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歯のつめもの

虫歯の治療して半年たたない内に2箇所も詰め物がとれました。 外れた後の穴の中が真っ黒でした。 詰め物の下で虫歯が進行していたのでしょうか? わざわざ銀歯を外して治療し直した他の歯の中もうっすら黒くなっているので心配です。 詰め物の素材(白いもの)はわかりませんが、こんなにもろいものですか? あまりにも早くとれてしまったので、このまま同じ歯医者に通って良いのか迷っています。

みんなの回答

  • kmdjn
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

このような文字だけでの質問/相談では、回答するのが難しいと思われます。ただ、”歯医者を変える”というのは、悪い解決方法ではありません。 銀の詰め物が悪く、白い詰め物が良い、というような、材料メーカーの手先のような恣意的な論調(これは、東京の御茶ノ水の歯科保存学の教授のことを言っているのですが)もあり、患者は混乱させられますね。 白い詰め物、即ち、歯冠修復用レジンは、最近は強度が高くなってきていて、適切な症例に適切な材料で適切な有資格者が適切な手技で、治療を行った場合、治療の結果は良好ということで間違いないと思われます。結局、白いプラスチックの詰め物が良いのか、銀などの金属の詰め物が良いのか、それだけでは、結論は出ません。 ただ、言えることは、早期発見・早期治療・”予防拡大は最小限にとどめる”ということです。歯と同じぐらいの硬さの材料が最良。しかし、保険治療の範囲だからだめというわけでは無い。また、患者さんも、保険のルールを知ってほしい。虫歯と虫歯ではない歯の質の境目をよく理解する必要がある(これは歯医者の教科書に書いてあるようなきわめて科学的に客観的なものですから、これを根拠に治療をしなければ、虫歯の取り損ねとなることです。)、等ということです。

  • sizensika
  • ベストアンサー率40% (144/354)
回答No.2

歯の噛む力は50キロ近くあり左右前後に色々な動きをしながら、すり減りながら、動きながら、それぞれが支え合いながら時間を掛け体全体で微妙なバランスを取っています。入れた物に噛み合わせの不調和が有っても治療で噛み合わせが不安定に成っても今回の様な事が起こります。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。 私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。 歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。 定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、??学会認定と言う先生に16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。 また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっ せと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、 歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は50キロ近くありますので、歯 に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。 歯科医療所詮偽物、一度に治療しない事が大切、最小限が、自然が一番です。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

黒いと言っても様々な可能性があります。 ココではとりあえず、治療の不備を除いた可能性を書いておきます。(不備が原因では論外なので…) ただ、歯医者も気がつかないうちに、唾液などが入る事が稀にあります。 唾液が入ると詰め物の接着力も、インレーなどのセメントの接着力も著しく低下して、簡単に外れてしまいます。 唾液以外にも、患者さんの口呼吸による湿気が原因の場合もあります。 口をあけるとどうしても、口呼吸になり易いので、場合によっては鼻呼吸を促すこともありますが、気がつかない歯医者も結構多いです。 最近の接着剤やセメントは、接着強さは以前に比べると格段に良くなっていますが、温度や湿度などの条件による性質の劣化も格段に大きくなっている短所があります。 ・虫歯である場合。 歯を全く磨かないと3ヶ月で虫歯だらけになるというデータがあります。 これは歯を磨いていても、常に磨き残しの部分があれば同じ結果になります。 詰め物やインレーに段差や隙間があると、そこは常に磨かないエリアになるので、虫歯になりやすくなります。  また、白い材料(レジン)の充填治療では、レジンは硬化時に僅かに収縮するので、操作を誤ると隙間が出来、再虫歯のリスクが高くなります。 歯医者の世界では一般的に、金属は周辺から、レジンは深い部分から虫歯になるといわれるほどです。なので、レジンの再虫歯が透けて黒ずんで見えるという事が充分考えられます。 ・変色しているけど残すという場合。 これは見解が二つに分かれています。 「変色部分は細菌感染の可能性が高いのだから、削り取るべきだ」という意見と「硬い組織であれば変色していても細菌はまだ入り込んでいない事も多いかろ、歯髄保護の立場からも残すべきだ」という意見です。 残した場合、レジンは透過性が高いので、黒い影となってしまいます。 但し、別の歯医者に行くと「虫歯だ」といわれ、レントゲンも撮らずに削られてしまうきっかけになり易いのも事実です。 ・金属イオン これは金属での治療に限られますが、銀や他の金属イオンが歯や歯肉を染めて、黒ずんでしまう事は良くあります。 外れた後の穴の中や残ったセメントも黒い色が付く場合があります。 虫歯の場合には酸で侵された歯だったり、時にはカビなんて事もあります。 ・着色 歯の隙間や溝、歯と治療物の境界にできた段差や隙間などに入りこんだ食べ物や飲み物(特に茶葉や珈琲)の色素、或いは成分が変化した時の色が黒ずみとして見える事も少なくありません。 同じ歯医者なら、ちゃんとした歯医者なら何か原因の探る筈。だから二の舞は踏まないかも…。他院では原因が判らず同じ轍を踏む可能性もあります。と言っても、どちらの歯医者もしょっちゅう他院の批判をしているようなら、気がつかない可能性は大。 技術の問題なら繰り返す可能性が高く、他院ならその可能性は低くなるかも。 要するに、「当るも八卦…」です。診て貰った感触から、選択してください。 とりあえず半年経っているなら、充填やインレーでは、無料でやり直しは、かなり奇特な歯医者しかしないと思います。

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