- 締切済み
アイサイトの眼と人間の眼はどっちが上?
弱視なので夜間に黒っぽい服を着たビジネスマンが車道を歩いているとひやっとします。 ドライバーが見落とした場合,最後の砦が自動ブレーキになるかと思いますが,機械の眼は人の眼以上に見分ける力があるのでしょうか。 機械なので保証は無いでしょうが,性能的にどうなのか興味があり知りたいのですが。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
スバルの店舗の広告?。 ぼんやり見る!が重要と出ていました。 初心者とベテランの視線の動きをとらえるカメラの映像を見ると、初心者はキョロキョロ、ベテランはゆったりした動き。 見分ける、動くものを見分けるは、機械故見落としは人間より少ないはず(故障時は別)。 止まっているものは、障害物にほかなりませんね。 結論、見分けるといっても、自転車と原付を見分ける必要はありません、要はその障害物に接触する恐れがあるか、ないかだけを見分ければ十分なんです。
機械ですので、定められた条件下で正常に作動してる分には、人間のように勘違いや注意力低下や注意不足による見落としの可能性も非常に低いでしょう。 そんな一言でどっちがすごいとかは言えないと思いますww。 万能じゃ無い事を理解して使う限りでは、無いよりは有った方が実際の事故発生に至る確率は確実に減るでしょう。 一例→http://www.youtube.com/watch?v=8Hp0H-auFXk 危惧されるのは安全支援装置の過信や機能の誤解による、放漫運転による事故の発生ですね。 例えば滑りやすい一面真っ白な雪道では障害物の判別は困難で、人間も厚着をしていれば体温赤外線による検出も困難で、仮に運よく直前で検知できたとしてもスリップしたら止まれません。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃることは分かるのですが,質問は機械の分解能というか,障害物を発見する能力は人より優れているのかということです。 確かに夜間以外に一面雪景色で真っ白な場合に同じ白の障害物は人も分かりづらいし機械も分かりづらいですね。 そんな時どっちが優秀なのかなと思いました。そんなのメーカーじゃないと分からないですかね。
時速30Kmを超えた状態では自動ブレーキは掛かりません。 自動ブレーキは限られた条件でしかかかりませんので、その範囲を超えた通常走行では、ブレーキは掛からないのです。 何でもかんでも勝手に判断してブレーキを掛けてくれると勘違いされている方も多いシステムなのですが、その辺の理解をしていないと、逆に事故を引き起こしやすくなります。 なお、スバルのアイサイトは、最新型(レボーグにつまれた物)以外は白黒カメラでの判定ですので、夜間に黒などは苦手になるでしょうね。(まぁ、カラーでも難しいでしょうが。)
お礼
次世代アイサイトは50kmまで自動ブレーキが掛かるそうです。カラーになっても人間より劣るのでしょうかね。 ありがとうございました。
マシだと思います。 人間は精神的なことで能力が大幅に変わります。 機械はそのようなことには左右されませんからね。 どちらも万全ではありませんから、片方に頼りきった運転は利口ではありません。 また、機械は決められたことしか出来ません。
お礼
回答ありがとうございます。 注意するに越したことはないですね。
- 1
- 2
お礼
>要はその障害物に接触する恐れがあるか、ないかだけを見分ければ十分なんです。 おっしゃる通りです。その見分ける能力は機械の方が優秀だということでしょうか。