xcopyで共有違反が出てもコピーする方法は？

質問

xcopyを使ってアプリケーションのファイルをコピーするWindowsのバッチを作っているのですが、アプリケーションを立ち上げたままの場合だと共有違反というエラーが出て、そのファイルはコピーされません。

共有違反が起こったファイルもデータを壊さず強制的にコピーするコマンドなどはないでしょうか？

回答No.2

Higurashi777

「/c」（エラーが発生しても強制的にコピーを続ける）オプションをつけても駄目ですか？
でなければSRCpyというツールをダウンロードして使用するとか・・・。

以上、ご参考まで。

回答No.1

chie65536（@chie65535）

「コピーする」のであれば、コピー前に「コピー元フォルダ」は判っている筈です。

「コピー元フォルダ」が判っているのであれば「そのフォルダの中にあるであろう、アプリケーション」も事前に判る筈です。

アプリケーションが判るのであれば、そのアプリケーションの「イメージ名」も判ります。

コマンドプロンプトで「tasklist」と実行すると、現在実行中のプロセスの「イメージ名」がリストされます。

その中に「コピー元のフォルダにあるアプリケーションと同じ名前の物」があれば、それを「強制終了」させてあげれば、コピー出来るようになります。

実行中のアプリを強制終了するには、コマンドプロンプトで「taskkill /F /IM イメージ名」を実行します。

例えば「taskkill /F /IM notepad.exe」とやると、メモ帖が強制終了します。

同じ名前のアプリケーションが複数動いている場合、同じ名前の物がすべて終了されます。

taskkillでプログラムを殺した後なら、いくらでもアプリケーション自身をコピー出来ます。

「tasklistでリストして、何が動いているか調べて、動いてたらtaskkillで殺す」と言うのが面倒なのであれば「動いているかどうかに関わらず、動いていると困るであろうプログラム名を、とにかくすべてtaskkillしちゃう」と言う手もあります。

例えば、C:\Program Files\の下にある「すべてのexe」を検索して調べて、片っ端からtaskkillで殺してしまえば、C:\Program Files\の下で動くアプリは居なくなる筈です。

そうすれば、C:\Program Files\の下は、自由にコピーできる筈です（が、たま～に失敗します。完全には殺しきれないので）