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インクカートリッジの印刷可能枚数と消費量
- インクカートリッジ70-70Lを使用して印刷した際の結果を元に、印刷可能な文書の枚数を調査しました。
- 写真印刷や写真の多い文書では、インクの消費量が増えます。消費量に関する結果とその影響についても説明します。
- インクカートリッジの交換メッセージが出るタイミングや、異なる種類の文書における消費量の違いについても詳しく解説します。
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- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
印刷可能な枚数、これは印刷する内容によって大きく異なります。そして、設定によっても異なります。ですから、Q1/Q2共に回答はできない、となります。 文書ですが、文字だけならそれほどインクを消費しませんが、写真は多くなります。その面積が大きくなれば当然消費量も多くなります。また、写真によっても大きく異なります。雪景色はほとんどインクを消費しませんが、夜景は黒を多量に消費するでしょう。これは容易に想像できますね。そして、紅葉なら赤を大きく消費しますし、青空が大きく写っていればシアンの消費が増えます。 私の場合、EPSONの703で写真混じりのA4文書を250ページくらい印刷できました。でも、印字内容がわからないと比較も出来ませんね。
- papis
- ベストアンサー率70% (3673/5204)
Q1,Q2ともに正確に答えるには、 メーカーに印刷データを提供して解析してもらい、 C,M,Y,BK,LC,LMの各インクを どれくらい噴出するかを出してもらわないとできません。 (送ったからといってやってくれるわけではないですよ、当たり前ですが) 写真の色調や、用紙の設定などで大きく差が出るからです。 ファイル内でレイアウトが違う原稿であればなおさら大きな差になります。 なので、エプソンに限らずプリンタメーカーは、 ○枚出力できます、とは一概に言えず、値の一人歩きを嫌って、 業界標準の原稿を使った実測値を目安として提供しているのです。 この考え方は、車のガソリンを満タンにするときに距離計をゼロにして、 それまでの走行距離を割り算するのと同じ考え方です。 また、 >70-70Lを使用して初めて印刷しました 初めてということは、 70番インクの機種を購入後初めて使ったということでしょうが、 この場合には、初期セットアップでの準備でインクを充填するために、 専用のセットアップインクが同梱されていたはずです。 上記の実測値も、すべてセットアップ用インクが終わってからの 計測になっています。 エプソンの場合は http://www.epson.jp/products/colorio/note/sokutei.htm の条件で印刷した場合に、EP-806Aシリーズの場合であれば インク・用紙合計コスト(注3)として、 70L番インク使用時:約20.8円(税込) 70番インク使用時:約26.7円(税込) とされているのです。 キヤノンの場合も http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/cost-speed/index.html ブラザーも http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/running_cost_3/index.htm 同じようになっています。
お礼
ご回答ありがとうございました。エプソンさんからの回答も“企業秘密”ということでした。消費量に関しては自分で算出するしかないということですね。ありがとうございました。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
通常は写真入り年賀はがき100枚ぐらいです。
お礼
はじめまして。早速に具体的なご回答をお寄せ頂きましてありがとうございました。
お礼
Kon1701様の「写真混じりのA4文書250頁くらい」という具体的なご回答は大変参考になりました!本当にありがとうございます!!