 こんな感じで使用します LLのレベルはポンプの空転防止の為 水槽に水が無いのにポンプを動かすと空運転になりポンプが壊れるので 水槽に水が無い場合は、LLの渇水警報で、ポンプの始動にインターロックを掛けます M,Lのレベルはポンプの始動停止条件 排水槽に水が溜まりMレベルまで溜まるとポンプで排水を始め Lレベルに達するとポンプを止めます Hは2台同時運転 排水ポンプの場合だと、No.1とNo.2の2台のポンプを設置し交互に動かす事により ポンプの寿命を延ばすと同時に片方が壊れた場合の不足の事態にも備えます そして、何らかの原因で排水が追い付かず、水槽に水が大量に流れ込んだ場合 2台のポンプを同時に動かせば、水位を急激に下げる事が出来ます HHは満水警報 これ以上水槽に水が流れ込んだら水槽が溢れる為 中央監視盤に満水警報を送ったり、その水槽に液体を流し込む弁を止めたりします これは、あくまで一例です Hで満水警報を出し、HHは何らかの原因でHレベルの信号が出なかった場合の バックアップの役割で使う事もありますので >よくこれは、Lだけを見てねとか言われるのですが、どういう意味でいっている のでしょうか? 詳細が不明なので、ハッキリとした事は言えませんが、言葉通りに捉えるなら フロートのLレベルのみ信号を拾います 具体的には、リレーを起こし、その接点で警報を出したり インターロックに使用したり…まあ、その設備により、用途は様々ですがね
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- sentakuya
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(1)L=LOW (2)M=MIDDLE (3)H=HIGH 一般的に以下で通じます。 LL=LOW LOW HH=HIGH HIGH LLLとかHHHも通じます。 またH1~HnやL1~Lnと言う言い方もします。 この例ではH1とL1をコンビで使います。 最高では10ぐらいではないでしょうか・・・
補足
ありがとうございました。 勉強になります。
補足
ありがとうございました。 良く理解できました。