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写真のネジの規格は?
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なにかとんでもない話になっているようで・・。 その鋏は剪定鋏でそんな安物ではないです。確かに村久とか阿武隈川とかFelcoといった一流品ではないですが、相当良いの商品です。ブランドが裏なので見えないですが、宮城県の「おかだ」の飛庄じゃないかと思います。★ただ、ネジが表裏逆なのでコピー品かも★ 剪定鋏(独)Rebschere (英)Pruning shearsは元々、スイスのフェリクスの発明品で、最も著名な剪定鋏は、Felco( http://de.wikipedia.org/wiki/Felco )のもので、もちろんネジ止め式です。--日本製はコピーです。とはいっても、今では日本製も海外に出回っている。 剪定鋏の分解や手入れの方法は、以前 ⇒画像のボルトを回す専用工具ってあるのでしょうか? - DIY(日曜大工) - 教えて!goo( http://okwave.jp/qa/q7514427.html ) ⇒錆びたボルト(真鍮)を、傷めずに外す方法 - DIY(日曜大工) - 教えて!goo( http://okwave.jp/qa/q7539140.html ) で詳しく説明していますので、そちらを参考にしてください。
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- hana10_26
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少しずれている御方がいらっしゃいますが 写真を見て適切な方法を言えないような方は素人です。 写真ではさみの構造がわかっていない方の意見は????過ぎます。 ちなみに立派なはさみはボルトナットで組んではいません。 万人受けして誰での使える万能バサミが写真のはさみです。 このはさみ渋くならない程度ボルトを締めてボルトが動かないようにナットで固定できれば問題なし。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
スプリングワッシャは決して使ってはなりません。写真でも分かるようにナットの跡がくっきり残っていますね。雌ネジが切ってある受刃とナットの摩擦とねじ山の摩擦で緩まないように固定するのですから・・ ボルトの端に研磨痕が残っていますが、これは締め付け後に削った跡です。
お礼
回答、ありがとうございます。 要するにダブルナットと言われるような状態に、締め込む必要があるんですね。 メーカーに尋ねたことがあったのですが、そんなことを言っていました。 親戚は、そんなことは知らないでしょうから、ナットが抜け落ちたんだと思います。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
メーカー名が分かれば、メール便か何かで送ってもらうことにして・・必ずセットでね。 刃ははずして研ぎます。 バイスでボルト側の凹みを挟み、メガネレンチ(底面を削って架かりを広くしたもの)ではずします。かしめてある場合や検索してある場合はナットは痛みますし、ボルトも再利用できないことかあります。 研ぎ終わったら、逆手順で組みますが必ずロックナットとして機能するように締め付けなくてはなりません。ここを手抜きすると使用中に狂ったり、ナットを紛失する。
お礼
再回答、ありがとうございます。 刃は外して研ぐんですか!? うーん。そうなると、予備のネジは準備しておく必要がありますね。 いままでも、錆びついて取れなくなったネジに何度も出会いました。
- hana10_26
- ベストアンサー率30% (118/390)
製造時にボルトを削っているのでねじ山が潰れています。 外したナットを強引に入れないと無理 無くした場合はボルトの一番上のねじ山をやすりで落として市販のナットとスプリングワッシゃーで固定する。
お礼
回答、ありがとうございます。 7ミリのナットって、一般的に売ってないんですね。今回、探してみて分かりました。 ネットを含めて、探してみます。
- kaitaiya
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うーん・・・鋏のメーカーとかわかりますか? スペアはあちこちにあるのでメーカー名が判れば取り寄せは可能かと思われます。 http://83383.net/?mode=grp&gid=192580&page=2 http://store.shopping.yahoo.co.jp/truetools/fujiwara-627429.html
お礼
回答、ありがとうございます。 購入店は廃業、メーカー名検索であることはあるのですが、非常に遠い店なんです。 あまり有名メーカーの製品ではないようです。 しかし、品物は良いようなので、OEMかもしれません。 もう少し、調べてみます。ありがとうございました。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
剪定鋏には細目ねじが使われています。 M8×1.0、M7×1.0、M6×0.8あたりが多いです。たまに独自のナットが使われていることがあります。 細目ねじは市販されていることは少ないのですが、剪定鋏用は、雄ねじとセットで補修部品として入手可能なはずです。ちゃんとした刃物店などの販売店では、アフター用に必ず持っているはずです。刃を研げば必ず必要になりますから・・。今は自宅なので明日にでも写真を上げておきます。 剪定鋏のねじは、受刃側の雌ねじとロックナットとして働きますから、通常は紛失することはないはずです。受刃にねじ込んだ後、互いを締め付ける方向にしっかり締めて緩まないように固定し、ポンチでかしめた後でグラインダーで削って仕上げます。 そのために高さの低い中高の特殊なナットです。 最悪、穴をあけかえてタップでネジを切りかえます。
お礼
回答、ありがとうございます。 この鋏ですが、親戚の持ち物です。 どうやら、研ぐためにネジを外していたらしいです。 購入店での取り寄せのアドバイスをしたのですが、その店は廃業しているそうです。 ネジの外径からいうと、M7(チェック)1.0 の可能性がありますね。ちょっと調べてみます。 別に教えて欲しいのですが、私の剪定鋏を研ぐときは、ネジを外さず、受刃ごと一緒に研いでいます。 ネジを外す(良い剪定鋏は、ネジが堅い事が多い?)のが大変だったりするからです。 これって、間違っていますか? よろしくお願いします。
5山分の間隔をストレッチで測ります。 5で割ればねじ山のピッチはでます。
お礼
回答、ありがとうございます。 そうですか! ちょっと調べてみます。ありがとうございました。
その剪定鋏を持ってホームセンター(家庭用品よりもプロ職人向けの店舗)へ行く。 ネジのコーナーへ行く。 ナットばら売りの所で片っ端からはめてみる。 お住まいが関西でしたら日本橋のナニワネジ。関東でしたら秋葉原の西川に持って行けば大概わかる。
お礼
回答、ありがとうございます。 田舎住まいなもので、ネジを大量に売っているホームセンターや専門店が無いのです。
お礼
回答、ありがとうございます。 以前、剪定鋏は海外から入ってきた型だと聞いたことがありました。 スイスだったんですか! それにしても、Felcoを検索してみましたが、すごそうですね。 ちょっと、個人的に欲しくなりました(笑) 欧米の道具は、値段を気にせずに製造するようなところがあるような気がしますが、それに見合うだけの製品であることも多いですよね。 勉強になりました。