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小学4年生の家庭学習方法
- 小学4年生の家庭学習方法について
- 自分で丸つけをするメリットとデメリット
- 丸つけの方法について
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ウチの子がしていたのは 最初は鉛筆で書く 答え合わせして、間違っていたところは青鉛筆で書き足す <-スペースが無い場合は仕方がないので鉛筆文字を消して青鉛筆で書き直す こうすることで、自分で出来た部分と間違った部分が後から見直せる 休みの日とかにドリルやプリントを見直して、間違っていた部分を改めて(答え無しで)やってみる やり直したときに間違いなく回答できれば身についたと判断出来る やり直した時にまた失敗したらその領域は不得意な部分だと判断出来るので、親が独自の問題を作ってみたり市販のドリルから類似の問題を抜き出したりして、不得意分野の解消につなげる 毎日付ききりで宿題(家庭学習)の相手が出来れば都度対応でも良いのだろうけど、必ずしもそう言うわけにはいかない それに四年生ともなれば、自分で目標を立てて自分でコントロールするという行動の自律を修得し始めなければならない時期だし 必ずしも、自分で丸付けするのが駄目だとも思わない 間違った箇所を間違ったと認識出来て、繰り返し間違わずに済むような方法を考えれば良いと思う
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- hikaricom
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根本的に、勉強の仕方が間違っているように思われます。 その勉強方法だと、単に「質問と答え」という脳しか育ちません。テストで良い点をとるためだけの、いわばオウムに言葉を教え込むやり方で、子どもは勉強=間違わずに答えを書く。と理解するでしょう。記憶力が、良ければいい点は取れ、成績もそこそこ良い結果を持って帰ることでしょう。親御さんは、安心なさるでしょうが、脳は育ちません。単に上手に答案に答えられる子になるだけでしょう。 子供に必要なことは、言葉を学ぶことです。言葉の概念をいち早く理解し、より多くの言葉を勉強の中で培うことです。お子さんはよく辞書を引きますか?そして、どのように辞書を使いながら勉強をしていくのかを理解していますか?お子さんが本当の勉強のやり方を理解したなら、お母様は、お子さんを観察して、ほんの少し手助けをしてあげることで、子どもさんは、勉強に対して揺るぎない自信を持つようになるでしょう。くもんの塾などの指導方法もなかなか素晴らしいと思いますが、やはり向き不向きはあるでしょう。ある文部省関係の先生が推薦し話題になった「学び方がわかる本」初級を私も推薦します。お母様がまず読まれてみてください。お子様にどんな助けが必要かが分かってくるはずです。 勉強って、こんなに簡単でいいんだ⁈と感じるはずです。 私の甥っ子は、某進学校でずっと中位の成績でしたが、この本のやり方に切り替えて一年後に、3学年内TOPになりました。 私がこの本を皆に推薦するのは、この勉強の方法が自然な人間の思考や脳の働きに沿っているからだと思います。 つまり、子どもの本来の能力が育つのを邪魔しないで、子どもの力で伸びていける基本を指導しているからと私は思います。
お礼
「学び方がわかる本」読んでみようと思います。 ありがとうございました。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
私は解答は自分でしては意味がないと思います。 間違いであればもう一回問題文から考え直すのが一番いいと思います。 赤ペンで答えを書いちゃう人もいますが、あれはダメですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- koko-mi-ko
- ベストアンサー率16% (16/95)
解説って見せるものでしょうか。 我が家は、親が読み子供に説明すると言う形です。 丸付けも、子供の性格によってだと思いますよ。 お調子者でズルしたりするのが頻繁な子には回答は触らせられないですよね。 でも真面目でコツコツする子なら忙しい時や早く答え合わせしたい時には渡せると思います。 いきなり回答を見せるのではなく、ヒントというか、こういうところに注意して考えて、みたいに考え方を教えて出来なかったらまた少し注目する個所を教えて…とやってます。 それでも分からないような時は解説を読んであげて、一緒に解きます。
お礼
確かに、性格にもよりますね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変、参考になりました。 早速、実践してみようと思います。 ありがとうございました。