年金の猶予、免除について
はじめまして。年金について考えていて混乱してしまったので質問させていただきます。
去年20歳になり、1年間は学生納付特例で猶予されていましたが、今年から学生ではないので納付義務が生じました。
口座振替にしようと市役所に行ったところ、私が現在フリーターで安定した収入がない事と、学生特例の分も並行して納付するとなると月3万程になるので携帯代や奨学金の返還とあわせるとキツイのではないかという話になり、一度年金事務所に相談するよう言われ帰りました。
電話してみると、私がうまく相談内容を伝えられなかったようで、とにかく免除か猶予の申請をしてみろと言われるばかりでした。
猶予や免除の制度を知らなかったので調べたところ、
『猶予』は、待ってもらえるだけですよね。今後定職に就ける見込みのない私は今無理にでも払っていかないと後の自分を苦しめるだけのような気がします。
『免除』は、名前からして"学費免除"のように払っていないのに払ったことになるのかと思ったらそうではなく、
何割免除されたかによって老後の受給額がその分減るし、今後追納する余裕ができる保障もない上に加算金も足されるし、その時の年金も毎月納めながら並行して追納となるとやはり後々困ることになりますよね。
っていうか、免除された分も追納して満額納付にできるそうですが、そうする人にとっては免除というより一部猶予、という感じですか?
このように後のことを考えるとなんのメリットもないように思われるのですが、実際にそうなのですか?
皆さん免除とか猶予とか申請していらっしゃいますが後々の自分が困ることは重々承知の上で、それでも今払っていくには厳しいから申請しているということですか?
以上の事から考えると私は市役所の方や年金事務所の方の助言を無視して口座振替の申請をしようと思いますが、本当にそれしか手はないのか、最善の選択なのか、がわかりません。
全額免除、納付猶予、半額免除、4分の3免除、4分の1免除の一括申請の書類はもう用意できています。
なので、あとはこの書類を出すか、口座振替の書類を出すか答えを決めるだけなのですが…。
また口座振替にするにしても学生の一年間分と、今年からのと同時にはとうてい無理なのですがどちらかを免除、または猶予?したりできるのでしょうか。
ていうか、ここにきてまだ免除か猶予かどちらにすべきかもわからないということは全然これらの制度について理解できていないんでしょうか。
結局質問内容を書きながらも混乱が深まるばかりです…年金にお詳しい方、どうか知恵をお貸しください、助けてください。よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。