今後のアドバイスを下さい。

質問

二十代後半の男です。
やりたいことをやるため上京しました。
それはお店のデザイナーになることです。

自分でいうのも変ですが、自分のセンスや作品には自信があります。
実際、雑誌に乗っているような事務所でも作品集をもっていくと
採用されます。

ただ、自分は上司に好かれるようなタイプではありません
また、仕事自体が早い訳でもなく
作品をみて、もうすこし出来ると思ったと試用期間で解雇されてしまいました。

今後、また同じようなデザイン事務所に行ってもまた
解雇されるのではないかという不安があります。

また、作品なら負けないという気持ちがあるため
とても悔しいです。

今後の身のふりかたに悩んでいます。
このままやりたいことを諦めたくはないし

本当の事を言うと、そのまま独立したいです。
ただ経験もないまま独立などできないだろうし。

同業者の方、叩き上げでのしあがった方。
アドバイスを下さい。

回答No.5

cubetaro

答えが出てると思うのですが。。。

　「独立したい」が未経験では独立できないので、どこかの会社で修行が必要。
　ただ、会社では上司に好かれず、作業が遅い。
　夢（独立）は諦めたくない。

　--------
　クオリティは問題ないようなので、作業を効率化して作業速度をアップさせて、独立までの間（３年くらい）だけガマンして、上司に好かれるように振る舞ってみては。

回答No.4

demerger

【自分のセンスや作品には自信があります。
【仕事自体が早い訳でもなく作品をみて、もうすこし出来ると思ったと試用期間で解雇されてしまいました。】

問題点が、【上司に好かれるようなタイプではありません】にあると考えている間は、
おそらく、どこに行っても、試用期間で解雇されることが続くと思います。

なぜかを端的に言うと。
アマチュアとプロの違いがわかっていない。

自分が納得できる最高のデザインになるまで時間を費やすのは、アマチュア。
最高の質のプレゼンを顧客希望納期に合わせ提出できるのがプロ。
それでこそ、「自分の作品に自信がある」と言えます。

【そのまま独立したいです。ただ経験もないまま独立などできないだろうし。】
それこそ・・やりたいことを諦める結果に直結します。
所詮・・センスや、プレゼン作成のスピードなどは、3年も業界に居ればプロらしくなります。
ですが。あくまでも雇われデザイナーとしてのプロです。

独立するためには、顧客獲得能力、つまり、営業力が必要です。
企業の体系でいうと、営業部、デザイナー部、経理部、資材購買部などを兼ね備えた力量が要り、
その力を自分の中に養成するには、10年はかかります。

まずは「先人のプロに学ばせていただく」と頭（こうべ）を垂れ、精進を積む姿勢が肝要と思います。

回答No.3

humandesu

「同業者の方、叩き上げでのしあがった方。」に当てはまるかわかりませんが、今までの人生ある程度、思い描いた通りになったと思っているので、ご回答させた頂きます。

　※ここまでで質問者様への回答の条件を満たしていなければ、以下回答内容はスルーしてください。

質問者様はおそらく「成功」したいのだと思います。ですので、実力や知識やノウハウも重要ですが、その前に成功するための考え方・思想等を学んだほうが良いとと思います。金持ちになったり、ビジネスで成功したりしてる人の考え方や思想は、ブログ・書籍・セミナー等で学ぶことができます。成功者の皆様はだいたい考え方・思想が似ている場合が多いと個人的には思います。そこから、成功するための本質的な哲学みたいなものを学べると思います。その上に、仕事上の実力や知識やノウハウが乗ってきます。

いくら、仕事上の実力や知識やノウハウがあっても自分自身の根本的な考え方や思想が、甘かったりすると、おそらく成功しないでしょう。自分自身の根本的な考え方や思想がしっかりしていれば、人生の道もおのずとみえてくると思います。

あと重要なことは、成功していない人の否定的な意見よりも成功している方の肯定的な意見を聞くことをお勧めします。「あなたでは無理ですね、君はたいしたことないから成功できないよ」等は全て無視することをおすすめします。

回答No.2

ange45

ほっほ～。

私はアラフォー女性です。仕事は似たような関係でもあるので、見てみたいものですね。

さて・・・とこのような仕事は、勿論作品のセンスは大事ですが、それだけでは独立できませんね。なぜなら仕事をとれない

からです。仕事をとるのは、デザインだけではなくお使い（営業なども含め）色々幅が広くないといけない。

私の知人は、大きな仕事をしているジジィ（じじぃと呼んでいる(*^。^*)　は若いころは、苦らしかったけど

世は、本当は俺の作品なのにという思いで、随分デザインを譲っていたみたいですよ。そのうち周りから顔を覚えてもらえ

ますし。ただここで独立しても社会は怖いもので、センスが明らかに違うのならですが、金額などを含め若い事務所に

切り替えることはないのです。それがお付き合いです。

上司に好かれるのも仕事　というわけです。むしろ私はそのセンスがあるのでやってこれたのかな　とも思います。

また、作品を見てもう少し＞は　じっくり時間をかければいいだと思います。がしかしクライアントの要求に時間も決まった中で

答えをだし、プレゼンなので納得させないといけないのが、デザインの仕事です。

というのも　デザインなどは、仮にマークとしましょう。小さなマークが３万でも３０万でも売れる仕事ですが、ただやりました

というのではなく、こういう効果があります。こういう意味合いがあります　というのを説明しますが、立証はできませんね？

のち　ぱっきーじなど変えた事で、効果が上がる事もあるけど、問題はのちではありません。

俺の方が絶対にいいんだ　と言った所で、どういいのかという事です。

なので、時間内に仕上がったものが、この感じか。と思ったのでしょう。そして上司は計算したのかと思います。これは私も

面接をした事があり、採用してみたら、全く違う仕上がりだった　という経験がありますから、想像が付きます

育てなければいけない　という事。給料を発生させて育てるが、力をつけると独立しますのでね。

それは計算できる事なのです。

質問者さんはお若いので、どんどん自信をつけて是非ともチャレンジしていただきたいですが

引き出しが十分に必要　という感じがします。

１つの物を考えた時、色々な方向で見る　考える。今は、いうなら辛抱　奉公するような気持ちで、働かしてもらえる　という

謙虚な気持ちも入れるといいかもしれませんよ。

諦めず頑張って。💪

作品見てみたいものですね(*^^*)🎶

回答No.1

vansancan

同業でもないし、独立したわけでもないけど、
失礼します。

他の回答者でも同じような事を思う人は多いかもしれませんし、
質問者さんもわかっている事だと思うけど、あえて。

やはり、雇われの立場での修行が大切だと思います。
納期遵守とか、
いろんな業者との付き合い方とか、
依頼主との折衝の仕方とか。
盗むことはたくさんあると思います。

あと、お客さんも、どんなにセンスのよい20代でも、
センスのまあまあの30代以上のほうが安心感があると思います。

独立したら、上司の立場がよくわかると思いますし、
もうすこし、独立の標準を30代に絞って、
今学べて、盗めるものは盗んで、
準備したほうが。。。

すみません。ありきたりで。