理学で選ぶか、京大にこだわるか?
こんばんは。現役時、京都大学工学部工業化学科 不合格になり、今年、河合塾のトップレベル京大理系に在籍が決まった一浪です。
将来、化学系の研究者になって、研究機関か大学で働きたいと考えているのですが、今年の志望大がかなり揺らいでいます。
昨年は、京都大学で化学を学びたい一心で勉強していました。しかし、予備校にも行けず、独学で偏りがあり、結果的に学力がどうしても足りませんでした。したがって工学の化学科を目指していましたが、本当は、純粋に化学を研究する理学部を目指していました。
今年、再受験するに当たり、京都大学の理学部を目指そうと考えていますが、現実的にかなり厳しく、現時点では京都大学の農工の化学系か大阪大学・神戸大学の理学部化学科も候補に考えています。
京大の魅力も大きくて、どちらにするべきか非常に悩んでいます。
化学系と言っても、物理系だけではなくて生物系の化学も学んでから最終的に自分の研究する分野を決めていきたいのが本音なんですが、京大理学部は今の自分にとって大きな壁です。
理学を学びたいのが本望です…。
大学院は京大に行きたいと考えているのですが、仮に阪大や神大の理学部に進学したとして、そこで頑張れば京大の大学院に進学することは可能なのでしょうか…?
現役時の第三回の全統記述は偏差値60ほどでしたが、今年一年、河合塾に通いながら今まで以上に努力して勉学に励めば、どの程度まで伸びるものなのでしょうか。それによって、今年の志望も変わってくるので、かなり不安です。
独学でやっていた現役時とは違い、予備校でテキストしっかりやって完璧に頭に叩きこむつもりなので、きっと学力自体は伸びるだろうとは思うのですが、毎日毎日勉強しながら、現時点での学力が先程挙げた大学と比較したときにどの程度のものなのか…と不安が募る一方です。
お願いします。僕に救いの一手を授けてください。