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歯の詰め物について
- 虫歯の治療をする際、神経に近いところまで虫歯がある場合はセラミックに変えるのが良いとされています。
- 歯の詰め物の選択肢としてはオールセラミック、ハイブリッドセラミック、ゴールド、金銀パラジウム合金(銀歯)があります。
- 銀歯は二次虫歯のリスクがあるため、神経の近くまで虫歯がある場合は推奨されません。オールセラミックは見た目を気にするなら良い選択肢です。
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歯科でもらった用紙の内容は、インレーの素材名と価額だと思いました。 自由診療の金額は全国一定ではありません。 >一度神経の近くまで虫歯ができた歯には、銀歯は良くないのか 銀歯と言ってる詰め物は、メタル(金銀パラジウム合金)インレーを指していますね。 セラミックインレーは削除量が増えます。金銀パラジウム合金以外の素材を勧められ、歯科医の提案通りにやってみて、できるだけ小さく削りながら、正しいかみ合わせの高さになるよう削れたか、型取り・作業模型の精度、技工物に問題がないか、しっかりした接着されているか、口腔ケアをしっかりしているか、クリニックでの定期的なメンテナンスとチェックをしているかなどの条件や環境によって、インレーの寿命は短くなったり、逆に長くなることもあります。 歯科医師の技量も影響しますので、もしセットした後に不都合が出た時の責任の所在をハッキリしておいた方が良いと思いますから、担当医の説明を聞いて判断してください。 >噛む力が強い 噛み合わせが強い場合には、金属のインレーを選択したほうが良いでしょう。 >できればお金を掛けたくない 保険適応のメタル(金銀パラジウム合金)インレーが適しています。 いまかかっている歯科に納得できない時は、保険内の治療でも丁寧にやってもらえる歯科を探した方が良いと思われます。
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No.7 お礼ありがとうございます。 おおらかな方で安心できます。 質問の件について、詰め物の内容が書かれた用紙のメニューにある、金銀パラジウム合金(銀歯)を選択されたほうが良いと思います。 見た目に重点を置く場合はセラミックやハイブリットになります。が、次のような短所があります。 歯の削除量は多くなるので、抜髄が必要になり、神経のある歯に向いていないと思います。 セラミック臼歯の場合、強度(割れる、欠けやすい)に問題があります。また、対合歯(噛み合う歯)の磨耗も問題になります。 機能面ではメタルが有利です。保険の金属でも自費のゴールドでもそれほど大きな差は見当たりません。 また、歯の削除量や対合歯(噛み合う歯)への影響から見ても、セラミックやハイブリットに比べて有利です。 「二次むし歯について」 追加。 セラミックと銀歯は材料の違いなので、二次カリエス(むし歯)の発生にさほど影響しません。 二次カリエスは、虫歯の取り残し、歯の削り方、詰め物の適合状態で決まるのです。 虫歯の再発は歯科医師と歯科技工士の技術によるものです。 削った歯の型取りは多くの医院では、歯科衛生士・助手が院長の指示で型取りを行います。 型取りがうまくできていなければ、当然いい詰め物はできません。 型がゆがんでいれば、銀歯でもセラミックでも二次カリエスになります。(忘備録から引用) ・2次カリエスを防ぐ3つのポイント! http://kireinatoiki.seesaa.net/article/356836064.html
お礼
またまたお返事ありがとうございます! たくさん回答をくださって、本当に助かります。 色々ご意見いただいて、やはり銀歯にしようかな、と思い始めています。 ただ、歯医者さんがなぜあそこまでオールセラミックやゴールドなどを薦めたのか、疑問で。。。 銀歯はただ紙に書いてあるだけで、全く説明なし。。。 その点も踏まえて次回歯科医院に行ったら聞いてみようと思います(*_*) 二次虫歯に関してもとても気になっていたので勉強になりました! 矯正が終わっても、虫歯の予防・歯周病予防のために3ヶ月に一度来院するよう言われています。 二次虫歯は素材の問題でもないのですね。 その点についても歯科医院で話してみます。 とても助かりました! ありがとうございました(^^)
No.6 補足 前回、歯科からもらった用紙にクラウンの種類と価額が載っていたと。 この用紙の内容から推測すると、歯科はクラウンを被せる予定で、保険外を勧めたい思惑をうかがうことができます。 奥歯でも上顎か下顎によって、前から見たとき(クラウンの見た目)の感じが違ってきます。 「左一番奥と二番目」と仰っておられますが、上・下どっちですか? 上顎の場合は、12%金銀パラジュウム合金の素材(銀歯)で行けると思います。下顎の場合(親知らずが生えていない時)、奥から2番目の歯(第一大臼歯)は目立ちやすいです。隣り合う2本のクラウンなので素材の選択は難しいです。 これは僕の考えです、あくまでも参考です。 >二次虫歯になったら神経を抜かなきゃいけなくなるから 何時か辿らなきゃならない道です。技能の良い歯科医は患者にこまで言うかと不安になってきます。 僕は、今まで歯科医からこんな親切な言葉を吹っ掛けられた経験はございません。
お礼
お返事ありがとうございます! すみません、書いていませんでしたね。。。 治療中の歯は、左下の歯です。 今までもその二ヶ所は銀歯でした。 歯並びが悪かったせいか子供の頃から虫歯になりやすく、 上の歯も左右ともに一番奥と、奥から二番目が銀歯です。 下の歯の右奥も二ヶ所銀歯でしたが、今の矯正歯科に通い始めてから、知らない間にプラスチック?(白いもの)に変わっていました。 私が気にしなさ過ぎなのかもしれませんが、自分に銀歯があることを全く気にしたことがありませんでしたし、家族や友達に銀歯があるかどうかも思い出せません。 でも他の人は見ているのかな、、、みなさん結構気になるものなのですね(*_*)
>左一番奥と二番目に銀の被せものがあったのですが、神経に近い >ところまで虫歯があったらしく、 いま歯に被さっているモノは被せ物といわれても、聞いたほうはクラウンを想定する場合もあるんです。 年齢的にも歯冠部全体を覆う被せ物は珍しいと思われるので、インレーを指しているとも考えられるので解釈が難しいです。 貴方が提示した被せ物はクラウン(全部鋳造冠、全部陶材冠など)ですよね。 金12%金銀パラジウム合金は、硬すぎるので反対側の歯を痛めたり、錆びて溶け出すので歯茎の着色や、アレルギーの原因になったりすることはありますが、そんなに医科的に大問題になるようなことは無いそうです。 神経のある歯に全部被覆冠を被せた後、運が悪いと数年で痛み等の異常が出て、クラウンを撤去して根っこの治療(根管治療)をやるのが珍しくないと思われます。 こうなった場合、自費で高額のクラウンだったら悔やむことになります。 歯科の看板を上げている所の、歯科医の技能はどこでも同じだと思わないほうが良いでしょう。 神経の近いところまで虫歯に侵されていたとのことですが、歯科医から今回は神経を抜かないでクラウンを被せると言われたのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます! 「クラウン」「被せもの」という言葉は歯医者では出てきませんでした。 詰め物と言われています。 恥ずかしながら、正直その辺も全くわかっていません。 詰め物をするからこの中から選んでください。短所と長所はこんな感じですよ。 くらいな説明でした。
補足
質問文に、 今まで被せものがあったところ と書きましたが、被せものだったのか詰め物だったのか、、、 その種類は全くわかりません。 被せものと詰め物の違いすらわかっていません。 ただ銀歯だった記憶しかないのです。。。
たびたびすみません。 NO3です。 保険のものがいいのではなく、私なら、保険でやる、いうことです。 二次虫歯になるかは、歯科医師、歯科技工士の腕と、日ごろのあなたの管理です。 割れやすいセラミックや、あまり意味のないゴールドより、安価なもので、管理(歯みがき習慣、食習慣)をがんばる方がいいと思います。 今回の歯、幸い、神経は生きているので、また虫歯にあれば痛みなど、症状がでるので、早期の治療が可能です。 定期的に診てもらい、予防に努めましょう。
お礼
ご親切にありがとうございます! なるほど、そういうことですか。 衛生士さんの、「私なら」というご意見は大変参考になります。 私が行っている歯科医院では、できればオールセラミックが良い(価格が高いほうが良い)。見た目を気にしないならゴールド。保険の物は論外。といった感じでした。 lwne3umcさんのお話を聞いた感じ、保険の物で良いかなーと思ってきました。
NO.3です すみません。パラは金銀パラジウム合金、保険でやるものです。 奥歯で全部かぶせても、保険が適応できるので、治療、型どり等合わせて、1本あたり、5~6千円程度でできると思います。
お礼
お返事ありがとうございます! オールセラミック、ハイブリッドセラミックより、 保険のものの方が良いのですね。 今度歯医者でまた相談することになったので詳しく聞いてみます。
歯科衛生士です。 私も、セラミックをいれるなら、メタルボンドがいいと思います。無ければ、パラでいいです。 なぜ、自費の高いものの方が二次虫歯になりにくいというか、それは、歯医者、技工士のやる気により、適合性が上がるからです。 儲からない仕事を丁寧にやらない・・・と。 自身もそうでは?10万かかった歯は、虫歯にしたくないから、丁寧に磨く・・・とか(*´ω`*) 信用できる歯医者で、保険の範囲でいいと思います。目立つ部位ならお金かけますが。 また、虫歯にするかは、あなたしだいです!!!!がんばって!!
お礼
ご回答ありがとうございます! 問い合わせたのですが、メタルボンドはありませんでした。 パラとはなんでしょうか?
>一度神経の近くまで虫歯ができた歯には、銀歯は良くないのか 歯の内部の治療成績は歯科医によって差が出ます。 銀歯のクラウンでも上手な歯科医にやってもらうと、自費で腕の悪い歯科医にやってもらったクラウンより耐用年数が長い場合もあります。 金合金のクラウンは文中にある通り、最も適合が良く、二次的な虫歯になりにくいです。 ・歯医者の口コミ・評判・人気情報 http://www.denternet.jp/ >必要であればオールセラミックでも良いかなと考えています。 一番奥と二番目は咬合圧の加わる部位なので破折が心配です。 オールセラミッククラウンは全て陶材でできたクラウンです。 ハイブリッドセラミッククラウンは、保険診療で使われてきた硬質レジン(強化プラスチック)の強度をさらに上げるために、プラスチックの中にセラミック粉末を混ぜた材料のクラウンです。 セラミックは陶器と考えてください。金属のクラウンに比べ割れやすい傾向があります。 私がその部位に白い歯を入れるとした場合、メタルボンドを選びます。 ・保険治療と自費治療のリアルな違い! http://www.chiryohi.com/topi/topi_goldcrown.html ・保険適用内治療を前提とした治療を行っております。 http://www.nishikoiwa.net/god/dental.html 矯正歯科からの紹介で、この歯科を受診したのか不明ですが、幅広く研究されたほうが良いでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます! 現在通っている矯正歯科で治療しています。 外来の先生がいたり、予防歯科を積極的にやられていたりと、信頼はしているのですが。。。 メタルボンドというのは、ネットで見ただけで歯科医院では聞いとことがありませんでした。 その治療法はないのか、問い合わせてみたいと思います。 セラミックの割れやすいというところが私も気になっているので、そちらも合わせて確認しようと思います。
- 松村(@matsumura)
- ベストアンサー率18% (20/111)
私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和が有ると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こしますし、歯茎にも骨にも顎にも体にも様々な問題を起こします 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。 神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 1本歯を削ればその歯に加わっていた50キロ近くの力が他の歯に移動します。 2本削れば二本分の歯に加わっていた力が他の歯に移動し噛み合わせのバランスも変わります。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切です。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。 細菌学的、化学的、物理的原因を絶ち、歯の気持ちを聞きながら治療すれば 歯は中から二次象牙質を作って治ってきます。 一億円出しても買えない掛け替えのない歯を安易に削らず 最小限の処置が良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! 最小限の処置、とは、 質問で挙げた4つのうちどれに当たるのでしょうか?
お礼
皆様、たくさんのご回答ありがとうございました! 先日歯医者へ行き、セラミックの詰め物について再度説明していただいたのですが、 「保険のもの(私は銀歯のつもり)で良いと思っています。」 と伝えたところ、 「ではプラスチックの素材を詰めましょう」 と言われ、それで処置していただきました。 白いものなので結果良かったのですが、プラスチックはその歯には向かないからセラミックかゴールドが良いと病院側が言っていたのに、あっさりプラスチックにされて、あの悩んだ時間を返せーーーと思ってしまいました。 皆様のご回答、とっても嬉しかったです! ありがとうございました!!