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サークルで居場所がなくなった女子大学4年の悩みとは?
- 大学4年の女子が所属しているフットサルサークルで居場所がなくなり、悩んでいます。就活を終えて戻ってきたら自分の居場所がないと感じ、同学年との関係が薄いことに気付きました。サークル中心の生活を送ってきたため他の友達はほとんどいないため、この状況に悲しい気持ちになっています。
- 女子大学生が大学4年の頃に所属していたフットサルサークルで居場所がなくなったと悩んでいます。サークルに戻ってみると自分の居場所を感じられず、同学年との関係が薄いことに気付きました。これまでサークル中心の生活を送ってきたため他の友達はほとんどいないため、寂しい毎日を過ごしています。
- 女子大学生が大学4年の頃に所属しているフットサルサークルで居場所がなくなってしまったと悩んでいます。就活を終えて戻ってきたら自分の居場所を感じられず、同学年との関係が薄いことに気付きました。これまでサークル中心の生活を送ってきたため他の友達はほとんどおらず、暇な毎日を過ごしている様子です。
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居場所はある。 今貴方がいる、そこが貴方の居場所。 今無いのは、 今無いと感じているのは居場所に対する「居心地」なんだよ。 もっと言えば、 私が今まで居心地だと感じていた(認識していた)のは、 サークル内の中のアバウトな居心地だった。 特にどの関係に居心地があるのか? 貴方はその精査ってしてこなかった。 特別必要とされる目線でも無かったから。 貴方「なり」の居心地を楽しんでいた。 今振り返って考えるなら、 確かに同期(同学年)の仲間たちよりも、 上下の関係の中で繋がっている自分の方がしっくりきていた。 かと言って、 同学年の仲間たちとの関係を蔑ろにしてきた貴方もいない。 確かに周り「から」私を求める事は少なくても。 私自身が特別はじかれているような実感も無いし、 向き合えば応じてくれる仲間たちを感じていた。 ところが、 いよいよ最終学年になり、 自分より上の人たちが巣立ち、 自分たちが一番上にいる状態で改めてサークルに向き合ってみると。 同学年の友達には、 既に今まで蓄積してきた横の繋がりのタイトさを感じる。 私はどちらかと言えば、横よりも上下だった。 今その「上」の部分が無くなっている。 いざ私が横に繋がりを見い出そうとしてみても、 既に蓄積されている関係に「壁」を感じてしまう貴方がいる。 別に向こうが壁越しの対応をしている訳じゃない。 貴方「が」壁を感じてしまうんだよ。 彼ら彼女たちのスムーズさに対して、 私は何だか気持ちが構えてしまっている。 就活から戻った後には確かにいつもの「和気藹々」がある。 でも、 貴方はそれを同じく「横」の繋がりとしてスッと感じていけない。 そのスッとはいかない部分に、 貴方は壁(排他性)を感じてしまっている。 4年生になり、就活を終えて身軽になってから特に。 いざ「上下」の繋がりのように「横」に繋がろうとしても。 貴方が思ったような感じにはならない。 彼らは気持ち良く自然に「合って」いる感じ。 貴方は少し、 彼らに対して合わせに「行っている」感じなんだよ。 今まで一緒に過ごしてきた筈なのに、 今更合わせに行かないと合わない感じが貴方には息苦しい。 貴方はその人工的な感じに違和感を感じている。 当然合わせに「行く」感じって無理があるじゃない? 無理のない彼らは今でも繋がっているのに。 私は今、 繋がりから解かれたような状態で暇になってしまった・・・ 貴方から繋がりに行けば、今でも繋がるんだよ。 貴方に背を向けた仲間たちはいないから。 ただ、 自然と輪になって集うような感覚を、 貴方は同世代の仲間たちと上手く共有出来ていない。 その輪の中に貴方が含まれていない。 入ってくるなら拒まないけれど、 貴方が居なくても成り立っている部分もある。 自然と輪になるような感覚こそ、 活動(関係)の集大成であり貯金であるなら・・・ 一体私は何をして来たんだろう・・・? 無理に手を伸ばさなくてもそこにある。 その位の仲間たち(関係)であって欲しい。 貴方から手を伸ばす事もあれば、 向こうから手を伸ばしてくる事もある。 4年もあれば、 そういう関係として成熟していても良いんじゃないか? 4年間サークル活動を大切にしてきた。 それ自体が成熟と言えば成熟なんだよ。 有形無形に関わらずね? ただ、 目に見える形で感じたい、確認したい事もあるでしょ? 卒業を控えて、 今までを振り返るモードになっている貴方もいるからこそね? そういう貴方の目から見ると、 今ある関係は私から手を伸ばさないと触れられない。 私が何もしなければ、 向こうからは触れてくれない。 その状態って、 貴方には何も残っていない「ように」感じてしまうんだよ。 残す為に活動していた訳でも無い。 強いて言えば、 自然に残っているものがある(と思いたかった)。 ところが、 今になって同期との壁を感じ、 仲間たちとの関係を繋ごうとする力感にさえ違和感を覚えている。 そんな私(貴方)にとっては、 まるで何も残せてこなかった「ように」感じてしまうんだよ。 貴方はどう思う? 壁なんて実は無い。 むしろ、 壁が無い(感じない)事を当たり前に考え過ぎている事で、 ちょっとあれ?と感じるとそれが即違和感や壁云々になるんだよ。 その時その時の関わり方ってあるんだよ。 貴方が精力的に上下の関係に居心地を見い出していた時に、 同期の仲間たちは、 「より」同期で絆を深めていたのかもしれない。 でも、 それは貴方を除けてやっていた訳でも無くて。 自然とそういう感覚が分かち合える同士が深く結びついていっただけ。 貴方の感覚では分かち合えない部分もあるかもしれない。 でも、 貴方でも分かち合える部分もちゃんとあるんだよ。 今の、誰からも求められない事に対して、 自分自身の存在否定のような追い込み方は必要無い。 居場所はちゃんとあるんだよ。 それこそ、 直ぐに無くなった云々と言い切ってしまうなら、 貴方が「賭けた」という4年間って何だったの?という話になる。 居場所はちゃんとある。 今の貴方は、 自分が思ったように居心地を感じられない。 それに対して寂しさを感じているんだよ。 暇になった分、余計に寂しさが映えてしまうんだよ。 改めて深呼吸。 仲間たちは今も変わらずにそこにいるよ? 自分で「壁」を創らない事。 皆で気持ち良く卒業出来るように。 改めて優しい気持ちを取り戻すんだよ。 卒業してからも、 これからもお互いに刺激し合っていける仲間たち。 不器用な貴方と繋がり続けてくれた仲間たち。 大切にしないと。 大切にしたいと思える人たちが「いる」事。 それが貴方の4年間の最大の財産なんだからね☆
お礼
真っ先に回答いただいたのに返信遅くなり、大変申し訳ございません。 本当にありがとうございました。 まさに、あなたのおっしゃるとおりです。 私の気持ちを、とてもよく分かってくださっていて、的確すぎて、震える程でした。 そして確かに、自分の考え方で壁を感じてしまっていたけぢ、周りはそんなこと思ってなかったりするんですよね。 仲間を大切だと思え、これからも良い関係を築いていけるような過ごし方を、卒業までのあと少しの間してみたいと思います。 本当にありがとうございました。