昨日の亀田興毅の試合判定おかしくないですか?

質問

あれだけパンチくらって 瞼も切り(相手はきれいな顔のまま) そのうえダウンはあるのに。

ここ最近あのような試合ばかり。

回答No.7

3691819 · ベストアンサー

こんばんは。

普通なら負けでしょうね。敵地であんな試合してたら間違いなく判定

負けになるのに、何故だか亀田は負けませんでした。なんででしょうね？

　それより何より一番問題なのは亀が余りにも弱いことです。ＢＯＸＲＥＣ

ランキングで１９位。日本人だけの中でも７位という扱いでしかありません。

相手は４４位というロートルなので、この二人が世界戦とは片腹痛いと

いうものです。

　全盛期の内藤との対戦から逃げ回り、今は最強山中から逃げ回る

ヘタレボクサー。まさに日本ボクシング界の恥さらしですね・・・

参考URL：

http://boxrec.com/ratings.php?country=&sex=m&division=Bantamweight&status=A&SUBMIT=Go

回答No.6

web_nagoya2

あれはおかしいですね

回答No.5

ShirokumaX

私も見てませんでしたが、
＞２６戦２０勝４敗２分けの孫はＫＯはたったの６回。０７年に韓国スーパーフライ級王者となり国内で２階級制覇し、今回はバンタム級にクラスを上げて初の世界挑戦。しかも実戦は昨年１２月以来。練習不足から上半身に筋肉はなく、カラダは真っ白。
　というようなボクサーに2-1判定勝ちだったそうですね。
　世界戦の採点基準については既にご意見が出ているとおりですが、挑戦者が一方的に攻め立てたラウンドもあったとか。

　亀田ボクシングの特徴は徹底した攻防分離にあります。
　相手がひとしきり打ち終わったのを確認してから、チョコチョコと手を出す。相手が攻撃に移ったのを見るやいなや、ガチガチの亀ガード。
　長男、次男は特にそうですね。
　1VS1で戦うスポーツは何でもそうだと思うんですが、相手の攻撃のさなかにこそ隙があります。スポーツにかぎらず、将棋のようなものでもそうかもしれません。
　一流のボクサーは攻防一体のテクニックを持ってますので、相手の攻撃の中の隙を突いてKOや大差判定勝ちに持ち込みます。
　亀田ボクシングはそれがない。とにかく最終ラウンドのゴングを聞くことだけが目的のようなボクシングです。
　負けないでしょうね。確かに。でも面白みも全くありません。
　面白みがないということは、かつて巨大体育館を押さえて興行を打っていたのに、今や経済もボクシングも落ち目の韓国まで行き、後楽園ホールより小さいんじゃないかというような会場で試合をせざるを得ない状況にまで追い込まれていることでよくわかります。ファンは正直です。
　3兄弟同時世界王者が実現したとき、カメラに向かって一家揃ってドヤ顔決めてたようですが（見てませんが）私なら恥ずかしくて絶対出来ません。
　長男なんて、仮にも世界チャンピオンなのに、BOXRECのバンタム級ランキングでは9位です。

　私もかつてはボクシングファンとして鳴らしましたが、亀田が引退するまではその看板をおろそうと思っています。まかり間違えて「亀田ファン」と思われたら嫌だからです。
　亀田長男の入場テーマ曲はSURVIVORの"Burning Heart"だそうですね。
　SURVIVORという言葉には、児童虐待を受けて大人になった人という意味もあります。
　人並な礼儀作法を教えずに育てるというのも虐待の一種ですので、長男がSURVIVORの曲を選んだことには何らか皮肉めいた運命を感じたりもします。
　3男の入場曲は、同じく映画「ロッキーIV」より、"No Easy Way Out"だそうです。
　亀田史郎絶対王政であった亀田家から逃げる道はなかった、と言いたいのかな、と思ったりもします。

　引退後どうやって生きていくつもりなんでしょうねあの人たち。

回答No.4

m41

亀田は日本の恥だから見ない方がいいよ

おらはボクシングは大好きだから
亀田は絶対見ないww

今回もまたそれだったのかwww
やっぱ見ないでよかった

日本の名誉のためにも
亀田はみんな見ないければ
消えてくれると思う

あんな奴らを相手にしちゃダメ＞＜

回答No.3

maho_m

第一印象はどっちも負けですな。
亀田はこんな試合しかできないから仕方がない。
足がないから縦横の動きができず、距離を詰めたり
稼いだりと、そのどちらもできない。

なにせ世界王者なのに、インファイターかアウト
ボックスかのスタイル判別も出来ないし、万能型
なんて口が裂けても言えないですから。

羞恥心があったらとっくに引退ですな。

回答No.2

uniquepro

自分は基本的には嫌韓的なスタンスですが、あの試合の挑戦者の「日本人もこの試合は僕が勝ったと思っているはず。」というコメントは、珍しく賛同してしまいました。

ただ、亀田一家のボクシングはああいうものです。口では「亀田家とＫＯはイコールや！」とか言っていますが、実際三兄弟の王座戦でのＫＯ率は近代現代のボクシングの王者とも世界ランカーとも比較して、高いとは言えない。むしろ低い。

近代・現代ボクシングは簡単に言えば用具の発展（グローブですね）によって、より深刻なダメージを負うケースを少なくしつつ、ノックアウト率を上げることが出来るようになっています。痛みによるダウンより、脳や神経系の一瞬の喪失（もちろん回復可能）でのダウンを優先にしているということです。つまり、現代はよりＫＯは高くなるのが上位ランカーの条件であったはず。一方、かつてはダウンの主流であったボディや顔面への打撃ダメージに蓄積よるダウンが減少傾向です。

それでもＫＯ率が伸びてこない亀田一家。元々豪快な試合で上り詰めるタイプの選手ではなかった、ということでしょうか。

ただし、今回王者亀田興毅が救われたのは、ＷＢＡだったということ。これ一点に尽きます。

日本ではＷＢＣ同様おなじみの統括団体ですが、ここ最近のボクシングの王座戦でのあるシステムがＷＢＡには基本的には不採用になっています。それは、

「４・８Ｒごとに得点の途中経過の発表。」

ＷＢＣなどでは採用されているものの、最古の統括団体であるＷＢＡでは興行主催団体の要請がない限り採用されません。つまり、途中の得点経過が最後まで分からない。となると、よりＷＢＡに特化した戦い方が出来るかどうか。

そこはさすがに亀田長男といったところか。普通に考えればダウンは大幅減点だと思われるでしょうが、実際の得点制ではダウンも有効打もたいした評価の差はないのです。むしろ、ダウンに至る過程でどれだけパンチを当てることが出来るか。出会い頭の１発でダウンしたことについては、あくまで”有効打１発”というジャッジしかされません。つまり、明らかに見た目の負傷が多かろうがダウンが多かろうが、有効打の手数さえきっちり当てていれば、挑戦者よりどう見てもダメージが大きいとされていても、王者が防衛することは可能なのです。昨日の試合結果は、まさにこれ。

ダメージのあるパンチより当たったことをジャッジに見えやすい位置で出すパンチ。亀田一家のボクシングがつまらないというボクシング好きのファンは多いですが、こと王座防衛のためのプロセスとしては、間違っていないのが非常に悩ましいところ。例えばＷＢＡでは３ノックダウン制採用なので、１ラウンド２回までのダウンは許されます。１２ラウンドで２４回まで。王者が２４回ダウンを受ければ普通負けですよね？でも、採点ルールを厳密にすれば、これでも王者が勝つことは可能なのです。連打でダウンさえ奪われてなければ。すべて１発でダウンなら、有効打２４回というジャッジメントになります。

現代ボクシングでは試合最中の印象はさほど採点に影響はありません。例えばバッティングで負傷した場合も、流血の多さで採点が変わることもありませんし、顔がどれほど腫れていようが、傷一つない相手が判定負けもあり得ます。厳密に採点を取り始めた結果だとも言えますし、亀田一家はいち早くその傾向を取り入れているからこそ、ここ数試合ふがいない試合内容でも判定では勝ちを拾っている。その点では、傾向と対策をきっちり踏まえた結果だとも言えます。

もちろん、内容も印象も今度の試合は亀田興毅の負け濃厚。しかしさすがに採点スポーツといったところでしょうか。その意味では、挑戦者孫正五と韓国側陣営は、感情と激情だけに試合を支配されすぎたとも言えます。＠過度のナショナリズム的な試合会場は、却ってジャッジメントの心証を害することもあります。特にＷＢＡは組織の構成自体ホーム的雰囲気とか明らかな相手陣営への妨害などは嫌う傾向です（その点、ＷＢＣはより興行主・主催地域側の都合を優先する傾向があります。結果ＷＢＣの興行権は他団体に比べて高値傾向）。韓国的な試合会場が結果として印象を落とした可能性さえあります。そういう理由付けでもしなければ、２－１とはいえ亀田側にジャッジ２名入れることはないはずです。

辛うじて勝利を得た亀田興毅、次は団体からの指名試合。元々今度の防衛戦は事前に指定された指名試合を回避するために組まれた試合です。しかし、次の指名試合も回避したいようで、何かと理由を付けて階級変更をしそうな気配。どこまでも”自分より強い相手と戦わない”。選手としては最低ですが、プロモーターとしては世界屈指と言ってもいいのでしょうね（皮肉）。

長文失礼しました。ただ、納得いっていないのは間違いない心情なので。

回答No.1

bulu130

あまりにもお粗末な内容でしたが、ボクシングはあくまでも３人のジャッジによる採点方式ですので、仕方ありません。陸上のようにはっきりとしか記録で世界王者が決まるわけではなく、あくまでも採点なので仕方ない部分がありますね。
　私も個人的には負けたとは思いましたが、各ラウンドの手数なども有効打以外にポイントになりますので、最終的にあのような結果になったのでしょう。