愛がわからないという彼氏

質問

こんにちは。
嫌みのように聞こえてしまうことをご了承ください。

彼氏はとてもモテる方で、たくさんの女性からアプローチをされます。
それでか彼は「愛はわからない」とよくつぶやいています。
また家庭が複雑であったため、家族愛というものを知らないようです（お父さんの女癖の悪さで離婚など）

一方私は周りからは高嶺の花と言われてはいますが、モテてる感じはしません。
ただ私は男友達が多く、お酒が大好きで、よく飲みに行きます。
それもあってか彼は「美人だから、僕と合うか不安だ」「君にはもっとふさわしい人がいるのでは、、」と言います。
その度に私はショックを受けます（飲みに行く相手が異性出会っても友達で、それ以上のことはしないと伝えています。）
今は彼に嫌な思いをさせたくないので飲みに行くことは自粛しています。
またＳＮＳで男性とのやり取りを見て、彼が嫉妬している感じたので、それも自粛。

私と付き合う前も良い感じの時期（仕事の都合で遠距離でお互いの気持ちを観てる時期）も彼にはたくさんの女性からアプローチされ、変な言い方をすると付き合ってはいませんが二股のような状況が多々あっりました。
その煮え切らない彼の態度が嫌になり何度か私から別れを告げているのですが、彼は「あなたを愛しているから別れたくない」と言い続いています。

それから一緒にいる時期が出来始めた時、彼は私の控えめでフォローする姿勢を気に入り付き合うようになり、「俺たちの家庭の為、子供の為貯金をする」と前向きになりましたが、
また遠距離なった途端「愛を間違えたくない」「愛がわからないから、女性が来てもどうすればいのかわからない」と悩んでる様子です。
彼はひとりになるとネガティブシンキングになります。

彼が安心する居場所を作っているつもりですが、私が美人だからモテる（実際はモテません）のに心配してこの関係に悩んでいるように見えます。
私も彼がモテるのはわかっていますが、それにより愛がわからなくなっている彼に不安を抱いています。

数か月遠距離を続けたら長期同居予定ですが、今の彼の状態だと私と一緒にいていいのか不安に思います。

男性の方でモテすぎて愛がわからなくなった方のお話等を聞かせていただけたらと幸いです。
また本当の愛とは何なのかみなさまの考えをお聞かせてください。

回答No.2

taka-aki

愛が分からないというか、失敗するのが怖いということなんでは。

怖がり同士が一緒にいてもどうにもならないです。

「失敗してもいいじゃん」

と言ってやったらいいのではないでしょうか。

つまりは彼は失敗する（浮気する、女選びを間違える）
と思いますがそれでも愛してやるのが愛でしょう。

失敗したり間違えたりしたら終わりなら、それは相手のことを
正常に動作することが第一の家電製品と同じように思っている
ということです。

間違えたっていいじゃん？と言ってやったらどうですか。

回答No.1

eroero1919

んー、姉さん、わかってねーなー。
彼はモテすぎて愛が分からないんじゃないんですよ。きちんと他人から愛されたことがないから、愛が分からないのです。ニャントロ星人の姿を描け、といわれても描けないでしょ。なぜ描けないかというと、ニャントロ星人の人と会ったことがないからです。知らないものは、分かりようがない。
それと同じように、彼はきちんと誰かから愛されたことがないので、愛というものがどんなものなのか分からないのです。

そして、こっからすんげえひでえことを書くのですが、彼は質問者さんと付き合ってても愛が分からないので、質問者さんからも愛されてはいないのです。もし彼が質問者さんからきちんと愛されていれば、ああ、これが愛なのかと実感することができます。

私の両親は、決して仲がいいとはいえない夫婦でしたので、私ははっきりいって夫婦愛なるものを知らずに結構な年齢になりました。長年連れ添った夫婦というものは、お互いに相手のことを早く死ねばいいのにと軽く思ってるのが普通なのだろうと思っていたほどです。
しかし私の親友の両親が、私のことを我が子同然に可愛がってくれました。そのご夫婦は非常に仲がいい夫婦で、私は子供の頃（親友とは子供の頃からの付き合いだったので）はこいつの親は気持ち悪いなと（失礼ながら）思っていました。しかし親友とそのご両親（ついでにご家族みんな）と家族ぐるみで付き合っていく中で、親友の両親の仲の良いさまを間近で見て、ああ、夫婦愛というのはこういうものか、いいものだな、と思えるようになりました。今は私は自分の両親も含めて、一番大事なものは家族であると断言することができます。独身だけど・笑。家族というのは何物にも代えがたい存在だと教えてくれたのは、親友とその両親です。

本当の愛ねえ。まあ月並みな言葉ですが、嬉しいことも、悲しいことも、つらいことも、すべてを分かち合いたいと思う相手なのではないでしょうかね。