日本のODAは無駄ではないか

質問

日本のODAは欧米列強の植民地支配の代理の賠償金という説があり、
露骨に無駄じゃないかという感じがしますがw
どうなんでしょ？
日韓併合などについて少しでも擁護するとすぐに政治家が失脚するのは昔からというのは承知。
天皇誕生日を無視してクリスマスを祝う反日文化承知。
敗戦後日本がおかしくなったのも小林よしのりの著書で承知。
平和を愛する諸国民に守ってもらうという気持ち悪い憲法承知。

長年支払ってきたので批判も風化してしまい、親日国ならいいとか、感謝されればいいとか、自分に直接関係ないからどうでもいい、などという気持ち悪いエコノミックアニマルの意見も聞きます。
・相手国が賠償を拒んできたのに日本からの要請で賠償を支払うのは屈辱的では？
・日本が欧米列強の植民地支配を打破してアジアを独立させたのになんで謝罪し続け、賠償し続けるのか？
・敗戦国だから、、メリットとか生意気なこと言える立場じゃないんじゃないか？
無制限にお人好しすぎる。傀儡日本の真実を知りたい。

回答No.5

riderfaiz · ベストアンサー

色々な側面があると思いますが、日本のODAの主要なものは
円借款（お金を貸す）によるインフラ整備だと思います。
空港を作ったり、鉄道を整備したり、橋を作ったりというのが
有名だと思います。これらはかつては日本国内で不況の時の
経済対策として行われてきた公共事業を海外に展開しているような
ものです。そして日本のODAによるインフラ整備は日系企業が
受注することが多い。まさに公共事業となっているわけです。
中国政府がODAは戦後賠償ではない、日本のためにやらせてやっていると
言ってはばからないのはこの点をついているのです。

回答No.4

hideka0404

はい、無駄です。

即刻中国と韓国へはやめるべきです。

回答No.3

noname#194996

>ODAは欧米列強の植民地支配の代理の賠償金という説

確かに現在絶対額でも日本より上位に居る欧州のイギリスフランスドイツなどの国はアフリカ中東中心のＯＤＡですし、日本は中国インドネシアベトナムフィリピンなどアジア各国へ多くなっていますので、歴史的なものが作用していることは確かでしょう。
ただ日本が欧米列強の植民地支配の代理というほどにこの面で活躍しているとはとてもいえません。経済規模の比率でＯＤＡの額を考えれば、日本の額は彼らよりも随分少ない（２０位くらいで推移）し、欧米の主流である無償供与はあまりなく有償だったり、戦後賠償としてだったり、日本の業者が入っていくひもつき援助だったりしました。現実にも日本はＯＤＡで日本国自身潤ってきた面がおおきいとも言われます。そういう意味からも欧米の人間達から「気持ち悪いエコノミックアニマルとの意見」が出ているのは確かですね。

回答No.2

cubetaro

お金を貸す代わりに、「工事には日本の企業を使って」とか言ってたりしますから、日本側にもメリットがあったりします。

　ＯＤＡを受ける側では、何もしないでインフラが整う。
　ＯＤＡを出す側では、自国の企業の海外進出の足掛かりになる。
　あとは、国際会議での票集めとか。

　という所では。

補足

袋の鼠？日本の企業の進出がメリットというのもだましではないですかな？最後は接収されるそうな。人件費の低いならず者国家はいろいろ不当なことが多いそうな。なんで日本企業が吸い取られるのがメリットなので？

回答No.1

maho_m

外交とはカネを出す方が負けなのです。
結局、それだけの力関係でしかない。実際、日本は国防・軍事を
独自で展開できない国なのです。一人前とは言えない。

アメリカの庇護がなければ分単位で殲滅させられるだけ。

将来どうしていくかは、有権者の知性と品性にかかっているが、
リテラシーの低い者がこれだけ多いとどうにもならないかも。
銀英伝の自由惑星同盟みたいになるんだろうね。