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ubuntuについて

ubuntuでソフトウェアのアップデートをしようとしたところ、 「バックアップデーモンがクラッシュした可能性があり、バックグラウンドでの処理が できません」と表示されてアップデートできませんでした。その後ubuntuソフトウェアセンターも表示できなくなりました。 一体何がおきたのでしょうか? 直し方も分からなくて困っております。

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  • ベストアンサー
  • vaidurya
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回答No.2

ubuntuなら、普遍的に、GUIのソフトウェアアップデートのツールや ソフトウェアセンターが正常動作しない場合は apt-getコマンドなどを試してみることをおすすめします。 Ubuntuのソフトウェアセンターは比較的新しいツールですが aptコマンドは20世紀末には生まれていたソフトで ソフトウェアとしては、非常に安定しているソフトと言えます。 sudo ap-get update;sudo apt-get upgrade を行なって、正常に更新ができれば、一度再起動してみることをオススメします。 あるいは、行なった結果、sudo dpkg -f installを行なうよう促される場合もありますが その場合は、普通はそれを実行します。 Linux系OSのリポジトリーは、依存関係情報を含むシステムですが 作業が途中で停止した場合、依存関係がくずれた状態になることがありえます。 そういった場合には、後で、sudo dpkg -f installを行なうことで ダウンロード済パッケージの導入を行なうことで、正常な状態にできると考えられます。 単に、再起動することで、ソフトウェアセンターなどが正常動作するように 回復する可能性もありますが、依存関係が崩れた状態だと 正常に起動できない可能性があるので、少し注意が必要です。 まぁ、apt-getやdpkgといったコマンドは GUI上のコンソールソフトウェアだけでなく GUIが起動していない状態の仮想コンソールでも利用できますから OS自体が機能し、GUI機能だけ動かない程度であれば apt-getやdpkgなどで修復できる場合があります。 まぁ、設定ファイルの記述ミスによる起動不能も OS自体が起動していれば、viなどで編集できますから ある段階で、再インストールするよりも メンテナンスを行なうことを重視するようになると思います。 Windowsでは再インストールやリカバリーで解決するという風習がありますが Windows Serverなどではそんなことやっている人は普通いませんし LinuxやFreeBSDでも、初心者と実験段階のシステムだけで行われます。 もちろん、Debianのtestingのように不安定な版では 手作業での復旧が非常に難しい場合もありますが 少なくとも、Ubuntuシリーズで安定志向のLTSならば 自分でおかしな設定をしたりしない限り 単にアプリケーションソフトを追加したり、更新したりしているだけでは 起動不能や、稼働不能になったことはありません。 LTSでも、新しいLTSへの移行作業となると 不安要素はいくらか大きいと思いますけどね。

satoru321
質問者

お礼

ご丁寧な説明ありがとうございます。コマンドの実行中にエラーという文字も見かけましたが、上手くいったみたいで、再起動後にソフトウェアセンターが復活したみたいです。アップデートできました。

その他の回答 (1)

noname#203203
noname#203203
回答No.1

色々と、もがくより、再インストールした方が、解決が早いですよ。 この手の質問では、Ubuntuのヴァージョンとパソコンの情報の 記載が有れば、より良い回答が付きますよ。

satoru321
質問者

お礼

ありがとうございます。ubuntuのバージョンは12.04LTSです。次に質問する事があったらパソコンの情報とバージョン情報を記載していきたいと思います。

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