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成長すると気の合う友達が出来るのか?
- 小学生の子供が気の合う友達が少なく悩んでいるが、クラスの子供たちと趣味が合わず、自分の話に興味を持ってもらえないと感じている。
- 友達との交流は学校では楽しそうにしているが、放課後に遊ぶことはなく、周りの友達とは違う環境になりたいと思っている。
- 視野を広げて成長すれば、気の合う友達ができる可能性がある。子供自身も自分の趣味を大切にし、目標を持って勉強している。
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小学生くらいだと周りの趣味に流されてしまいがちなものですが、自立されたお子さんですね。 私も小学生時代から自分だけがすごく好きな趣味がありましたが、周囲とは合わなかったのでひたすら一人で遊んでいました。 知り合いが増えれば増えるほど、僅かながら理解しあえる友人も出来ましたね。 お子さん自身が趣味を分かち合える友人が欲しいと望んでいるのであれば、習い事などで交友関係を広げる手助けをしてあげるのも良いと思いますが、本人が気にしてないのであれば、放っておいても大丈夫だと思います。 すごくしっかりしたお子さんだと思うので、尊重してあげてください。
その他の回答 (3)
気の合う友だちって人生でそうそう出会えないのではと思います。 小学生の頃は、気があうとかあまり考えず、部活が一緒だったり、教室は違っても同じ習い事をしている子とは共通点もあり、会話がはずんでいましたね。学校では今はDSのゲ–ムがメインの話題でも、これから成長していくと、周りの子の趣味なんかも変わって行くと思うし、ずっと同じままではないから、もしかしたら気の合う関係になれる人がすぐ近くにいるかもしれないですよ。息子さんの興味だって変わっていくかもしれないです。 好きな事があったら、やっぱりその事を熱く語って盛り上がったりできる相手が近くにいたらなぁと思います。学校にそういう人がいないのであれば、ご家族が興味を持ってたくさんお話聞いてあげたら嬉しいんじゃないですか? 息子さん、周りに流されずに自立していて素敵だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、あるきっかけで出会うこともあるのかなと思って 心配しすぎないようにします。 本人はマイペースで、明るく過ごしているので、 母親の勇み足なのかもしれないです。
- Mokuzo100nenn
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>小学校時代に田舎に住んでいて気の合う友達がいなかった方。 どうでしょうか? 都市郊外の市で小学校、中学校に通いましたが、「生涯の友」のようなものは一人もできませんでした。 私はどちらかと言えばいじめられっ子で、生意気だったために教員にも嫌われていると「思って」9年間を過ごしました。 学校はもちろん嫌いで、小学校の時に二回ほど、午後の授業から逃げたことがあります。 それを発見した教員は直接私を指導するのではなく、母に通知したようで、母が悲しい顔をして「本当はどうなの?」「今度休むことがあったらお母さんに教えて」と言われたのが強烈な印象で、その後は皆勤賞でした。 地域で一番の高校に入学してみたら、みんな僕とよく似た「へんな子供」「生意気な子供」ばかりでした。 高校の三年間は一度も成績一番を取りませんでしたが、それでも本当に楽しい毎日でした。 卒業してみると、仲間は東大や東工大、文科系は慶応大や一橋大などに進学し、一般大学にしか合格しなかった僕は落ちこぼれた感覚もあり、その後30年も接点がないままに50代を迎えました。 50歳を超えて頻繁(年に2回、3回)に会うようになりましたが、会うたびに高校時代の三年間が昨日の様に思い出され、今は、コピー機会社でリストラ部屋に押し込められている者から、順風満帆の博士号公務員まで、人生いろいろいですが、今の立場や生活から離れて屈託なく付き合える「本当の友人」と思えます。 本当の友人に出会うまでには、三年間の高校生活と三十年のブランク(=熟成期間)が必要だったのだと思います。 お子様も、高校に進学し、また大学へ進学する頃に、自分と近い人と出会うことができ、その人たちと熟成の時間をもつことで人生の友ができてくるのではないかと思います。
お礼
なるほど・・・。 でも今現在、本当の友と言える人が居ると言えるのは 豊かな人生だったんですね!
自分だって、オンラインゲームをやっているのに…? 回りだけがゲームに夢中という表現なの? というか、親御さんが習い事を推奨すれば良いのでは? その趣味に関連づいた習い事でもいいし、 次点で興味があるもののほうが良いかもしれないですが。 気長に待て、というよりもその環境を与えてみるほうが良いと思いますが。 あと、学校は有る意味社会です。 自分の好きなことが回りと合致する人優位で楽なのはしょうがないですが 本心では趣味ではない事物でも、人の輪に入るツールとして活用するという方法を 取らねばならぬときもありますよね。 マイナーな道にいるのは悪いことではありませんが それによって孤立をしていると感じるなら迎合するのも必要ではないでしょうか。 どうしても、今の息子さんのままで息子さんの趣味友達がほしいというなら 親御さんが環境を整えるのとは別に 息子さん自身がその趣味を周囲にアピールできるような魅力とプレゼン力を身につければよいと思います。 歳が増えれば環境も行動範囲も違ってくる。 それに適応するか、迎合するか、わが道をいくか…。
補足
ゲームと表現しましたが、 友達はソフトを買うDSですが、 子供はお金を使うゲームは飽きたら無駄と言う考えがあり、 DSでソフトを買うよりも、 WiFiで使用できるタブレットを自分のお年玉で買い、 充電以外お金をかけないで、アプリも無料の物しかしていません。 周りの友達が5000円ほどもする新商品のソフトを親にせがんで買ってもらっていますが、 タブレットはDSと同じぐらいの本体価格でソフト無料なので 無駄使いをしないようにしているようです。 4年生ぐらいからそういった考えでした。 プラモデルなども簡単なものではなく、 むずかしくてワクワクするぐらいのものが好きです。 しかし、友達には高度なプラモデルすぎて、 まわりにもプラモデルを作るタイプの子はいません。 人の輪に入れないと言うよりも、 同じ趣味で話せればと・・。 でも、本人は結構平気そうなのかもです。 気になっているのは私かもしれません。 しかし、回答者様の意見は いじめられている人に、いじめられる方にも原因があると 言いそうな感じですね。 それはそうなんでしょうけどね。 冷たい感じです。そんな人は一人でいる人は視界に入らないんでしょうね・・。
お礼
回答ありがとうございます。 経験者からの意見は、気が楽になります。 子供は習い事はしていませんが、 スポット的にある講座で、自分のやりたいことと同じものを見つけたら、積極的に参加したがります。 以前も大学の行う夏休みのイベント講座に出たがり、 申し込みしましたが、抽選から漏れてしまいました。 習い事と言っても、ありきたりな塾などより、 やはり自分がやってみたいことにアンテナがはるようです。 良い所をのばしてあげたいと思います。