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確率質量関数について

大学で数学を学んでいるものです。 最近、測度論にしたがって厳密に確率論を勉強し始めたのですが、離散確率分布がわかりません。特に、なぜ連続確率分布では、一点の確率は0として考えているのに、離散確率分布では、一点だけの確率を考えています。測度論では、可算個の点の測度は0だと習ったのですが… どうしてそうなるのでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

携帯からなので簡単に書きます。 可算個の点の確率がゼロなのは、連続測度だからです。連続である場合、取りうる値は無限にあるわけで、1/∞=0ですよね。 逆に離散測度であれば、公正なサイコロの目のように一つの目(=点)の確率は明らかですよね。

その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

そもそも「可算個の点の測度は0」が間違ってるわけで....

ra0011fe
質問者

お礼

回答していただいた皆さん、ありがとうございました。 自分でも調べてみたら、測度には、絶対連続とそうでないものがあり、連続確率測度の場合は絶対連続になっていて、離散確率分布の場合はそうではないため、そのようになるということがわかりました。 ベストアンサーには、直感的に分かりやすく回答してくださったにしましたが、どの回答も参考にさせていただきました。 ありがとうございました。

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

さいころの目が連続変数じゃ、賭けが面倒くさくなるからです。 袋の中に入っている赤い玉、白い球が欠けて0.7とかなっていると場合の数がややこしいからです。