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すい臓癌の親父の力になりたい
親父がちょっと体調崩して入院してたんですけど 3週間前は検査等しても なにも引っかからず 夏ばてとのことでしたが 調子が悪くなり再検査をしたところ すい臓癌と肝臓がんだとわかりました。 進行があまりにも早いため 早ければ余命3ヶ月ですがこのペースですと8月中もつかどうかといわれました。 親父のほうは放射線治療などで戦うつもりですので、 自分もなんらかの形で親父の力になれたらと思ってます。 今癌に効くものを調べたり、今まで家族で癌になられたの経験談等を 調べいろいろ読んでいます。 少しでも親父の力になりたいんです。 同じように家族や友人などで癌になった方がいて一緒に戦った・戦ってる方いましたら お話聞かせてください。 また少しでも効果があるといわれてるものがあったら教えてください お願いします。
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- sorasui
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すい臓がんではご家族も大変ですね。 まずは、病気のことを家族もしっかり理解することが必要だと思います。そのことが、お父様の不安や悩みを理解する助けにもなるでしょう。 すい臓がんの方の看護について言及しているサイトがありましたので、紹介しておきます。 http://suizougankanchi.web.fc2.com/kango.html
- 参考URL:
- http://suigan.web.fc2.com/
- jinngoroo
- ベストアンサー率51% (144/279)
お父様がすい臓がんとの事で、ご家族も大変ですね。 癌で家族を亡くしましたが、すい臓がんは告知されているように発見時には進行している場合が多く、予後が不良です。 いつまで生きれるかは神様にしかわかりませんが、医師は病状や経験、統計から余命宣告をしているので、多少のずれはあれ厳しい結果となるでしょう。 まずは厳しい言い方ですが、家族として「父親が死ぬ」という現実から目をそむけない事です。 もちろん、それが頭でわかっていても「放射線が効くかも」「この薬で治ったという人もいるし(民間のサプリメント的な物)」「奇跡が起きるかも」などと藁にもすがりたい、奇跡を信じたいのが家族の気持ちです。その両方の気持ちの間を行ったり来たりするでしょう。よくわかります。 でもお父さんは癌が治って、昔みたいに元気になる事はない。 いずれ、朦朧とし、呼吸が苦しくなり、心臓が止まる。 そういうお父さんに何ができるのか? まず家族が何とか元気になって欲しいがために本人に無理をさせない。 本人が放射線なり治療に前向きな時期はもちろんその頑張ろうとする気持ちを支えてあげる。 ただあれこれいろんなものを試すのは本人に苦痛です。 良くあるのが民間療法の薬やサプリです。 食欲がなくなっているのに、「この薬効くらしいから飲んで。飲まなきゃ駄目よ」などという家族がいますが、それ自体がストレスです。 第一「末期癌が消えた!」などという広告が本当なら、病院で初めから使うでしょう? 大多数の医師は「飲みたければどうぞ」と言うだけで、つまりは「効かないけど飲みたいならお好きにどうぞ」というスタンスです。 (本人が信じていて飲みたいなら別にいいですが・・) 余命宣告が1ヶ月程度なら、はっきり期限を言わずとも本人にも残りが少ない事を伝えるべきです。 うちの父は、我が家の諸々のことを整理して旅立ちました。 その姿は悲しくもありましたが、本人にとっても、残される家族にとっても大切な事です。 あとは緩和医療を考える。もう効果的は治療手段がなくなったら、治す事に目をやるのでなく、少しでも辛くないような方法を優先する。 すい臓がん、末期がんは癌性疼痛を伴います。麻薬の使用も普通行うでしょう。 場合によっては副作用で朦朧としたりしますが、意識が悪い事が問題なのではなく痛みがないことが優先事項となる時期がきますので。 そしてこれらの現実を見据えた上でお父さんのそばに長くいる事です。 こまめに面会に行く。 可能なら在宅を考える(本人が望めば)、残りは少ないです。 1週間に1度の面会だとガクンガクンと病状が変わっていくことも。 家族も家の事、仕事など様々な事情があると思いますが、体調を崩さぬ程度に無理をする??こともありだと思います。 お父さんの言葉を一つ一つ胸にしまい、表情をしっかりと目に焼きつけてください。
- tmger
- ベストアンサー率66% (10/15)
15歳の時に母を胃癌で、21歳の時に父を大腸癌で亡くした者です。 意見を書かせていただきます。 今年の2月ごろ、知り合いのお父様が、あなたのお父様とおなじ「すい臓癌」だと聞かされました。 そのときにいろいろ調べたのですが、現在(2008年2月現在)の医療法では、残念ながら、すい臓癌だけは処置が非常に難しいものなのだそうです。 ※進行が非常に速いそうです 闘っている(た)ご本人のサイトも見ました。 一番最後の日記は、奥様が 「ご報告をしなければなりません。夫は1月15日午前2時22分旅立ちました。 安らかなとても美しい顔でした。」 でした。(読んでて、本気で泣きました・・・) 辛いことを書きますが、まず、助かりません。(すみません!) ただ、「余命数ヶ月」と言われても、実際には3~5年ほど(長い人は、もっと長く)生きながらえた方もいらっしゃいます。 問題なのは、その長く生きられた方は、ほとんどが70歳以上の高齢者でした。 ※癌は、若い人ほど進行が速いそうです あなたはお父様を好きでいらっしゃるようですので、ぜひ、少しでも多くの時間を取り、たくさん語ってください。 どこかに行く(連れて行く)というのは、体に負担もかかりますし、そもそも会話が減るのでよろしくないと考えますので。。。 「孝行したい時に親はなし」 と言います。 実際、私も、いま親父がそばにいたら 「どう?おれもけっこうやるだろ?」 とか言って、酒を酌み交わしているだろう・・・と思います。 (親父の生前は、なにかと「おまえはもっとしっかりしなきゃならん!」という厳しい人でしたので) 「効果」云々の文句はよく見ますし、よく聞きますが、まず、嘘です。(残念ながら) お金をむさぼり取ったうえ、さらに、本人は助からないのですから、、、 それなら、自然に事を構えたほうがいいです!(あくまで個人の見解ですが) もう、ケンカも含めて、バシバシ話し合ってください!! 思い出になったとき、父親の顔をきちんと思い出せるように、しっかりと相手の顔を見て。。。。 最後に、私は、今でも母の顔と、父の顔を、しっかりと思い出せます! たくさん話しましたし、おもいっきりケンカもしたから。 ^^;) 月並みですが、あなたの人生を、お父様が安心して見てられるように、しっかりと歩んでいただきたいです。 ・・・とか言いながらも、『奇跡』と『希望』は捨てないでくださいね! 以上。
お礼
ありがとうございます いろいろあって御礼おそくなてすいません 親父も癌と戦ってがんばってます 正直どうなるかわからない病気だけに不安いっぱいですが 奇跡と希望すてずに がんばります^^
お礼
ありがとうございます いろいろと忙しくなってしまい御礼遅くなってすいません 父のほうもちょっと癌の進行が進んでいますが 昨日退院してこれから点滴で治療していくことになりました 言われたとおり 親父の生き様しっかりと見ます