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この20年くらいで日本の
この20年くらいで日本のガソリンスタンドが3分の1になってしまったと聞きましたが、東京23区でいったらどうでしょうか。
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おそらく、メーカーによる店舗はそれ程でもないかと思うけど、昔、みたいな個人のお店は、極端にすくなったと思います。 まず、都心では、死滅の一途だと思います。 その、大きな要因は、ガソリンを貯蔵する為の地下タンクの老朽化による国や自治体からの要請。 すなわち、取り替え、交換にかかる費用が莫大な為。 国や自治体から出る、援助金は、微々たる金額だそうで、それを施行していたら、多額の借金を抱える事になり、更に、経営が苦しくなるから店をたたむ人が多いらしいです。 都心もさることながら、地方では特に、死活問題につながり、その営業は、灯油を販売している店が無くなり、お年寄り家庭が困っているとか。 つまり、配達してくれるお店が無くなると。 しかも、この状態は、加速の一途だとも聞いています。 その理由は、自動車メーカー側のハイブリット車や電気自動車などの、従来のガソリンから、ガソリンに代わる別のエネルギーで、自動車をクリーンな乗り物に、近い将来変更すると言う大目標があるかららしいです。 となると、ますます、スタンドは減る一方だし、ますます、スタンドのメーカーが天狗になる可能性がありますね。 ガソリンスタンド業界の東電。 みたいに、ガソリン売るから、この値段で買え。 みたいに、我々消費者を下でにみた販売方法とか。 ついでに、灯油も取りに来い。 配達には、これだけの配達料金よこせ。 なんていう時代が、きそうな気がします。 まあ、最後は、私の冗談として、ガソリン車を所有する当方にとっては、嘘の様な本当の話的に、近い将来の危機感は日々募らせています。 昔みたいに、今は、価格が少しでも安い所を選べない時代になりましたからね。 独占市場となるのか、エネオス!!
- norikhaki
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23区だけでなく東京都全体の数字なので申し訳ありませんが 平成6年に2,894あったスタンドが平成24年に1,340まで減っていますので 約46%減っています。 揮発油販売業者数及び給油所数の推移 資源エネルギー庁HPより http://www.enecho.meti.go.jp/hinnkakuhou/data/ss24fy.pdf
データによるとこの20年で6割程度に減っています。 23区のデータはありませんが、東京都内も6割程度ですから、 23区内も似たようなものではないでしょうか。 http://www.enecho.meti.go.jp/hinnkakuhou/data/ss24fy.pdf 確か消防法の改正で、スタンドのタンク施設を更新できない ところがこれからどんどん減っていくという話ですが。 http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/44609.html