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リスクの比較 柔軟剤・漂白剤
よろしくおねがいします! お肌がよわいコのために、口に触れる布巾やハンカチは、 洗濯機で洗わずに漂白をしているケースを耳にしました。 理由は、柔軟剤が気になるからだそうです。 でもな~、 それを言ったら、下着は粘膜から吸収されそうだし、 漂白剤はカラダにイイのかな~ってあれこれ気になりました。 ちょっとした疑問です。 成分に詳しい方がいらしたら、お考えをお聞かせ下さい。
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- nekoi
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成人済み女性です。 弟が結構ひどいアレルギーなのであれこれ試しましたが、あまりに気にしすぎると、汚れが落ちなくなるんですよね。 肌に優しい洗剤って結局のところ、洗浄力自体が弱いものが多い。まぁ当然ですよね、使用できる材料とか成分とかが制限されるので(汗) しかし、そうなると、汚れの落ち具合に影響がでてくるわけで、「汚れがちゃんと落ちてるのか?下着に汚れが付着しまくってるんじゃないか?」って感じになっちゃいます。(実際、色あせがひどくなる) そして、そうなると、まめに下着自体を買い換える必要性がでてきます。 実際、うちはホントにしょっちゅう買い換えます。(肌が弱すぎて血まみれになることが多いってのが最大の理由ではありますが。とくに背中) いろいろ使いましたが、洗剤自体はそこまで気を使う必要はなかったですね。 そこら辺に売ってる一般的な洗剤でも、ちゃんとしっかり濯げば問題ないです。(さすがにすすぎは重要です) 柔軟剤も使ってますが、特に問題はないです。(量は通常の半分程度) 重要なのは衣類の素材でした。 あれこれ使われているのは本当に肌がやられるんです。 医者にも言われましたが、とにかく綿100%であることが重要でして、下着は絶対に綿100%。それ以外の衣類もできるだけ綿のものを選ぶようにしております(ただ、今時、綿100%は下着以外にはなかなかなくって、困ってます) あと、口に触れるふきんやハンカチについてですが、うちでは一日に10~30枚以上使ってます。 手を洗った後、顔を洗った後、何かをぬぐった後。 ようするに毎回取り替えるというわけです。 同じものに何度も触れないよう心がけてます。(職場にも複数枚持っていく) 部屋のシーツや枕カバー、カーテンもしょっちゅう取り替えてます。(カバー類は毎日) いろいろ大変ですけど、肌が弱い人には効果がありますよ。 洗剤類より、こういった面を気にかけていかれた方がお肌のためになります。どうぞお試しください。
お礼
多くの体験談を元にした、たしかなお話をいただき、ありがとうございました。 "洗剤よりも素材"。しっくりきました。 (お礼が遅くなり大変申し訳ありません)