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タクシートラブルでタクシードライバーに体が挟まれる
- 先日、駅からタクシーに乗車し、家の前で下車した際、ドアが少ししか開かず体が挟まれるトラブルが発生しました。
- タクシードライバーは謝罪したが、保障は全て保険会社を通じて行うと一点張りで、保障内容や通報するべきか悩んでいます。
- 法律に詳しい人が周りにいないため、アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
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大変でしたね。 ご質問の内容からすると、タクシー会社は逃げに入ったようですね。 今一度警察に通報するかですが、事故発生後のためどこまで動いてくれるかですね。 参考になるかどうか判りませんが、私の従兄が経験した、タクシー事故のことを書いておきます。当然、警察も入れてます。 当時、従兄が20歳台前半(今は50歳台前半です)だった頃です。首都高を走行中、タクシーに追突されました。後部バンパーが大破し、プロペラシャフトが歪むという破損状況でした。 従兄の車は日産の610ブルーバードUでした。燃料タンクを当時の日産車の多くが後部座席の後方の、トランクルームとの間に設置していた中、トランクの下側に吊す設計でした。トランクルームが壊れなかったのが不思議と言うほどの事故だったのです。当然自走は不可能、レッカー牽引になりました。 タクシー会社も事故自体は認めました。レッカー費用は保証されました。問題は車両の修理費でした。 修理は後部バンパー交換、プロペラシャフトの修理(一旦はそのものを修理したものの、微振動が出るので交換)で当時中古の良品を調達して貰って8万円強だったと記憶しています。 請求されたタクシー会社は、自分たちの車を修理した経験で、この程度の修理ならこれだけだと、15000円しか持ってこなかったのです。 従兄の父親、叔父が怒りました。曲がったこと自体が嫌いで、クレームをするなら最も困る方法でと言うのが叔父の考え方だったため、会社に言うのではなく、当時の運輸省の運輸大臣宛に会社のついてと、受けた事実を書いた手紙を送ったのです。 それから数日後、支店長とドライバーが、菓子折を持って謝りに来て、差額を置いて帰ったと言うことです。政務次官が内容を読んで、管轄担当部署から、きちんと対応しなければ、営業停止にすると通達されたと言うことでした。 今回の場合も、国土交通省や管轄運輸局あたりに通報してやるのも方法かと思います。ただし、上手く意図しているようになるという、保証はありませんが。
お礼
ありがとうございました。 やはり事故慣れしているタクシー会社は、相手をみて対応を決めるようですね。 私がごく普通のOLと知り、急に態度が悪くなり、 ケガの事も「何が痛いだ」と言い出しました。 女性ひとりで立ち向かえるような問題ではない事、 警察には届けなければならないという事、 よくわかりました。 警察にも届け、実況検分が終わったところです。 あとの保険やタクシー会社との交渉は、 身内の男性に全て任せる事になりました。 精神的にも楽になりました。 アドバイスいただき大変感謝しますありがとうございました!