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IT技術者

IT技術者っていうのはどのくらいお金がはいるのですか? 今中2なのですが働くにはどのような勉強をしたらいいのですか?

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noname#204068
noname#204068
回答No.2

夜勤が入るか否かでお金が変わります プログラマーは夜勤が無いのでサラリーマンと一緒

  • uams
  • ベストアンサー率63% (100/157)
回答No.1

「IT技術者」といってもものすごく幅があります。現在も色々な職種が増えている状況ですので、指標として以下のサイトをご参照ください。 https://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/ どういった職種があり、どのようなスキルアップを図っていくべきかという指標が示されています。この関連で調べていけば、職種ごとの平均年収はわかると思いますが、簡単に言えば上位職ほど給与が高いということです。 あくまでも業界平均であって、会社によって待遇が異なりますので、IT技術者だと年収いくらという明確な指標はありません。ただ、労働時間あたりの収入で考えると、そんなに高くないです。拘束時間が長くなりがちなので、残業代が出たとしても、労働意欲やワークライフバランスなどを考慮すると「割に合わない」と感じる人の方が多いのではないでしょうか? もしIT技術者を目指すのであれば、もっともわかりやすい「プログラマー」から入っていこうと考えて会社選びをすると、30代になってもまだ下位職のままになってしまう可能性があります。SIerと呼ばれる会社(前述の指標ITSSでいう職種を自社でほぼすべてまかなえる規模の会社)に入って、スキルアップで上位職を目指すのが順当な方法です。もちろん、ベンチャー企業を渡り歩いて、濃密なスキルアップをするのも手だとは思います。 つまり、SIerと呼ばれる大手の会社に入るに必要な能力をまんべんなく鍛えるのが一番の勉強です。IT技術者といっても、業界で長くやっていくにはコミュニケーション能力のように直接的にはITと言えない能力が重要になってきます。いわゆる頭でっかちは、長い目で見ると先細りです。 余談ですが、もはや下位職は人件費の安い海外に委託する傾向がどんどん強くなってきます。となると、下位職の求人は減り、給与も頭打ちになるでしょう。一般論ですが、下位職から上位職を目指すというキャリアパスが選択しにくくなってきている以上、IT人材の新卒採用は減り、雇用が硬直化してくる可能性が高くなります。見かけ上は新卒採用が維持されているとしても、離職率が他業界と比べて高いところを見る限り「使い捨て」の様相を呈しているとも言えます。お金を求めて仕事をするなら、他の業界の方がよいと思います。 まだ中2ということなので、通常の勉強は人並み以上にこなしておいて、プラスとして興味のあることを深堀りするのがよいと思います。興味のあるところが、そのまま将来の仕事につながることもあるかもしれません。 ネタが多くて書ききれませんが、ご参考までにどうぞ。

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