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夫の定年を迎えるにあたり、不安が募る中、子供の教育費の心配も...
- 夫が定年を迎えるにあたり、子供の教育費の不安が生じています。
- 現在59歳の夫は来年事実上定年を迎え、再雇用では賃金が引き下げられる見込みです。
- 子供の中学・高校・大学までの教育費をどのように乗り越えるかが悩みの種です。
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似たような境遇におります。既に再雇用の身でありながら、家族は妻と子は小・中学生の二人、幸いにして幾らかの蓄えはあり借金はありません。 まずどんな環境であろうと家庭では明るさを失わないように心がけましょう。 そして家計については、早急に10~15年程度先までの収支を具体的に数値化し、これからの生活のレベルや努力目標を設定することをお薦めします。 しっかり計画されていれば必要以上の節約は不要で、ある程度の旅行とか娯楽で楽しむこともできますよね。 私の場合で言えば、まだまだ働き続ける必要はあるものの、最低の生活レベルは確保できる見込みなので、大病にならないように日々健康に心がけることが最重要と認識しています。今は毎日のラジオ体操と往復15Kmの自転車通勤、晩酌は控えめを心がけています。毎年家族旅行も近隣では ありますが行けてますので私自身はこれで良いと思っています。 努力目標は、65才までの再雇用を勝ち取るために会社で必要とされる働きをすること。あわよくば1~2年の更なる延長が狙いです。 会社退職後は妻の実家の農家の手伝いをして、幾らかの収入か食料の確保をし、これを出来れば75才位まで継続。そのためにも心身とも健康にいることが重要なのです。 健康以外の不安材料は、常日頃子供には自宅から通える国立大への入学を目指せと努力を促していますが、どうなることやら決して明るくはありません。が、この辺は必ずしも親の責任ではなく子が自身で責任をもつものでしょう。子供も学校の先生や友達に親は若くないと話したりして、 結構それなりの自覚はもっているようです。もう少し成長すれば親子でその辺のもっと踏み込んだ会話もできるようになるでしょうね。 今から明確になっていることは、娘二人が嫁ぐ時の潤沢な持参金は当然無し。でもこれは昔と違いあまり親に負い目はなしです。 何事も、現実に眼を瞑ることは駄目ですが、必要以上に不安に感じることもないと思います。まあ、出来るだけのことはやりながらも、本当に困った時には、やはり身内に相談しましょうね。
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あなたが失敗だったと考えるなら、きっとそうなんでしょう。 ただ、離婚したところで支出は増えるでしょうが収入は増えないでしょうから、 子供の教育が良くなるということはないでしょう。 このまま行くと、あと10年働き、5年の余白、その後5年の介護を経て、 その後10年くらいたてば、今度は自分の番という感じで覚悟を決めて、 余白期間に誰と何をするのかをきめてがんばるしかないでしょうね。 それがあなたにとっての結婚、というか、人生なんじゃないでしょうか? 高校も公立に行けばたいして学費はかかりません。 大学は、、、まあ、その時点で考えたらいかがでしょうか? 行き当たりばったりの人生、途中から計画を立てようとしても思い通りには ならないのは当たり前です。 なるようになるでしょうし、なるようにしかなりません。
- merciusako
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親子三人、これまで大過なく生活してきたわけですから、まずその事実に感謝すべきでしょう。 >中学、高校、もしかしたら大学を迎えることを考えると非常に不安です。 どれだけ情報収集をしているのでしょうか。 情報がない限り方策はたてられません。 お子さんの希望との兼ね合いもでてくるでしょう。 ある程度具体的な数字がでてきて、はじめて家族としてどうするかが決まります。 漠然とした不安だけでは前へは進めませんよ。 >この結婚はつくづく失敗だったと後悔の日々です。 殺人の件で、あなたの家庭に具体的な不利益があるのでしょうか。 あなた自身が親戚の反対を押し切って結婚されたわけですから、このような後ろ向きの気持では、あなた自身を否定することになります。 「お金があれば」というのは多くの人が思うことで、それでも何とかしているんです。 まあ、あなたの結婚の判断が間違いだったというのであれば、「ごめんなさい、間違ってました、耐えられません」といって逃げ出せば良いのでしょうが。
- akameg
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失礼ですが「じゃあ貴女が働けよ」と思います。 15才の年の差を了承したのは貴女。 仕事も含めて結婚したのでしょう? 親戚の前科なんて、旦那に何の落ち度があるの? 自分は働いて、何れくらいの給与を貰っているの? 何か非常に自分勝手のような気がします。
- aoyamayoitoko
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お困りのところに、さらに追い討ちをかけるようなことを申し上げて恐縮ですが、65歳までの再雇用は必ずしも保証されているものではないと思っておく必要があります。 お勤めの会社がどのような会社なのか分かりませんが、零細企業とのことですから、定年後再雇用は企業にっとって大きな負担です。能力的なこと、体力的なこと、業績不振であることなどを理由にして、いわゆる肩たたきがなされたり、会社に居づらくなるように仕向けたりすることもよくある話です。 賃金も思いっきり引き下げられる可能性もあります。 例えば、週3日勤務にして、引き下げられた賃金をさらに6割にするなどということをする企業もあります。 ということで、早い目に60歳以降の雇用条件を確認しておかれたらいいと思います。 収入は減っても、ご家族3人が健康で明るく生活できれば何よりです。経済的に豊かな生活は望めなくても、精神的に豊かになる道はいくらでもあります。そのようにお考えいただけたらいいと思います。
- pringlez
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>祖父母の援助があったり、親の死後、いくらか資金が入ったり皆さんあるのではないでしょうか・・・? そういう人もいるとは思いますが、少なくとも「皆さん」ではないと思います。一番多いのは、親も子も経済的に独立しているケースだとは思います。親・子のどちらかが経済的に独立していない場合は、そちらかというと、子が親の援助をする人のほうが多いでしょうね。 >とりあえず高校までをどのように乗り越えていったら良いのでしょうか? 小・中・高は公立なら大してお金はかかりません。お金がないなら公立に行けばいいだけです。 また塾は義務ではないので、お金が作れないのなら通わせなければいいだけの話です。 大学も義務ではありません。経済的な理由で行かない人もたくさんいます。お金がないのならいかせなければいいだけの話です。 以下の3段階で対策を施しましょう。 ・収入アップを考える。「これ以上収入アップは望めません」とはじめから決め付けるのではなく何とかできないか考え、行動する。 ・支出を減らす。「これ以上支出の削減は望めません」とはじめから決め付けるのではなく何とかできないか考え、行動する。 ・どちらもできないのなら、塾や私立や大学はあきらめる。
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