(※素朴な疑問です)浮気がやめられない人は、そもそもなぜ結婚したのでしょうか。
いつもこのサイトでいろいろな質問を拝読していて思うのですが、
もともと恋愛期間中から浮気を繰り返していた人というのは、
浮気がやめられないのになぜわざわざ結婚という選択をしたのでしょうか。
既婚者の浮気性には大きく分けて2通りあって、
結婚前からもう浮気が癖になっているパターンと、
結婚後にマンネリ・恋愛から生活に変わって刺激がなくなった・
配偶者に対する不満鬱積などの理由により浮気に手を染め、
そのまま浮気にはまりこんでしまうパターンがあるかと思います。
今回は前者のタイプについてお尋ねしたいと思います。
浮気は麻薬のようなものでちょっとやそっと配偶者に見つかって
とがめられたくらいではやめられないものと認識していますが、
それでも結婚という自ら「不自由」な選択肢を選んでしまった方の
気持ちが、私には理解しかねています。
一生一人の相手を愛する自信がないまま結婚という制度で結ばれること
は浮気がやめられない人にとっては非常にリスクの大きい選択
(離婚して慰謝料を請求されるのは浮気した側)でしょうし、
お風呂やトイレにも携帯を携行してはこそこそ電話したり、
メールや着歴をまめに削除したり、言い訳をしたり、
本当にご苦労様だなと思うのです。
恋人も、家族になれば彼氏・彼女時代の魅力はある程度うすれることくらいは予想できていたでしょうし、
自分はいずれまたときめきを求めて浮気に走ってしまうだろうということも分かりきっていたはず。
既婚者が浮気したら未婚者より面倒が多いことも承知していたはず。
それでも誰か一人を結婚相手に選んで入籍した動機はなんなのでしょう。
家事全般をやってくれる人が欲しいというだけで
結婚を考える人もいないと思いますし、それについていく人もまたいないでしょう。
結婚というのは簡単にできるものではなく、
誰しもそれなりに大変な思いをしてようやく結婚生活がスタートしたものと思われますが・・・。
自分なりに理由を考えてみましたがいまいち得心できる答えが見つからなかったので、
浮気経験者・浮気された側・未婚の方・既婚の方、
いろんな方の見地からご意見をお聞かせいただければと思い、質問させていただきました。