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肌荒れに精通した病院、皮膚科

顔の肌荒れ(特に乾燥)がひどく、超敏感肌気味になってしまい、化粧品ジプシーしている者です。乾燥は顔のみで体は大丈夫です。 食生活や日常生活は「何もいうことはない、完璧だ」と病院で言われております。 化粧水をつけると赤く炎症をおこし、ザラザラしてきたり、ヒリヒリしたり、吹き出物が出たりと、いずれもあうものと出会えておりません。 何軒かの皮膚科へ通いましたが「乾燥しているけれど原因の特定はできない、皮膚科の領域ではないかもしれない」と言われ、更年期障害を煩っておりますので、それも要因ではないかとあいまいな回答でした。 あう化粧品を探してもらうしかないとのことでしたが、あうものと出会えず、その間にも乾燥は進み、ひどい時には口もあけられない程です。 皮膚科で処方していただいた軟膏や化粧水なども残念ながらあいませんでした。 更年期障害やこのような症状の肌荒れに対応されている皮膚科をご存知の方がおられましたら、是非教えて欲しいです。 (皮膚科でなくても構いません。更年期障害は相応の病院で対応した漢方薬を処方されており、服飲してから更年期の症状は緩和してきました。ですが、皮膚の事になるとわからないそうです

みんなの回答

回答No.2

更年期障害の肌荒れや原因等検索していていろいろ参考にしたサイトがありましたので良かったら参考にしてください。

参考URL:
http://kounennkihada.jugem.jp/
  • 123admin
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回答No.1

既に色々と試されていると思いますが市販品に頼らずに保湿に的を絞ったスキンケアされた方が良いと思うのですが・・・ 長期の乾燥に依って皮膚の状態が非常に悪く薄くなっていると思います。 質問からはアトピーとか湿疹などは読み取れませんが症状としては超乾燥肌と解釈して宜しいのでしょうか? 私自身がアトピー系で子供にも遺伝した為に長年試行錯誤し効果的かつ安全で安価な方法としては下記の様なものを紹介しています。 アトピーからくる症状の緩和の為の方法ですが、乾燥肌の方にも応用できると考えます。 財団法人日本アレルギー協会 皮膚アレルギー情報 http://www.jaanet.org/contents/hihu.html 【皮膚疾患】 http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/1hihu.htm 耳鼻科の女医さんがまとめたものですので読みやすいです。 分かりやすいQ&Aですが、かなり膨大なものですが熟読してください。 さて上記のサイトを踏まえたスキンケアですが、石鹸やシャンプーは純石鹸やベビー石鹸ベビーシャンプーがお薦めです。 タオル類もベビー用のものやガーゼなど肌に負担の掛からないものを使用してください。 良く泡立てて産毛に触る位の優しさで撫でるようにするだけで十分汚れは落とせます。 ベビー用は低刺激ですが洗浄力は見掛けに寄らず強力です。 石鹸ならば独特の匂いがありますがオリーブ石鹸がお薦めです。個人的にはマルセイユ石鹸を基準にしています。 石鹸の参考サイト http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_abc-4.html ミョウバン風呂も特にお薦めです。 ミョウバン水の作り方及び解説 http://www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/myouban.html http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/myoban.html http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html ミョウバンが皮膚のバリアになってくれます。 皮膚の雑菌の繁殖を抑えて消臭効果があります。 石鹸のアルカリを中和し速やかに弱酸性の皮膚の状態にしてくれます。 アトピーの弱い肌にも使えてアセモなどを予防してくれます。 スーパーの漬物の素のコーナーで50g100円ちょっとで買えます。 それで原液が1.5リットル作れます。 ミョウバン風呂には原液30~50CCを入れるだけです。 さて心からが肝心です。 なによりも保湿に心掛けて下さい。カサカサするから油分は逆効果です。 皮膚を潤った状態に保つ事が皮膚の健全な再生を行う環境を作ります。 美肌水 http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui.html http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui_qa.html 保湿が重要です。それこそ湯水の如く使えて安全で安価です。 アトピーの方も藁をもすがる思いで見つけ出した方が多いです。私もです。 冬に向かって乾燥する時期ですのでミョウバン風呂に美肌水を追加するのも良いでしょう。 本当に稀に尿素が合わない方もいますがその場合には尿素の配合を少なくしてグリセリンを増量してください。 それで保湿力は維持できます。 shoko2000さんの場合には長年の乾燥により皮膚の状態が悪化しています。 尿素やグリセリンは体内にも存在する物質ですが、尿素の特性としてタンパク質に作用する為に刺激を感じる場合があります。 ですから最初はグリセリンのみで作ってある程度皮膚が潤って活性化が始まってから少しずつ尿素を使うようにした方が良いでしょう。 とにかく湯水の如く使ってください。 言ってみれば砂漠化した大地を潤す様なものですので物量で蒸発する以上の水分を補給するのです。 材料費は薬局でグリセリン400円位 尿素は薬局のものは http://www.kenko.com/product/seibun/sei_782119.html 園芸用はもっと安く手に入ります。 美肌水でも水分が維持できない場合には油分で水分の蒸発のカバーが必要です。 皮膚に負担を掛けない観点でしたら白色ワセリンでも十分ですが個人的には馬油をお薦めします。 最近は馬油配合のものが薬局で同じ所に並んでいますので馬油100%のものを購入してください。 http://www.kenko.com/product/seibun/sei_661009.html http://allatopy.wakabagari.com/xn--uvwv27g/bayu.html 民間治療でヤケドした患部に良く使用されましたが成分的にも皮脂に近い成分といえるでしょう。 薬局でも馬油100%のものが2000円以下で購入できます。 この場合のコツは美肌水を付けてすぐに出来るだけ薄く付ける事です。 馬油自体が指に取った時点で液状に変化するので極少量で顔の分は足ります。 多分最初は心もとないと感じるでしょうが水分の蒸発をカバーするだけの目的ですので、人工的な皮脂膜を作るという感覚でお願いします。 昔は「がまの油」とも呼ばれていて、やけどや傷の時につけました。 怪我した時には患部を綺麗に洗って馬油をたっぷり塗ってやると治りが早いです。 原理的には湿潤治療と同じ理屈になるようです。 湿潤治療 http://www.wound-treatment.jp/ 下記はアトピーの方への説明ですので蛇足かも知れませんね。 食事に関しては大事な事ですが、個々に嗜好やアレルゲンなどもあります。 私の腸内環境の目安は五味先生の「良いオナラ」と「悪いオナラ」 http://www.wakiga.x0.com/nioi/nio001.html 腸内環境を整える事により免疫力などが向上します。 そして基本的にサプリメントには頼らないのが無難ですがビタミンCだけは1日1g摂取した方が良いと思います。但し健康食品ではなく薬局の棚にあるビタミンC原末です。 例 http://item.rakuten.co.jp/hourenso/m313-01/ 消化吸収は半分以下でも残りは腸内環境の整備に活用されます。 それだけ飲んだ場合の副作用としてはお腹がゆるくなる事もある位です。 まぁビタミンCはコラーゲンの生成時に必要ですので風邪の予防がてらの軽い気持ちで取っても害はないでしょう。 漢方薬と併用でも過剰摂取した分のCは吸収されずに腸内細菌の活性化に使われる筈ですし。