がんだと言うのは、分かるか？

質問

７年前となる、８月１４日（お盆）の朝。

「末期の肺ガンに肝臓ガン、それと転移したすい臓ガンによる、急激な体力衰弱」により、親父（父親）は６９歳で、ほぼ２週間前に緊急入院した、自宅近くの総合病院で、急死してしまいました。

葬儀・告別式を終えて、役所関係等、色々な手続きを済ませてから、ようやく落ち着いた、８月２５日前後の土曜日と日曜日。

「葬儀・告別式自体が、実質家族葬（密葬）だった為、知らせなかった知合いや友人関係の内、近所に住む関係者を、挨拶回りした時」です。

息子の私（３９歳）に取っては、「小学校と中学校時代、挨拶程度だが会話してた、同期生の両親となる」行きつけで、近所にある散髪屋さん夫婦も、一応「近所の知合い」になる為、自宅兼店舗を訪ねました。

そして、私は「親父、７月の最後の土曜日の朝、急な体調不良により、救急車で病院に搬送され、緊急の精密検査の結果、末期ガンと判明して、そのまま緊急入院したが、暑さによる急激な体力低下で、お盆の朝に急死した。

家族葬により、葬儀・告別式は執り行った」旨、報告しました。

すると、そのご夫婦から…

「君の親父さん、緊急入院する、確か約７月の初めの土曜日の昼近く、買い物に行く所を、店の前で見たけど、「約１０年前よりは、余りにも細くなり過ぎてる、身体だなぁ…？
まさか、ガンやない、やろうなぁ…？」と、家内と一緒に思いながら、挨拶してたんよ…。

君の話を聞いて、分かったけど、やはりガンやったんやなぁ…？」と、見た時の状況を、教えて貰いました。

そこで、「友人か知合いを、ガンで亡くした経験が、何らかの形である」方に、質問したいのは…

「亡くなった人を、入院する前に見た時、余りにも身体が細くなった事を、不審に思った。

それが、亡くなった後で、ガンで亡くなったと知った時、どう思ったか？」に、なります。

長文になってしまいましたが、お願い致します…。

回答No.1

bekky1 · ベストアンサー

どこのガンとまでは、一瞥でわかるわけではないですが、顔色見るだけで、
だいたい、危ないな・・とはわかります。

何人か見ると。
そして、末期でも、医療に出会わないで、それなりに上手に生きてると、
入退院を繰り返すよりも
ろうそくがどんどんと細くなるように、細くなるのと、顔色が悪くなるのとでそれなりに’長生き’もします。

ましてや、６０－７０ともなると、３０－４０の人とは違ういわば、老化としてのがんですから、
後で知ったとしても、ああ、天命だなって、思うだけです、私なら。

栄養状態も、衛生状態もよくなって、80までは男女とも、普通に望める寿命ですが、
もともとのDNAには個人差がありますから、道中の人生のあり方での
遺伝子の痛み方も違うし、いわば、’遺伝子に日焼け’しすぎていれば、
間違いも多くなって、ガンの一つや二つ、出来るし、ソレを掃除しきれない免疫なら
ま、ガンだろうなって。

いずれ、ほとんどの人がガンを持ちます。
それで死ぬかどうかはまた別ですが、長生きすれば、そうなるということ。

ガンとはそういうものです。
自分自身の中の間違いのある細胞の勝手な増殖ですから、’他所もの’ではないのだから。

お礼

詳しい回答、有難うございます…。

「何のガンか迄は、一瞥には分からないが、危ないなと言うのは、分かります…」的な回答。

今回の散髪屋さん夫婦の他、訪ねた知合いか友人から、全て同じ様な事、言われました…。

又、質問した時は、よろしくお願い致します…。

回答No.2

buke7

やっぱりなと思います

補足

回答、有難うございます…。

「具合的に、「やっぱりなぁ？」と、思ったのは、亡くなった人のどの部分を、見て思ったか？」を、回答して貰うと、幸いですが…？