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臆病なオカメインコと仲良くなれるには
- 先月にお迎えしたオカメインコ(生後半年弱)が逃げてしまうため、手に乗せることができません。
- 体重の測定やケージの掃除の際には出てきますが、手の上ではなく止まり木に乗ります。
- 雛のセキセイインコを一緒に入れたところ、威嚇されてしまい、下に降りてこなくなりました。また、私に近づいてくることもありますが、ケージに手を入れると怖がり威嚇します。
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Nos.2&3の pseudos です。 【お礼】をありがとうございます。 ● > ショップにて雛を予約して、度々様子を見に行くうちに愛情がめばえ、もしキャンセルすれば、この子はどうなるだろうとか考えると我家に迎える以外は考えられなくなりました お迎えまでの過程で色々あったお話は、以前のご質問で伺っておりました。さぞかし気を揉まれたことでしょうが、やはり、良いご縁があった ということなのでしょうね。^^ ● > ジェジェの好物のカボチャの種のような白い種は平べったくて、ひと際大きく2cm程度の長さがあり、今迄に始めてみる餌でした 上記のシードは、私も初耳でした(特に「ひと際大きく2cm程度の長さがあり」がデカいなぁ と)。教えて頂きまして、ありがとうございます。ジェジェさんの好物なんですね。^^ もし今後、そのシードの種類がお分かりになりましたら、何かの折にでも教えて頂ければ、後学のためにも助かります。よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m 「当初試しに中型インコ用の同じような餌を与えましたが、確かに口にしませんでした…匂いでしょうか」については、現行の研究では、一部の鳥種(キウイ、ミズナギドリ など)を除いては、鳥の嗅覚は鋭くない(ヒト並みか それ以下?)とされているようです。従って、視覚による識別の方が より効いているのかな と推測致します(もちろん、今後の研究によって、従来の説が覆される可能性もありますが)。 ● > 雌雄判別にて、添付いただいたサイトの画像をみるかぎりでは♀のようです 雌雄判別についても、情報をありがとうございます。m(_ _)m ジェジェさんは、ヒナ換羽は もう終わったということでしょうか? 1回の換羽では成鳥の羽毛に成り切らない例 というのもあるようですが、今後の換羽でも模様が変化(消失)しなければ、ジェジェさんはメス ということでしょうね(成鳥になれば、その他の行動 〔交尾受容姿勢 とか〕などの性差も現れてくるでしょうが)。^^
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- pseudos
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No.2です。 早速の【お礼】をありがとうございます。 ● > はい、以前からショップで予約していた子です、長らく待たされましたが、先月無事にお迎えできました 初志貫徹できて、何よりです。良かったですね。^^ ● > ケージに手を入れる時は、軽く話しかけるようにしていますが、作業ごとに言葉を決めたほうがよいのですね、今後そうします 声掛けについて、回答No.2は あくまでも1例ですので、色々と試行錯誤して、ジェジェさんに最適と思われるやり方を 編み出していって下さい。^^ 最近見たサイトでは、放鳥と他の諸目的での扉の開け方を変えるようにして、放鳥の際だけは、事前の声掛けに加えて扉をトントンする(扉を開ける度に放鳥を期待して 大騒ぎになってしまう対策用 だとか)ようにした という例が挙げられていました。その結果、扉のトントン開け以外の際には、おっとりと構えるようになった とのことで、シンプル かつ 秀逸なアイデアだと思いました(有り難く頂戴しました m(_ _)m )。^^ ● > 放鳥中に手に止まるかとの事ですが、止まり木から胸を押すようにすると手に乗り移りますが冠毛を立てて緊張しているようなので、最近はケージ→止まり木→ケージというように直接手では触れていません 「ケージ→止まり木→ケージ」用のT字の止まり木も 鳥用品として存在する位ですので、今回の件のような事例は、決して少なく無いように思います。^^; 「(思いっきり甘噛みなので笑ってしまいますが)」とのことですので、ジェジェさんは 自らちゃんと力加減をしており、質問者さまご自身に嫌悪感を抱いているとは思えません。「長い付き合いになると思うので、根気よく接していこうと思います」で なさって下さい。^^ ● > ケージ内にいる時は、さほど手を怖がっているようでなく、餌に混じっているカボチャの種のような、白い種を指でつまんで与えると、無心で齧っています 上記のようであれば、「ケージに手を入れて手に乗り移らせようとしても逃げます」については、あくまでも推測ながら、手への違和感だけというよりも、放鳥のタイミングへの違和感(「放鳥自体は良いけれど、今は嫌だ」 など)の意味合いもあるのかも知れません。^^; 放鳥のスケジュール(時刻・時間)を毎日なるべく一定にしておかれると、本鳥も習慣化しますので、別の方向からですが、今回の件の解決に 少しは近づけるかも知れません。 「餌に混じっているカボチャの種のような、白い種」は、多分 サフラワー(ベニバナ)でしょうかね。 ● > 以前の子はルチノーでしたが今回はノーマルです、予約時に一番健康そうだったのと毛色にはこだわりがなかったので今の子にきめました、雌雄の判別ですが今一度みましたが良く分かりません うちのオカメ(手乗り・1羽飼い・メス)も ほぼノーマルグレーでした(パイド スプリットなので、ちょいブチ有り)。蛇足ながら、私個人的には どの鳥種でもノーマル好きです。^^ 回答No.2での尾羽と初列風切羽の模様の雌雄差(ヒナは、メスと同じ)について、画像有りのサイト1例を 下記に貼らせて頂きます。 雌雄判別オカメ身体編(tery's birds) ↑ 上から2件目の記事に、ノーマルグレー成鳥のオス・メスの初列風切羽と尾羽の画像があります。 http://terysbirds.blog.fc2.com/blog-category-22.html 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。
お礼
ショップにて雛を予約して、度々様子を見に行くうちに愛情がめばえ、もしキャンセルすれば、この子はどうなるだろうとか考えると我家に迎える以外は考えられなくなりました ジェジェの好物のカボチャの種のような白い種は平べったくて、ひと際大きく2cm程度の長さがあり、今迄に始めてみる餌でした、この餌はショップにて(しばらくはこの餌を与えてください、他の餌では食べないと思います)と言われた餌の中に混じっています、当初試しに中型インコ用の同じような餌を与えましたが、確かに口にしませんでした…匂いでしょうか 雌雄判別にて、添付いただいたサイトの画像をみるかぎりでは♀のようです 度重なる回答ありがとうございました
- pseudos
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お久しぶりです。^^ 質問者さまのオカメ ジェジェさんは、元気そうで何よりです(結局、最初に予約されていた個体なのでしょうか?)。^^ それと、新入りセキセイさんのお迎え、おめでとうございます。m(_ _)m ● > 現在は必要なとき以外は、ケージに手を入れないようにしていますが、手に乗って甘えたりするには未だ期間が必要なのでしょうか、それとも何か仲良くなれる方法がないでしょうか まず、今回の件で、「ケージに手を入れると怖がる・噛む」「セキセイさんをケージに入れると驚く」は、根が同じ問題のように思います。^^; ケージ内は、その鳥にとっての縄張りですので、例え 良く懐いている鳥であっても、他者の侵入には 多少なりとも 神経質になるものです。従って、「現在は必要なとき以外は、ケージに手を入れないようにしていますが」とのことで、まず これはお続け下さい。そして、ケージに手を入れる直前に「手、入れるよ~」などと 事前の声掛けをすることをオススメ致します。この事前の声掛けによって、ジェジェさんに心づもりができますので(← ここ、重要です!)、手の侵入へのストレスの緩和にもつながるでしょう。^^ この事前の声掛けは「餌、換えるよ~」「体重量るよ~」「掃除するよ~」「放鳥するよ~」など 万能ですので、最大限 習慣にされることをオススメしたいところです。^^ 「手に乗って甘えたりするには未だ期間が必要なのでしょうか」については、ジェジェさんは、放鳥中には、質問者さまの手に乗ってきてくれるのでしょうか(これについては、追加情報をお願い致します m(_ _)m )? もし そうなのであれば、ちゃんと慣れていますので、それで問題はありません。^^ そして、放鳥の際には、質問者さまがケージ内に手を入れて ジェジェさんを迎えに行くのではなく、ケージの扉(できれば、なるべく大きく開口する扉)を開けっ放しにして、ジェジェさんが自ら出てくるのを待つように仕向けると、お互いにストレスレスになります。^^ 「体重を量ったり、ケージを掃除するときには、ケージ扉を開けると出てきます」とのことですので、すんなり出来るようになるでしょう。ただ、「今は遊びたくない(別に 病気とかではなく)」な気分の時もあるでしょうから、仮に ジェジェさんが出てこないからといって、無理強いしないようにしてあげて下さい。 仮に 何らかの原因で(この原因解明は必要ですが、それには、状況の情報を頂戴しないことには、何とも難しいです m(_ _)m )、現時点で ジェジェさんが質問者さまの手に違和感を抱いているとしても、嫌なままで 手への接触機会だけを増やしても、かえって嫌悪感の強化につながってしまうことを危惧致します。それでしたら、上記の対策をまず時間を掛けて行っていかれることをオススメしたいと思います。m(_ _)m 関連の問題について、この鳥カテゴリーで回答しておりますので、下記に貼らせて頂きます。ボタンインコの例ですが、基本的には同様にお考え頂いて良いと思います。^^ インコ(成鳥)が…(質問No.8268918) http://okwave.jp/qa/q8268918.html ● 上記とも関連しますが、オカメインコは、その体格に似合わず「ガラスの心臓」などと称されるほど、ビビリな性格の個体が多いのです。ジェジェさんの場合には、「ショップにいた時もケージに三羽入れてあったのですが、順位が一番下のようで他の二羽に威嚇されていました」なのであれば、ビビリ傾向はさらに強いかも です。^^; ですので、他者のセキセイさんを、如何にヒナとはいえ ジェジェさんのケージ内にいきなり入れるなど、恐れながら もっての外ですよ(成鳥同士であれば、体格差をものともせずに、セキセイインコの方が強い場合も多々あります)。^^; ジェジェさんとセキセイさんが 例え 別ケージであっても、最初は ケージを隣り合わせにする(これも、ジェジェさんの様子を見ながら、慎重に・時間を掛けて "お見合い" させてあげて下さい) などで、充分コミュニケーションは図れます。^^ 焦らずにゆっくりとなさって下さい。m(_ _)m また、1羽飼いの所に時間差で2羽目をお迎えになった場合には(質問者さまの場合には、さほどの長期間は経過してはいませんが)、「先住さん優先主義」でお願い致します。毎日のお世話(声掛け・放鳥 なども)で順番のあるもの全てにおいて、先住さんを優先になさって下さい。先住さんを差し置いて、新入りさんばかりを長時間構う などもNGです。そうでないと、先住さんの立場がありませんので、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m ● > それと、時折口笛のような「ヒュー」と鳴きますが♂でしょうか これは、「時折」の頻度が分からないと、残念ながら 何とも申し上げられません。m(_ _)m 鳴き声で言えば、メスは「ピイッ」「ポヨ」といった短い・単発の鳴き声が多く、鳴く頻度も少ないです(1日に数回のみ なことも)。それに比べて、オスは 1回鳴き始めると長く続き・鳴く頻度自体も多くなります。音楽・機械音・鳥の声 などへの関心も、より強いように思います。 あと、ジェジェさんの品種は何でしょうか? ノーマルグレー などで最も判別しやすいのですが (ルチノー などでも、目を凝らせば見える かと)、尾羽の横縞・斑点模様と 翼の初列風切羽の黄色斑点(ヒナとメスにあります)が ヒナ換羽の後にも温存されていれば メス、模様が消えて単色(地色)になってしまえば オス です(頬の赤丸がより鮮やかなのがオス などもありますが、尾羽と初列風切羽の方が分かりやすいでしょう)。 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。
お礼
回答ありがとうございます はい、以前からショップで予約していた子です、長らく待たされましたが、先月無事にお迎えできました ケージに手を入れる時は、軽く話しかけるようにしていますが、作業ごとに言葉を決めたほうがよいのですね、今後そうします 放鳥中に手に止まるかとの事ですが、止まり木から胸を押すようにすると手に乗り移りますが冠毛を立てて緊張しているようなので、最近はケージ→止まり木→ケージというように直接手では触れていません ケージの外には興味をもっているようで、ケージの傾倒式の扉を開くとすぐに外に出てきます、そこで止まり木に乗り移らしています ケージ内にいる時は、さほど手を怖がっているようでなく、餌に混じっているカボチャの種のような、白い種を指でつまんで与えると、無心で齧っています セキセイとは少しずつケージを近ずけています、セキセイのほうは他の鳥には無関心のようです 以前の子はルチノーでしたが今回はノーマルです、予約時に一番健康そうだったのと毛色にはこだわりがなかったので今の子にきめました、雌雄の判別ですが今一度みましたが良く分かりません 長い付き合いになると思うので、根気よく接していこうと思います、今回も適切なアドバイスありがとうございました
怖がっているなら、こちらからあまり手を入れたりしない方がいいかなとは思います。 うちは臆病な大人からお迎えしたセキセイを飼っていたことがあります 野菜が好きだったので、野菜をケージ越しに手から与える →扉を開けて手は外、鳥は中、という状態で手から与える など時間をかけて段々と 「手の上で野菜を食べる」までになり 少しずつ他の餌や、指に乗る、という状態になっていきました。 あとは手が苦手で方の方が好き、安心するかもしれないので 無理に手に乗せるより 肩に乗せて仲良くしてもいいと思います。 オカメとセキセイがなかよくなれるかは相性もあると思います 嫌がっているならまずはケージ越しとかから慣らしていくしかないと思います。 とりあえずそれだけ臆病ならケージの中にいる間は絶対安心 って気持ちを持ってもらった方がいいのでは。 一度セキセイでショップで最下位の子をかわいそうで買って帰ったことがあります 体が弱く、ずっと小柄のままで、割と早くに亡くなりました。 弱い個体かもしれませんから、体調管理やストレスを与えないことや 他の鳥からの病気なども考えて 慎重に扱ってあげたほうがいいと思います
お礼
回答ありがとうございます 本当に気が弱い子で、威嚇されたセキセイの雛が挿し餌をねだる声をきいただけで、冠毛を立てて警戒しています 餌や水を取り換えるときには、軽く話しかけるようにして出来るだけ脅かさないようにしています 以前、同じように手乗りくずれのコザクラインコを飼っていた事がありまして、ケージの中では手のひらの餌をついばみ、ケージの外では私の頭や肩にとまるのですが、手の上にはとまりませんでした、その子は前日まで元気でしたが翌朝落鳥していました、その子は頻繁にケージを齧っていたのでメッキ中毒の可能性もあるとおもい、今回はステンレス製のケージに変えました オカメインコは今回で2度目ですが、最初の子はものすごく甘えてなついていたので、今回はすこしとまどっています 気長に接するしかないようですね、ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます ジェジェは今朝も機嫌よく粟穂や止まり木に齧りついて遊んでいます 白い大きなシードについては、わからないので当質問カテゴリ内(ライフ→ペット→ペットフード)にて画像添付して質問していますので、一度見ておいてください 鳥の嗅覚についてですが、以前テレビで放映していたのですが、ヒメコンドルの嗅覚がすごいということで、土中に埋めた腐肉を数キロ先から嗅ぎつけるかという、実験をしていました、結果は見事に数十分後に2羽のヒメコンドルが、土中に埋めた腐肉の近くに舞い降りてきたのを見て、驚いたのを記憶しています、鳥の中にもすごい嗅覚の持ち主がいるものですね…余談でした