• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肌荒れ)

肌荒れの原因と対策

このQ&Aのポイント
  • 肌荒れの原因や対策について
  • 薬に頼らず肌荒れを治す方法
  • コストを抑えた化粧水や保湿剤の選び方

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tuyuko27
  • ベストアンサー率79% (228/288)
回答No.3

元アトピー、現在アレルギー体質の敏感肌(乾燥肌)です。 手作り化粧水の話がすでに回答にあり、 興味があると仰っていたので私もそちらを推したいと思います。 手作り化粧水の基本は、「精製水・保湿剤 (+好みで有効成分)」です。 グリセリン(保湿剤の代表クラス)は稀に乾燥する人がいるそうなので 安価なところでいうならばトレハロース、少し上質なところでベタイン。 どちらもたまに市販化粧水にも配合されていますが、 サトウキビなどの糖分から取れる、安全性抜群の保湿剤です。しっとりしますよ~。 手作りの何が良いって、やっぱりコスパです(笑) 100ml分(約1か月分)、シンプルに作れば50円程度で造れます。 色々たっぷり成分を入れても、300円以上になったことはありません。 手作り始めた頃は、10数種類の成分を集めては作っておりましたが、 それでも使った金額は合計1万したかしないかでした。 しかもその成分を使い切るのに1年以上かかりましたし…(苦笑) 保湿が足りないなと思ったら、後から追加もできる利便性も良いです。 手作りをする過程で、「自分の肌に合わなかった成分」が分かるようになったのは副産物でした。 (市販のスキンケア用品のほとんどに入っている成分にアレルギー反応を起こす事が分かったり…orz) この過程があると、手作りが面倒になった時など、 市販の化粧水を買う時の目安がハッキリしてくるので、とても重宝したりして。 「手作り 化粧水」で検索をかけると 飽きる程のレシピが転がっていますので、まずは色々見てみて欲しいです。 それぞれの悩みに合わせたレシピもありますし、 とても簡単な造り方を紹介されているところもあります。(面倒だから続かない、という人用) 個人のブログであったり、手作り用品を売っているお店が作ったものであったり…。 また、「手作りキット」なんかも売ってます。(自分で作るよりはちょっと高くなります) 既出回答のハトムギや日本酒は私も試しましたが、そこそこいい感じでした。 ただハトムギは少し乾燥気味になるので、乾燥肌の場合は注意が必要です。 日本酒はアルコール飛ばさないで混ぜてましたが、大丈夫でした。 しかしこちらは腐敗が早すぎて、作るのが手間なので継続断念しました(^^;) ハトムギといえば、メインの成分である「ヨクイニンエキス」が 手作り化粧品専門店においてありますのでそちらを使うのもオススメです。 少し値が張りますが、MAX入れても100ml 400円くらいで作れます。 こちらも検索すると、エキスもレシピも出てきます。 また、既出回答で、「試すなら美容液から」とありましたが 個人的にはこちらは(特にあなたには)オススメできません。 敏感肌・アレルギー体質な方は、美容液に多く含まれる 「肌の奥に成分を浸透させるための成分」が肌トラブルの原因になります。 美容液に主に含まれているので、肌トラブルが多い方は極力避けるべきものです。 私も元アトピーなので、スキンケアには頭を悩ませてまいりました。 何年か前まではいわゆる「高級化粧品セット(化粧水・美容液・クリーム)」を使っていましたが 安価化粧水よりは良かったものの、高価な割には肌トラブルから解放されるわけでもなく… いっそのこと…と全部やめて、 手作りするようになり、作るのが手間な美容液とクリームを省きましたが、何も問題ありませんでした。 それから私は美容液・クリーム不要派です(笑) 結局のところ、「安価な化粧品」の何に荒れていたのかというと、 強い防腐剤や化学物質であったり、自分の肌には不要な成分であったりしただけなんですよね。 高級化粧品は中身を厳選していますから、荒れる確率が減るわけです。 皮膚科の「お薬」は、超緊急用と思って下さい。 副腎皮質ホルモン~の物は、常用すると塗っていた部分だけ 肌質が変貌してしまうのであまり常用しないようにと言われているのだと思います。 アトピーの方は特に常用していた方が多く、塗っていた個所とそうでない個所のPH値が違ったりするそうです。 ただ、もう個人ではどうしようもないくらいに荒れている時は 一旦皮膚科でお薬を処方して頂き、肌をマシな状態に落ちつけてから、 「どうしようもない状態にならないよう」肌を整えていくのが一番良いのです。 「薬は全部だめ」なのではなく、適材適所で。治ったら(トラブルが落ち着いたら)使用をやめること。 さて、さんざっぱらスキンケアについて書いた後で、なんですが コラーゲンやセラミド、その手の成分は実は、肌につけるより 体内に取り入れるのが一番効果を発揮できます。 「皮一枚に」より「体内全体に」の方が、単純に良く効きそう、と思いません? 実質そうで、スキンケアの前に、体内ケアをするのもオススメです。 巷で人気のプラセンタとかも、つけるよりは飲む・食べる方が、圧倒的に効き目がでます。 スキンケアは適当な母(50代)が、最近プラセンタサプリを薦められて毎日飲んでいたら 1か月ほどで、明らかに肌のトーンが明るくなり、化粧崩れが減っているのが分かりました。 サプリが必ずしもオススメとは言いませんが、サプリやドリンクもそれなりに視野に入れつつ、 バランスの良い食事なども一緒に考えられると長期的に見て良い結果が表れると思います。 肌だけでなく健康にも良いので機会を見てぜひお試しください。 長々と失礼いたしました。一部でも参考になれば幸いです。

noname#190428
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とっても詳しく教えていただいて本当にありがとうございます。手作りはそんなに安く済むんですね!安くて長く使えて余計な成分が入ってなくて、自分に一番合ったものを作れるようになれば何も言うことないですね!いろいろ調べて手作り試してみようと思います! 薬の件も、やっぱり緊急時対策用として考えていた方がいいんですね!どうしてもヒドイ場合は皮膚科に行って、あとはそれ以上悪くならないように手入れしていくのがいいんだと思いました。 やはり表面だけでなく中から改善するのも大切ですよね。あまり食生活は良いとは言えないので気をつけます(笑)

その他の回答 (2)

noname#196973
noname#196973
回答No.2

アトピーはつらいですよね。良くなったと思ってもストレスたまると出てきてしまったり… 完治ってないらしいです。 アトピーはセラミド不足が原因とも言われていますよね。 だから良質のセラミドが配合されているお化粧品は比較的良いです。 でもセラミドにもいろいろあるらしく、人間も動物だから動物性がいいかと思っていたら実はお米からとれる米ぬかセラミドってのいうのが人がもともと持っているセラミドに近いらしいです。 それを表面だけでなくしっかり肌の中に届けられると肌荒れ改善にいいようです。 お安い化粧品は成分が少ししか入っていなかったり、入っていてもしっかり中に届かなかったり、ただ入っているだけで成分同士の相性なんてものを気にしていない場合もあるようなので、安くていいものが理想でしょうが、本当にいいものをちょっとお高くても頑張って購入した方があれこれ使うより安上がりの場合もあります。 もしどこか気になるお化粧品がある場合はまず美容液を購入してお試しすることをお勧めします。

noname#190428
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アトピーに完治はないんですね…何とか対策しながら付き合っていけたらいいですね。 米ぬかセラミドですか!米ぬかは何かと良いとは聞いていましたが、人に一番近いものだからなんですね! やはり安く済ますのは難しいでしょうか…

  • tanzbody
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

私もアトピーをもってるのですが、ハトムギと日本酒の手作り化粧水を使って効果があります。 ハトムギエキスは、保湿作用、美白作用があるといわれていて、日本酒は、保湿効果が高く、皮膚の血行をよくしてお肌ハリやキメを良くする効果が期待できるそうです。 用意するものは、はと麦茶パック(100パーセントのもの)を一つ、ワンカップ位の日本酒(180-200ml、焼酎でも良い)、精製水(80-100cc)、グリセリン(50cc、しっとり感を出す為に入れます)です。 アルコールをとばすために、鍋にはと麦茶パックと日本酒(純米)を入れ、1時間ほど浸してから弱火にかけ、半分ほど煮詰めて冷やします。それを容器に移して、精製水、グリセリンを加えれば完成します。 保存は冷蔵庫で、なるべく早く使い切ります。使用する時は容器をよく振ってください。 乾燥が気になるようでしたら、馬油もおすすめします。 またハトムギの果肉に含まれる成分ヨクイニンは、トラブルをおこしやすい大人の表皮をなめらかに保つ効果があると言われていて、ビタミンB群やタンパク質、カルシウム、カリウムなど、皮膚の栄養分となる成分を多く含みます。 体質にも寄るとは思いますが時間がかかっても、なるべく副作用のでないやり方を試みることをおすすめします。ご参考になれば幸いです。

noname#190428
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ハトムギと日本酒の手作り化粧水、とても気になります!詳しく作り方まで教えていただいて本当にありがとうございます。 アトピー持ちの方が実際に試されているものはとても参考になりますね。 早速、材料探して試してみようと思います!

関連するQ&A