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散歩中の問題行動について
- 5ヶ月の雑種犬の散歩中の問題行動に悩んでいます。散歩中に興奮し、飼い主に飛びついたり吠えたりします。リーダーウオークの練習もしていますがうまくいきません。
- 散歩中の問題行動が増えてきて悩んでいます。引っ張りや臭いかぎ、拾い食いなどもあります。リーダーウオークの練習もしていますが成果が出ていません。
- 散歩が憂鬱になってきています。散歩中に興奮し、飼い主に飛びついたり吠えたりする問題が何度も起きます。トレーナーに相談すべきか迷っています。
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NO4で書き込みさせて頂きました、dog_1_1です。 『ビーグルが入っている』との事ですので、少々の訂正と補足をさせて頂きます。 ビーグル血統の5ヶ月ということですと、問題行動と感じられていることは遊びの意味合いが強いはずです。(前回書き込みさせて頂いたハァハァするまで遊ぶのは、ちょっと難しいタイプのワンコだと思います。ハァハァは人間になるはずで、それぐらい遊んであげた方が良いと思います) >かなりタフなのかもしれません。 血筋からしてそうだと思いますよ。 一般的な犬よりも、のんびりと大人になるという傾向が強い(かも?)と、『まだまだ子犬』という意識を頭の隅に入れてあげてた方が良いかと思います。 ご質問と回答から、私なりに感じたmidorinomaさんの飼育方針と、愛犬のすり合わせについて。 読ませて頂いて感じたのは、「ビーグル血統の特徴と良さが素直に出てきそう」です。 実際の所は、都度調整が必要ですが、ビーグルの性格傾向が出るほどにmidorinomaさんを楽しませてくれるワンコに成長するはずです。(これが雑種との生活の楽しさですね^^) 訓練と言うよりも、お付き合い・共同生活という感覚を見直した方が良いかも知れません。 ひと言でいうと愛犬と付き合うコツは『臨機応変』ではないでしょうか。 愛犬のやる行動、愛犬との生活そのものを楽しもうという目が、上手くいくように感じます。 躾とルールですが、ビーグルの性格傾向がありますし『オヤツを報酬とした方法』がすんなり飲み込めるはずです。 (一日の餌分量、ここから2割程度を予めオヤツ用に確保してあげて下さい。肥満防止です) 1)名前とオヤツを結びつけて、徹底的に『名前を呼ばれることは嬉しい!』こういう状態にしてあげて下さい。(叱る・注意に名前は絶対に使わない) 2)まずはオスワリだけでも良いので、不安無くこなせるように導いてあげて下さい。 3)オスワリの状態で(横から)抱きしめ、名前を呼んで(大丈夫・落ち着いて。コマンドはなんでもOK) midorinomaさんが動かず軽く保定し続ければ徐々に落ち着きます。(ふぅという溜息がポイントです)落ち着いたらオヤツを繰り返して下さい。始めは無理です。落ち着く気配で良しとしてあげて下さい。いずれコマンドだけで落ち着くようになります。 4)散歩の時もオヤツを持って、良い行動=オヤツ。 5)急ぐ必要は全くありませんが、先々にオヤツをあげずに誉めることを徐々に増やしてあげて下さい。 ワンコがバタバタし出したら1)です。 名前を呼びながらワンコの進行方向にスッと身を入れる感じです。(midorinomaさんに注目したらオヤツ) 『今日は興奮が強いな』と感じたら、散歩中に意識してオスワリ休憩を(そしてオヤツ) 大概はこれの繰り返しで導けます。 おそらく『ワンコがひとりではしゃぐ』これがメインのはずです。 必殺技に3)がありますので、安心して散歩を楽しんであげて下さい。 可能であれば散歩中に出会った人から、オヤツをあげるように頼むのも良いかと思います。 (母犬10kg)(父犬おそらくビーグル) 5ヶ月で5kgならば、おそらく成犬時体重の折り返し地点をちょっと過ぎた辺りかと思います。 運動量の調節ですが、まず炭水化物を控えて(ゼロでもよいです)動物性タンパク質をメインにして下さい。一生付き合う筋肉の基礎をこの時期に作り上げて下さい。 太っていないかのチェックを頻繁にして、散歩から帰宅すると眠たがるぐらいの運動量と必要な食餌を早々に把握してあげて下さい。 おおよそこれで必用なルール作りは出来上がるはずです。 頑張ってくださいね。
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はじめまして☆ 今丁度1歳になったメスの大型犬を飼っています。 リードにじゃれつき、引っ張り出します。 ↑ コレ、全く同じです!(笑) 噛み付く素振り(実際には噛んでいませんが) ↑ これも同じ!(笑) うちも 5ヶ月~10ヶ月くらいの間が結構酷かったし 大型犬なので体が大きくなってきて力も強くなってきていたので大変でした(;^ω^) 私も結構悩んで、お散歩に行くのも嫌になっていた時期があったのですが、 お散歩中にすれ違う人や公園などで この光景を目にした人たちのほとんどが、 もう少し成長すれば落ち着くから大丈夫!(*'-'*)って☆ 笑顔で言って下さって、、、、 本当にその通り!とことん酷くなった後どんどん落ち着いてきて、 1歳になった今は、、、、 ほんのたま~に、、本当に2週間に1度あるかないかの頻度で、、、リードをかんでひっぱったりするくらいで 自然におさまりました。 今となっては何だか少し寂しい気持ちになったりもします(笑) そのうち、全くしなくなる事でしょう、、、 子犬の時のじゃれつきが可愛かった、、、、って思うはず(笑)(*'-'*) リードをひっぱったりしてる時は 「NO!!」ってキツク言っていましたが、他の対策は特に何もしていません。 匂いを嗅ぐのは仕方ない事だと思っているので 時間に余裕を持ってお散歩に出かけ 臭い、嗅がせてあげています。 お散歩の楽しみの1つですから☆ あまりに頻繁に止まってばかりだと ひっぱる時もありますが(;^ω^) うちの犬もまだまだ若いので 問題行動はありますが 手がかかる子程可愛い?(=^_^=) 専門でも何でもないので、回答にはなっていませんが 可愛い子犬ちゃんとお散歩、楽しんでもらいたいです☆ それから、トレーナーさんにお願いするのも良い方法だと思いますが、 子犬の成長を楽しみながらゆっくり見守る(しつけながら) のも 素敵だと思います☆ だって、犬の寿命は短い・・。 毎日一緒に楽しい時間を過ごして 少しずつ、ゆっくりでいいから 言う事を理解して言ってくれればいい、、って思っているので わたしはトレーナーはつけませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます! 同じような方がいらっしゃって、安心しました^^ 我が家の周りのワンちゃんたちは、小型犬やお利口な子が多くて こんな風にして歩いている子はいないくて・・・ すごく手の付けようがない子なのかと思っていました^^; こういう時期なんだと思うと、気持ちも軽くなります! 「あの頃は、可愛かったな~」なんて思う時期が来るんですね。 あまり難しく考えずに、気長に犬と接して行こうと思います。 どうもありがとうごさいました^^
- dog_1_1
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始めにお断り致しますが、おそらくご質問に書かれていないことが重要な鍵を握っています。 ですので多分に想像で補っているヶ所があります。 どういう事かと申しますmidorinomaさんは散歩そのものを問題視されていますが、散歩は地表から見えている部分に過ぎず、見えていない部分、地下の根っこで芋づる式にくっついているように感じます。 と、申しますのも(何かのスイッチ)(リードにじゃれつき)(引っ張り出します) かなり満たされない欲求が高そうに思えるのです。 また"雑種"で済まされていますが、『ぱっと見、どういう血統が強そうか?(何犬が近いか?)(何犬と間違われるか?)』ここらも非常に重要な情報で、今後の成長過程で更に重要になってきます。(とりあえず、この部分はフラットにしておきます) 現状解っている情報としてですが、5ヶ月という月齢から相当に遊び盛りであることは想像に難くありません。 これらを踏まえて全体的な印象ですが、 >「ダメ」と怒ったり、無視したりオスワリをさせたり(興奮しているので、しませんが) >色々と対策をしていますが、 >問題行動がたくさんあるのですが・・・ >リーダーウオークの練習 5ヶ月齢の子犬に行うには、かなり急ぎすぎている印象が拭えません。 勘違いしないで頂きたいのは『ダメと伝える』『オスワリ』こういったことを5ヶ月齢の子犬に教えることは別段難しくないのです。 (むしろスポンジが水を吸い込むように覚える時期です) ただ、全ては『遊びの延長線上』『毎日の習慣(餌)を利用して短時間で切り上げる』『これらを日々繰り返し』『将来的に出来るようになれば良いという飼い主の余裕』が必用です。 語感重視の読解なのですが、 >色々と対策をしていますが、 この『対策』に訓練や調教的なニュアンスが含まれるならば、それこそが原因の根っこになっている可能性があります。 まずここを確認頂きたいのですが、子犬が舌を出してハァハァするほど遊んでいるか? という点です。 生命維持や食餌、運動といった常識的なことを除外すると、5ヶ月齢の子犬が最も欲する(要求)は遊ぶことと飼い主とのコミュニケーションです。 留守番中はひとり遊び。 飼い主さんと一緒の時はボール遊びやコットンロープの引っ張りっこ。充分に手で甘噛み遊びをさせ、体中を優しく触って、時としてギュッと抱きしめる。 飼い主が大声で笑い、全身で喜びを表現し、そして犬を褒めちぎる。 犬は飼い主が喜ぶことを、目を輝かせてダンスするように全身で自らの喜びとして表現する。 こういった子犬にとって何よりも大切なこと。(成犬になってもですが) 飼い主から与えられる犬にとって喜ばしい外部刺激を充分に与え、遊びの中で日常的に行うならば、5ヶ月齢にもなれば基本コマンドは、ほとんど覚えられます。(自然と覚えている) 遊びの時間と、ルールを教える時間を分ける必要はありません。(というより、分けて教えるような時期ではありません) 盲導犬だって、一歳になるまでは訓練を開始しないのです。 >散歩中の引っぱりや臭いかぎ、拾い食い(主に小石) 引っ張りの原因ですが。 散歩中にこういった行動をする犬を見かけますが、原因は9割方飼い主さんのリード使いです。 単純にいえば『飼い主さんがリードを引くから、犬が引っ張る』これだけです。 試しにですね、長めのリードを持って神社や公園といった充分なスペースを取れる場所に行ってみて下さい。(テストのためにリードを買うのがもったいなければ、ホームセンターで安くて丈夫なロープがあります。現在のリードと結束結びすれば使えます。手元で長さを調節できる散歩用に販売されている伸縮リードはお勧めしません) いつも通りのリードの長さに手で調節して、ワンコが引っ張る状況を作ってみてください。(つまり普段通りの散歩) 犬が引っ張ったら、midorinomaさんは立ち止まり、リードをどんどん繰り出してください。 そしてホンの少しずつ繰り出すリードに抵抗をかけて下さい。 距離は犬それぞれですが、ワンコが『あれ?』と気づいたら、自分からmidorinomaさんの方へ帰ってくるはずです。 どういうことかと言うと、犬は延々と引っ張り続けるのではない、という事です。 このワンコが『あれ?』と気づくタイミングを覚えれば、普段通りのリードの長さで大丈夫です。 (短めにリードを持つ)→(犬が引っ張る)→(リードを流す)→(ゆっくりとブレーキ) 言葉にするのは、これが限界ですが、おおよそこういう感じです。 (※犬の首が細い、小型犬から中型犬ぐらいに該当するならば、リードを人間が引っ張るのは絶対に止めてください。首に不可逆の疾患を負わせる危険があります。引っ張るのではなくブレーキです。車で例えると停止のGを感じない運転が上手な人) 匂い嗅ぎは、それが不衛生な代物で無ければ、そう目くじらを立てる必要はありません。 充分に欲求が満たされたワンコならば、ニオイを嗅いだらすぐに納得して止めます。 (確かにニオイ嗅ぎから健康問題を発生させることも、都会なら神経質になる必用は無い程度の確率であり得るのですが、肉体的な方面は別枠で考えた方が良いかと思います) 拾い食いに限った話しではありませんが、引っ張り・匂い嗅ぎ・拾い食い。 これらをワンコがした時の、midorinomaさんの反応が気になります。 あまり強く反応しない方が良いです。(反応そのものが目的になっているかも知れません) 得に小石という食物では無く、単に興味を引く遊び道具になるだろう代物に執着するというのは、それで欲求を慰めているようにも感じました。 リーダーウォークに関しては、個人的には過去も現在も必要性を感じたことはありません。 当家の次女ワンコは体重が60kgありますが、指一本の力で散歩してます。 興奮を静めることと、緊急時の制止命令。 散歩にはこの二つで充分です。 日常生活全般でも使えるこの二つのルールを伝え、犬がそれを覚えれば、アイコンタクトで飼い主の意志を確認しながら気持ちよく散歩できます。 これをワンコがする絶対条件として必用なのは、訓練や調教では無く、信頼関係です。 トレーナーさんが仕事をした証をオーナーに伝えるには良い方法だと思いますが、リーダーウォークで得られると言われている事柄は、犬と信頼関係があれば普通に成し遂げていることばかりです。 高度な仕事を要求される使役犬や、形から作らないとどうしようもない混乱にある犬ならば必用ですが、そうでなければ飼い主さんの満足感を満たす為以上の意味が見えません。 (否定的な言葉で綴りましたが、リーダーウォークを教える過程で人間側がより意識して犬を観察しようとする、という良さはあると思います) 犬と共に生きていく上で優先すべき事は、もっと他にあると思うのです。 >やはりトレーナーさんにお願いした方が良いのでしょうか? それも方法だと思います。 もしトレーナーさんを探すなら、まず人間だけの見学を歓迎するところにしてあげてください。 その上で、midorinomaさんからワンコの話しを貪欲に聞き出そうとするトレーナーさんを選んで下さい。 (犬と飼い主が一緒に学ぶことを条件にしている) (行動抑制に道具を使わない) (犬が現在出来ることを把握し、無理な要求を犬にしない) (犬の苦手とすることに晒すことで慣れさせる、氾濫法を使わない)※その枠に愛犬が収まらない時、全てがおじゃんになります。 (犬と対立する手法をとらない)※得に重要です。トレーナーがこれをやるとmidorinomaさんが後々苦労するだけです。 (訓練を見ていて、midorinomaさんが不快な気分にならない) ここら辺りが最低条件になると思います。 疑問点等ありましたら、補足にて要求して下さい。 midorinomaさんと愛犬の幸せな日常をお祈りしつつ、失礼させて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご丁寧に色々教えて下さって、感謝いたします。 やはり普段の遊びが足りていないと思いました。 かなりの距離をダッシュしても、下を出してハアハアしません。 (人間の方が疲れています・・・) そんなに大きくはないのですが、かなりタフなのかもしれません。 ロングリードもありますので、来週に公園に行った時に試してみます! 自分のしつけ方に自身が無く、やはりトレーナーに・・・ 思っていましたが、急ぎ過ぎなのかもしれません。 まずは、信頼関係から築いて行こうと思います。 どうもありがとうございました!
補足
保護犬なので、正確ではないのですが 母犬は10キロ程度の雑種。 父はおそらくビーグルとのことです。 見た目にはビーグルのような柄もありますが あまりぽっちゃりした感じではなく スマートな感じです。 体重は現在5キロ程度です。 性格は、食いしん坊で人懐っこく明るいです。 性格を考えると、やはりビーグルの血が入っているかと思います。 しつこい臭いかぎ(警察犬が犯人を追うように、地面にずっと鼻を付けながら何かをたどって行きます) なんかも、やはりそうなのかと思ったりもします。
- akpt0928
- ベストアンサー率30% (36/118)
噛みつくそぶりや、ハッキリとした声で「うーワン!」と一声鳴くのは遊ぼうよ!って合図だって聞いた事があります(うちのも遊びたくてうずうずしてる時にやります)リードを噛むのは行きたい方向と違う時やります。お散歩が楽しいんだけど何かに不満があるように感じますけどどうでしょう?『ああ~遊びたい!匂いも嗅ぎたい!向こうに気になるものがあるのにこのヒモじゃま💢早く行こう!ああもう~~』って感じじゃないですか?笑 匂い嗅ぎってお散歩の一番の楽しみじゃないですか?うちのは匂い嗅ぎたい場所から匂い嗅ぎたい場所まで移動してるようなもんですよ笑 毎朝一時間以上はそんな感じでブラブラしてから広場でダッシュして帰ります。運動と散歩は別物と考えて犬の欲求を満たす時間と犬を運動させる時間とを設けてはいかがでしょう?少しくらい泥んこになっても水たまり入ってもとりあえず犬がどこに行きたくて何の為に引っ張るのかその原因見つけて見てはどうでしょう? あとこれは私だけかもしれませんが散歩中犬とずっと話してます笑 今日は寒いねでも次曲がるよでも何か気になる匂いするの?でもなんでもいいのでできる限り話し続けてます。旗から見たら変な人でしょうけど犬は確実に私の話を聞いていますし声をかければ私を見ます。そうして2人並んでおしゃべりしながら楽しく散歩しています(犬はどう思っているかわかりませんが笑) 一度どの位散歩したら疲れるのか試して見たくて朝から何度も散歩に連れて行ったのですが2.5kgのトイプが休憩や食事を挟みながら4回の散歩で5時間以上遊び回っても(朝7時から夕方5時まで散歩と休憩の繰り返しです笑)ピンピンしてて家に帰っても遊ぼうよ遊ぼうよって誘ってきました笑 もしかしたら今の散歩コースや散歩内容に不満があるのかもしれませんので見直して見るのもいいと思います。 無理について来させなくても質問者さんが楽しい顔してたら犬もそれ見ようと並んできますよ!
お礼
ご回答ありがとうごさいます。 遊びたいからそういう行動をすることもあるんですね! リードを付けられている事、自分の思う方向へ行けない事への 反抗心やわがままのようなものかと思っていました。 もう少し犬に寄り添って、散歩をしてみたいと思います。 私も、「ダメ!」「食べない!」とか「良い子に歩けてるよ。」 とか話しかけています^^ まだ一方的ですが、そのうち答えてくれるかもしれませんね! どうもありがとうごさいました^^
- 山田 太郎(@f_a_007)
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×・脚側歩行を矯正しない。 ○・脚側歩行を強制しない。 脚側歩行は楽しい散歩をしている結果としての様。 決して、リードショック等を用いて強制するものではありません。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
>リーダーウォークの練習もしていますが・・・ 私の経験では、散歩中の問題行動を低下・解消するのにリーダーウォーク訓練は余り有効な策ではありません。 【脚側歩行犬を作出する一番簡単な方法】 1、飼育スタイルを最適化する。 ・庭に係留しっぱなしにしない。 ・サークルやケージの閉じ込めない。 仔犬にとって散歩だけが自由行動のチャンスという状況を作らないことが脚側歩行犬を作出する上での必要条件です。 2、アイコンタクト犬にすることが先決。 ・週に一回以上、最寄りの公園で一緒に遊ぶ。 ・一日に数回は5分程度の引っ張りっこ遊びを楽しむ。 ・遊ぶを通じて「見上げたら褒める」を執拗に繰り返す。 仔犬が一番好きなのは、遊んでくれる飼い主。その遊びを通じて、「飼い主に着目すれば良い事が起きる」を徹底して体験させれば、貴雑種はアイコンタクト犬になっていきます。 3、「グッド!グッド!」を求める仔犬に育てる。 ・リードを持った時、仔犬が玄関に行って待機したら「グッド!グッド!」。 ・ロープを見せて待機して見上げたら「グッド!グッド!」。 ・「OK」でロープを引っ張ったら「グッド!グッド!」。 ・「OFF]でロープを離したら「グッド!グッド!」。 4、リラックストレーニングで興奮を抑制するクセを。 ・部屋の中でリードを付けて質問者はソファーに座る。 ・貴愛犬を無視した状態で伏せをするのを待つ。 ・十分に伏せを継続できたら「グッド!グッド!」。 ・このリラックストレーニングを公園で行う。 ・このリラックストレーニングを街中で行う。 5、自ずと脚側歩行に移行する散歩スタイルに徹する。 ・非脚側歩行を叱らない。 ・脚側歩行を命じない。 ・脚側歩行を矯正しない。 ・ただし、引っ張ったら歩かない。 ・質問者に少しでも着目したら「グッド!グッド!」。 重要なことは、「脚側歩行=褒められる」が貴雑種にとって嬉しいことであること。小石よりも質問者に着目することが好ましい結果につながることを貴雑種が認識していること。 6、人・犬・車などに十分にならすこと。 もちろん、人・犬・車を見たことも嗅いだこともなければ、仔犬にとってそれらは警戒すべき対象。週末などには、人・犬・車にならすことを目的にしたお出掛けも肝心です。散歩の途中でも人・犬・車に反応して脚側歩行を崩すことがあるでしょう。その時の対応として推奨されるのは、脚側歩行への復帰を強制しないこと。立ち止まって、「座れ」と命じます。そうして、2、30秒だけ人・犬・車を観察させます。そうして、頃合いを見て「ストレート・ゴウ!」と脚側歩行の再開を指示。従ったら、「グッド!グッド!」。 ここに書いていることは、トレーナー云々ではなく、普通に犬飼いが行っていることばかりです。でも、問題は、この回答を読んだところで質問者はちっとも実践しないかも。そういう意味では、トレーナーさんから直に教わることが必要かも知れません。その場合でも、「やるのは質問者。トレーナーは言うだけ」ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たくさんのアドバイス、ありがとうございます。 どれも参考になります! 何かを読んで、引っ張りっこの遊びは良くないとあったので しばらくしていませんでした。 そんなこともあって、散歩中にじゃれ付く事が多くなったのかもしれません。 リラックストレーニングや人・犬・車への慣らし方も 今まで全く行っていなかったので、実行したいと思います。 どうもありがとうございました!
お礼
補足にも回答いただき、ありがとうございます。 散歩前に、引っ張りっこを含めた遊びをしてから出かけました。 いつもよりかなり落ち着いて散歩が出来ました! 確かに、おやつを使うと言う事を聞きます^^; 散歩時の興奮のおさめかた、早速実践してみます! 他にも色々なアドバイス、本当にありがとうございました。