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高学力を持つ天才が受ける「授業免除」の実態とは?
- 「CLANNAD」というゲーム(アニメ・マンガ)に登場するキャラクターが、「授業免除」の処置を受けていることから、実際の高校システムにも存在するのか疑問が生じます。
- 高校卒業程度認定試験がある一方で、学校には図書室や学食、研究のための設備が整っており、それぞれの学問に詳しい先生も常駐しています。
- 「授業免除」とは、「高学力を理由とした授業の受講免除」という意味で、部活動やサボリとは異なる概念です。このような背景を考えると、実際には「授業免除」が存在する可能性もあるでしょう。
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教員です。 まぁ、面白いことを考えますね~ 「授業免除」という制度自体はないですね。 いわゆる「レポート」や「設定課題の提出」などで「出席に読みかえる」と言うことならば「なくはない」でしょう。 その場合は「授業に出席できないやむ負えない理由」があるということです。 あなたが言う「特待生」などの「試合参加のための公休」と言うのは、これに当たります。 ただ、昔は「飛び級制度」などがあり、「試験を受け、学力優秀の生徒は学年を飛び越えて上がる」ことはできました。 また、障がいによる就学困難を理由に、重度障がい児が「就学免除」を受けていたこともあります。 どちらも今ではありません。(後者に関しては、今でも病弱者が「病気を理由」に院内学級にさえいかないことはあります)
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- hey_hey_11
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私学ならあったりして。 公立はないね。
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回答ありがとうございました 僕もあるとすれば私立かと思いました 自治体が維持する公立でそれをやったら、 もっと(いい意味か悪い意味かはさておき)有名になってたでしょうし
制度的に「授業を受けなくてもいい」があるとすれば,課題も提出しないし試験も受けない(その資格や機会がない)ことになります。また,5教科の全国模試で優秀であっても,体育や音楽などはどうしますか。何の根拠もないまま成績評価はできず,調査書の単位数や評価を空欄にせざるをえなくなるでしょう。それで卒業できるとは思えませんが。
お礼
なるほど。たしかに納得です そう言われると授業は数学や国語のような受験教科だけじゃなかったですもんね 回答ありがとうございました
- Turbo415
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そのアニメを知らないので詳しくわかりませんが、授業に出なくて良いという事なんでしょうか? 授業料免除というならありますけど、普通の高校で授業自体でなくて良いと言うのはあり得ません。 出席日数も卒業の基準にありますから。まあ、校外活動(部活の大会など)で免除の時間がある場合はありますが、それはその大会の期間のみのはずです。 ですから、あくまで架空の話でしょうね。 通信制の高校ならあり得ますけどね。
お礼
回答ありがとうございます >授業に出なくて良いという事なんでしょうか? 授業の出席を免除されている(出るも自由、出ないも自由)と言うことです もしかしたらもしかするかも?と思ったのですが、 やはり日本にある一般の高校ではそんな制度はないみたいですね
- tzd78886
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はっきり言って、「高認試験」なんて最低レベルです。専門学科を含めれば「高卒レベル」をあまりに高くすると現実の高校の中に達しないところが多くなるからで、高認に合格して大学を目指す人の大半は予備校などで受験勉強をしています。授業料免除で高校に通えるならそんなことをしたり自分で勉強するよりはるかに安くつくし、楽なのです。
お礼
回答ありがとうございます もしかすると読み間違いされているかもしれませんが、 『授業料免除』ではなく『授業免除』です
お礼
回答ありがとうございます と言うことは、やはり現在で授業免除(に近い制度)は ほぼ特待生に限られるようですね