- 締切済み
密葬(家族葬)による、トラブル
「誰かが、亡くなった時。 喪家によっては、「費用面や、他人に分かるのは、差し障りある」等、諸事情から、葬儀を、密葬(家族葬)方式で、執り行う喪家。 又は、葬儀は無しにして、火葬場へ直接向かう、言わゆる「直葬」で、対応する喪家が、それぞれ、多い。 しかし、「近所関係等、本来知らせるべき、関係者へ、故人の家族等、喪家側の関係者が、故人が亡くなった事を、知らせなかった為、何かにして、トラブルになる」ケースが、最近多い」と、言う話。 「約10年前、親父(父親)が、69歳で、急死した際、葬儀を、親戚の伯父さんと、伯母さんからの助言により、(近所関係等、知らせなかった人の内、知ってしまった人が、参列すればなら、受け入れる)実質家族葬の体制により、喪主として、執り行った」息子たる、40歳の私は、テレビや、ラジオに、新聞で、時々見ます。 私の場合。 「当時、近くの病院に、入院していて、本来は喪主を、勤めるべき人物だった、親父から、見れば、妻となる、72歳のお袋(母親)の代理」として、勤めました。 葬儀が、終わり、法的な各種手続きが、殆ど終わった、約1ヶ月と、少しが、過ぎた、10月初め。 「当時の自宅付近を、歩いてた時中心に、「君、親父さんが、亡くなったのを、知らせてくれてたら、お通夜か、お葬式(葬儀・告別式)に、参列出来たのに、どうして、知らせ無かったんだ? 非常識では、無いか? そう言うのは、近所付き合いの点から、今後は、控えた方が良い」的な内容で、指摘して来る、知合いが、近所関係中心に、本人から直接か、その家族経由で、指摘を受けたトラブルを、受けた」事態に、遭遇しました。 10年近く、過ぎた現在も、顔を合わせたら、指摘して来る、関係者も居て、無視すると、「近所付き合いが、悪い人間」として、噂話として、流される程、指摘され易い為、その都度、謝罪してます。 そこで、「密葬(家族葬) で、お葬式を、執り行った後日に、知らせ無かった事で、知らせるべきだった、関係者との間で、トラブルに遭遇した」人に、質問したいのは… 「私だと、謝罪しまくる事で、対応したが、現在も対応してる。 知らせ無かった為、トラブルに、遭遇した、関係者に対して、どの様に、対応したか?」に、なります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
かつて冠婚葬祭行事は、地域の助け合いにて行われて来ました。 死人が出ない家はないわけで、相互により集まってやってきたのです。 ただ現代はお書きになっている通り、様々な事由により直葬や家族葬も増えて、選択肢が広がりました。 実際には自宅での葬儀でない限り、手伝いはほとんど必要なくなっています。 しかしながら地域共同体として、「義理」という感情があるのが一つ。 そしてこれまで相互にやってきたと言う意識の強さが一つ、それぞれあるわけです。 恐らく貴方様の地域は人の入れ替わりが少ない場所です。近所の方々も長年住んでいる人がほとんどだと思います。 家族葬をして近所から長年非難されるということは、よほど入れ替わりがないのでしょう。 ただ喪家としてどのような形で葬儀をするかは本来自由です。非難される謂れは全くありません。 葬儀を主宰する側に対して、親族でもないのにあれこれと指摘してくるのは、相当な無礼者です。 それは自分たちの意見のごり押しに過ぎません。今後聞くか聞かないかも自由です。謝罪もいりません。 やがて今の人たちが代替わりしていけば、それも変わっていくと思います。 故人の意思として突き放すこと。嫌がらせが続くのなら、そんな土地にしがみつくことはないと思います。 時代は変わっていくのです。因習に捕らわれ過ぎれば、その地域の発展はありません。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
私はトラブルはありませんでした。むしろ真逆です。 非常識と思うほうが非常識。そもそも近しいと自称する人であれば様態の急変や、状況を知る距離【物理的にではなく)にいる人でしょ。一ヶ月もたって一伝えに死を知ったということはとても「近しい間柄」とは言いません。 であれば続柄に関係なく、密葬に出れなくても「残念」とは思っても喪家に非常識という立場ではありません。 ぎゃくに「疎遠にしてしまって申し訳ない、葬儀にこれなかったのは不徳だ、バチだ」と自分を卑下するのが当然でしょう。 そもそも近しい間柄であれば主人や親を亡くした遺族の心情を察して余りあるべきもの。その悲しみの心情を「喪」というのです。深い悲しみに落ち込み日常生活でさえママならない人に向かって「知らせないのは非常識」などということ自体、心の距離が遠い事を表している証拠です。 私の父は隠居して遠い岡山で亡くなりました。しかも元日です。危篤に陥ったのは26日。でも私達は父の言葉を守って28日まで仕事をしてそのまま向かいました。 普通にしていれば「あぁ正月旅行に出かけたんだな」で済ませられるでしょう。 仕事関係者を呼んでも申し訳ないし、せっかくの正月ですから完全な家族だけの密葬。 でもとりあえず親交のあった人にだけは知らせました、遠いのでお骨で帰る事も含めて。 するとすぐに連絡が走り、その人たちが仕事関係も含めて葬儀の準備までしてくれたのです。 現地葬儀社の手配で4日に家相することが出来、5日にとりあえず帰りました。そこでは細かな事だけを決めればいいようになっていました。そして松の内ではなんだからという事になり、10日に通夜も出棺も無い、葬儀が行われました。 芸能人でも密葬の後で送る会などを開くことがありますね。密葬でも臨席したいという近しい人というのはそういう人たちじゃないですか? 最近は悲しみに沈んでいる人に常識を押し付ける風潮があります。喪中葉書も本来おかしな風習なんです。悲しみの中にいる人に平気で気遣いを求める。自己中心的な世の中になったものです。 そんな非常識に従う義理などありませんよ。そもそも心の遠い人ほど平気で遺族を傷つけます。それは親兄弟でも同じです。日頃家に寄り付きもしない兄弟や親族に限って「何で早く病院に行かなかった」とか「そこの病院はヤブで有名なんだよ、言ってくれれば名医を紹介したのに」などと悪態をつきます。 1ヶ月もたって連絡が着たらなら、私ならその時点で自分のつながりを悔いると思いますよ。自分が勝手に親しいと思っていたことに対して猛省すると思います。というか、した事があります。 亡くなった連絡は近しい人だけで十分、その周辺はその人からつけるのが当たり前なんですよ。 悪態をつくほうが非常識なんですから、そんな親族はサッサと手を切ったほうがいい。 これは別の件での経験談でもあります。 まともな常識を持つ人なら、噂を告げられても逆にその人の評価を下げるだけです。まともな人と付き合えばいいじゃないですか。わたしはそうやって来ました。
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
周りの人に何を言われても、もう済んだ事ですので、右から左に流してください。 葬式のやり方が、劇的に変わっている時代なので、今言われたことが言われた人の葬式の時にその通りやったりします。 今、ああだこうだと言われるやり方でも、数年でそれが普通の事になる場合が有りますので、何か言われるのは将来の標準で葬式をしたと考えてください。 頭に残っていると、後年質問主様と同じような葬式を上げた人にクドクドと苦情を言う場合があります。 頭に残さずに右から左に流してください。 私らの所は、お使いがなかった場合、自宅に弔問にお伺いします。 家の人が在宅でないとお詣り出来ないので、予定以上に休暇を取る羽目になったのも居ます。 どちらが良いとは言えませんが、その時その時ですので、全ては仏に免じてご容赦下さいですましましょう。
- bottom1120
- ベストアンサー率31% (160/510)
自分が亡くなってから多大な金銭的負担を周囲に掛けたくないなどの理由で 今、家族葬や密葬多いですからね~ 私もその1人なのでよく分かります。 何か言われても、葬儀は故人の意志を反映させて頂き密葬と致しました…と言えば、 そこまで追求してくる人は少ないのでは?
補足
ご覧になり、有難うございます。 質問の欄、最後の部分、良く見て欲しいですが、「トラブルに、遭遇した事ある人には、どの様なトラブルに、遭遇したのか?」が、今回の質問に、なります。 確かに、「右から、左へ…?」と、無視するのは、可能です。 しかし、私の地元では、「無視すると、謝罪する迄、指摘する」人が、60歳以上と、比較的年輩の年令の人と、その家族中心に、年令関係無く、居ます。 無視した所、「近所付き合いが、悪い人間」として、当時言い触らされました。 それで、現在でも、根に持つ人から、指摘される事が、良くあります。 ですので、無視するのは、かなり難しいです。