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大学の教科書の数を教えて下さい

国別、もしくは言語別の大学程度の教科書の数を知ることはできないでしょうか? 例えば日本で出版された、もしくは日本語で書かれた大学程度の教科書って、どのくらいなのでしょうか? 図書館関係の方なら分かるのでしょうか?そもそも無理な質問なのかもしれませんが。。。 もし分かれば是非教えて下さい。もちろん近い内容でも構いません。

みんなの回答

  • k-841
  • ベストアンサー率27% (129/465)
回答No.4

私が大学生の時に使った教科書のうち、捨てずに本棚に並べてあるものだけでも今数えてみたらざっと50冊ぐらいありました。その多くは講義を担当した教授の著書なので、恐らく同じ学科でも違う大学ならほとんど同じ教科書は使っていないでしょうし、今の学生さんは当然同じ教科書は使っていないでしょうから・・・すごい数になると思います。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 大学で使用するテキストは、高校までのそれとは異なり一般でも入手することが可能なものと、専攻する講座毎に指定されているものとに別れもします。  高校までのそれは文科省の検定基準をパスしたものですが、大学のテキストには検定基準が設けられてもいません。僕の専門領域は日本中世史学ですが、教材として大日本古文書や日本思想体系の中世政治社会思想などの刊本を使用することもあれば、フィルム化されたりデジタルデータ化された原本に近いものを使用する場合もあります。  語学の教員でも第一外国語は読解が中心ですが、履修単位数により複数の教員がそれぞれ別の講座を受け持つことが普通です。  第二外国語は読解と文法に別れますが、それぞれの教員も別で、テキストも異なります。  専門科目はそれこそ教員の数と講座の科目数だけテキストもあり得るとの結論になりますで、種類の多寡をお話しできる性質のものではないとの結論に至る次第です。

回答No.2

日本のみでいえば、膨大にあると思いますよ。 どのくらいと聞かれても、「○冊くらい」と答えられる人はいないと思います。 まず、「大学向けに作られた教科書」というものは存在しません。 大学の講義で使う「教科書」は、高校までの教科書と違い、担当教授が書いた書籍を「教科書」として使うというパターンが非常に多いです。 教授の書籍ではなく、その分野についての「入門書」「専門書」を使う場合もよくあります。 つまり、同じ名称の講義でも、教授が違えばそれだけ違う「教科書」があるということになります。 たとえば「倫理学入門」とか「経済学概論」など、似たようなタイトルの本は何冊もあります。 この時点で、「日本語で書かれた大学程度の教科書」というのは数えるのが困難です。 また、大学で学ぶ分野は多岐にわたります。 一口に「経済学」とか「文学」とか言っても、その先にさらに細分化された分野があります。 たとえば「国文学」で言えば、「源氏物語」だの「方丈記」だの「芥川龍之介」だの、ゼミ単位で専門分野が分かれます。理系には詳しくありませんが、医学部なんかだと、頭の先から足の先まで、臓器ごとに専門分野に分かれていそうです。 このように細分化された分野のそれぞれに「入門書」「専門書」が膨大にあり、「教科書」として使われています。 こう考えると、これまた数えるのが困難です。 実際に使われている「教科書」の数ということで考えてみますと。 一つの講義につき一冊の「教科書」を使っていると仮定すれば、日本にあるすべての大学の、すべての講義数を数えればある程度、推測はできるかもしれません。 まあ「教科書」を使わない講義もありますし、中にはダブっている「教科書」もあるでしょうから、概算で「全国の各大学のすべての講義数の半分くらい」と見ておけば目安にはなるかも。 しかし、「日本語で書かれた大学程度の教科書」などという曖昧な定義であるならば、実際に使われている「教科書」以外のものも含まれてしまいますから、「数えることはできない」と言うしかないように思います。 さらにこれを国別・言語別にまで広げて考えると、気が遠くなります。

回答No.1

僕は12冊程度でした。

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