- ベストアンサー
2台の2.5インチSSDとHDDを合わせたい?
3.5インチHDD搭載デスクトップ機のvaioを所有してます。 別途2.5インチでSATAの256GBのSSDと1TBのHDDが一個ずつありますが、 合わせて1個の3.5インチストレージとしてvaioに組み込めませんか。 ハイブリッドHDDなるものがあって、その自作キットもあるやに 何かで読みました。 なお、vaioは自己責任で3.5インチHDDを換装した経験あります。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No5です。 > その点で、WD Black2はいいですね。この外枠だけ > アダプタとして発売してくれればいいのですけど。。。 この製品は単なるアダプタでSSDとHDDをくっつけたような安直なものではありません。HDDのインターフェース基板上にフラッシュメモリを載せてHDDとSSDを同居させた製品、つまり完全に一体化しているものです。そんなアダプタみたいに、自作レベルでどうにかできるような構成ではないですよ。 それに大きさの制約のためか、SSDとして見てもHDDとして見ても、性能や容量は最先端からは一歩引いた位置にあります。結局この製品の立ち位置は、スペースの制約が厳しくて2.5インチドライブ一台しか積めないPCに、そこそこ速いSSDとそこそこ容量の大きいHDDを一挙にもたらすことができる、というもの。3.5インチドライブが積めるPCなら、先に紹介したマウンタでSSDとHDDを個別に積む方がより高速かつ大容量の構成が取れます。ただしそれ相応のお金はかかりますが。
その他の回答 (6)
- sky_ionair
- ベストアンサー率28% (93/330)
質問を勘違いしていました。 2.5インチSSD/HDDを2台同時に1つの3.5インチベイに取付け可能 この事でしたか 他の方の回答を参考にしてください。 失礼しました。
お礼
元質問がわかりづらくすみません、何度もありがとうございました。
- RandenSai
- ベストアンサー率54% (305/561)
単純な、2.5インチドライブを2台セットにして3.5インチベイに装着するマウンタはいくつも出ていますね。これで希望のことができるでしょう。 http://p.tl/E7Fb あと引き合いに出されているハイブリッドHDDには二種類あって、フラッシュメモリはHDDのキャッシュとして動作するものと、SSD+HDDの構成(ただ単に二つを一体化させただけで、個別にドライブレターが割り当てられる)ものがあります。後者は最近出た、ウェスタンデジタルのWD Black2シリーズです。マウンタにSSDとHDDを装着したものと等価と言えます。 http://ascii.jp/elem/000/000/845/845629/ キャッシュになるタイプのものは、ユーザーが意識しなくても自動で「利用頻度が高いと判断された」ファイルがフラッシュメモリに格納されていくので、安直に使えますが、逆にわかっているユーザーが「俺はこのファイルとこれこれを確実にフラッシュメモリに入れたいんだ!」みたいな使い方ができません。 一方SSD+HDD個別構成の製品なら何しろ別々なので、どっちに何を入れるかはユーザーの思いのままです。その代わりにある意味強制的にパーティションが切られたようなものなので、ユーザーがファイルの格納先に気を配ってやらないと、ドライブC:に割り当てられる低容量のSSDがすぐ満杯になり、でもHDDはぜんぜんスカスカ…と言う状況が起こります。 SSDとHDDの共存構成にした時の使いこなしに関しては、ググれば山のように事例が出てくるので、それはご自身で合うものを探してください。基本はOSをSSDに入れて、マイドキュメントとかをHDDに回すことになるでしょう。
お礼
RandenSaiさん、詳しくご回答いただきありがとうございました。 >ハイブリッドHDDには二種類あって 頭でこの整理がついていなかったようです。 SSDの速度とHDDの容量の良いとこ取りをしたいのが 元質問のきっかけでしたが、 他の方々のコメントを拝見するに、リスクの割りに メリットも少ないかなーとしり込みしてました。 筐体デザインを重視したVAIOなもので、拡張性の低さゆえに 2.5インチの両ドライブを別のドライブレターとしてでも 「2in1」でブチ込めたらスマートでいいなあとは思います。 まさに、 >OSをSSDに入れて、マイドキュメントとかをHDDに回す という使い方です。 その点で、WD Black2はいいですね。この外枠だけ アダプタとして発売してくれればいいのですけど。。。
- sky_ionair
- ベストアンサー率28% (93/330)
>別途2.5インチでSATAの256GBのSSDと1TBのHDDが一個ずつありますが、 合わせて1個の3.5インチストレージとしてvaioに組み込めませんか。 データのコピーはできます。 OSなどアプリの移行はハードが違う(2.5インチと3.5インチという事で違うパソコンだと判断しました。)ので無理です。 デスクトップパソコンには条件が合えば新たにインストールが可能です。
お礼
sky_ionairさん、ご回答ありがとうございました。 コメント(No6で)勘違いとのことで承知しました。
- PeachMan
- ベストアンサー率31% (775/2476)
複数のハードディスクを1台と設定して使う方法はあるでしょうけど、そのどちらかに不具合が出たときはどちらのデータもダメになるというリスクがあります。 データがそれぞれのハードディスクに分散されて書き込まれたりするからです。 1台にまとめなければならない特別な理由がないのであれば、メインのOSが含まれている起動ドライブ、データ保存用のドライブ1、2、といったぐあいに別々のドライブとして扱ったほうがいいんじゃないでしょうか。 SSDを効果的に使うならば起動ドライブに充ててしまうのがいちばんよく、そのためにはOSの新規インストールが必要です。 あとはVaioの電源容量が問題で、増設したハードディスクが必要とする電力の供給が足りないようですとOSの起動時に障害が発生するかもしれません。 いわゆる自作タイプの一般的なデスクトップパソコンであれば、適切な容量のATX電源を買ってきて交換するだけで済むのですけど、筐体デザインにあわせた特殊な形状をしている電気メーカー製のパソコンの場合はそうはいきません。 純正の筐体をあきらめて規格品のタワー型筐体へ引っ越すことで解消しますが、そこまでの投資と手間をかけるならばふつうは買い換えてしまうかはじめから自作で組み上げるところです。
お礼
PeachManさん、ご回答ありがとうございました。 >不具合が出たときはどちらのデータもダメになるというリスク これは盲点でした、無用なリスクをむざむざ背負うような ものですね。。。 >あとはVaioの電源容量が問題 >特殊な形状をしている電気メーカー製のパソコンの場合はそうは これもまったくおっしゃるとおり。 実際やってみたらトンでもないトラブルがあるかもしれないこと、 だんだんわかってきました。。。 >そこまでの投資と手間をかけるならばふつうは買い換えてしまう 実は、買い替えも考えたのですが、その前に手持ちのハード資産で 「無駄な抵抗」ができないものかと(^_^; 本質問に至った次第です。 あんまりお勧めいただけないということで、あきらめます。 非常に勉強になりました。ありがとうございました。
- nuconuco
- ベストアンサー率52% (813/1562)
HighPoint、SSDとHDDでハイブリッドドライブを構成するSATAカード http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110316_433081.html こういうのがあります。 ですが、システム(Cドライブ)をSSDにして Dドライブをデータ保存用にHDDを使ったほうが SSDの速さと、SSD+HDDの両方の容量が生かせますから このようなハイブリッドドライブにするメリットは殆ど無いです。 SSDより速度が落ち、プチフリなどのトラブルが増え、 故障のリスクが2倍になるデメリットの方が大きいです。 どうしても「1TBの容量をSSDに近い速度で使いたい場合」のみ 1TBのSSDが買いやすくなるまでの「繋ぎ」に使えるでしょうが。 1TBのSSD(並の速度)が必要な状況はあまりなさそうですよね。 256GBのSSDでは大量のゲームが入りきらない、とか? もし、3.5インチストレージが1つしか入らないパソコンで このような質問をしたというのであれば 3.5インチストレージのスペースが2つか 3.5インチと2.5インチストレージのスペースがそれぞれ1つは必ず必要です。 上で紹介した「eSATA用」を使えば外付けできますが 工夫しないと見た目が酷いことになります。 むき出しで使おうなんて考えないほうがいいです。
お礼
nuconucoさん、早速ご回答ありがとうございました。 >このようなハイブリッドドライブにするメリットは殆ど無いです。 プチフリなど、細かいトラブルが出るたびに 「ハイブリッド化が原因か?!」と疑心暗鬼になって 付き合うのもシンドイですね。 >256GBのSSDでは大量のゲームが入りきらない、とか? NAS的に使っているデスクトップで、 動画(子供の成長記録)が大量にあり、 SSDの速度と、HDDの大容量を両取りしたかった次第です。で、 >もし、3.5インチストレージが1つしか入らないパソコンで >このような質問をしたというのであれば まさにご推察のとおりなのですけど、 素直にSSDを起動ドライブにして(2.5インチSSDを3.5インチ化する なんて、多分容易ですよね?) 外付けHDDで運用したほうが良さそうですね。 おかげさまで事情よくわかりました。ありがとうございました。
- yama1718
- ベストアンサー率41% (670/1618)
>ハイブリッドHDDなるものがあって、その自作キットもあるやに何かで読みました。 5年くらい昔にSST-HDDBOOSTというキワモノ製品がありましたね。 http://www.mustardseed.co.jp/products/silverstone/accessory/sst-hddboost.html http://scribbling.blog19.fc2.com/blog-entry-125.html 起動時にSSDの容量をHDDから読み込み、それ以外は普通のHDDとして別ドライブとして扱う ミラーリングされているSSD&HDDへの書き込みはHDDだけに、一度書き込んだデータを読み直す場合はHDDから読む、書き変えていない部分のデータ読み込みのキャッシュだけにSSDを使うという機能を割り切ったものです。 これが有効だったのは現在よりもSSDが高価で性能(書き込み速度や寿命など)が低かった時の話で、SSDの性能が向上した現在ではSSD単体を起動ドライブにした方がマシですね。 現在の最新のハイブリッドHDDはもっと高度にキャッシュ制御して、SSDとHDDの長所が活かせるように作られていますから、それには全く及ばないでしょう。
お礼
yama1718さん、早速ご回答ありがとうございました。 >5年くらい昔にSST-HDDBOOSTというキワモノ製品がありましたね。 こういうモノでしたか。ざっとGoogle検索しても見当たらなくて。 意外とややこしい作業をウラでやってるのですね。 ストレージという最重要パーツを預けるには少しおっかないですね(^_^; >これが有効だったのは現在よりもSSDが高価で性能(書き込み速度や寿命など)が低かった時の話で、 なるほど、現行品の特長を含め、非常によく理解できました。 SSDかHDDを割り切って使うとかしたほうがよいようです。 大変参考になるご回答ありがとうございました。
お礼
RandenSaiさん、たびたびのレスありがとうございました。 >SSDとHDDをくっつけたような安直なものではありません。 認識がぜんぜん違ってました、失礼しました。 >性能や容量は最先端からは一歩引いた位置にあります。結局この製品の立ち位置は、 なるほどなるほど、教えていただくほどに あんまり凝ったことは考えないほうが良さそうですね、 非常に勉強になりました。重ねて御礼申し上げます。